どうも、すっちー(@hkc_27)です。
先日彼(好きな人)へのクリスマスプレゼントを買いに行くついでに
「どこかオシャレで静かなカフェに行きたいな~( ˘ω˘ )」
とふと思い池袋にある本と珈琲のお店、梟者茶房さんに行ってきました!
とても素敵なカフェだったので、ぜひ記事にしたいと思い書くことにしました!
興味がある人、池袋に立ち寄った方はぜひ訪れてみてくださいね!
梟書茶房とは?
梟書茶房は池袋のEsola(エソラ)というショッピングビルの4Fにある、珈琲+本のあるブックカフェです。
梟書茶房を作った二人の男は奇矯です。菅野眞博は「珈琲」を、柳下恭平は「本」を、それぞれに偏愛し、彼らは人生という砂山から、それらが取り去られれば、どれだけ大量の砂粒が残っていても、それを人生と呼びません。
その偏愛の二人が出会い、本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店が梟書茶房です。ここは、書房でしょうか、茶房でしょうか。融合したそれを、彼らは「書茶房」としました。
ここがどのような場所なのか、皆さま、ぜひぜひ、お越しくださいませ。(公式サイトより)
菅野さんは珈琲を、柳下さんは本を愛し二人が出会ったことでできたお店だそうです!素敵ですよね!運命の出会いという感じで。
お店の構造は、入口の右手が2~4人掛けのテーブル席、左手がカウンター席、カウンター席のさらに奥にもテーブル席がある配置になっていました。
私は今回カウンター席にしました。カウンター席の壁には海外、国内雑誌がたくさん並べられていました。
カウンター席はこんな感じで、目の前にメニューが置いてあります。また、テーブルはガラス張りになっており、下に本が置いてあります!すごく素敵!
照明は明るすぎず暗すぎずという感じ。店内BGMも静かめで落ち着く空間になっています。
私が見たところカウンター席にコンセントはありませんでした。テーブル席にもないのかな?あくまで読書カフェですからね、機器類は使わずに読書を楽しみましょうということかな。
私のテーブルにはこの3冊が置いてありました。
1冊手に取ってパラパラ読んでみたけど、まぁ難しい内容(笑)今回は読むのを見送り、自分で持ってきた本を読みました(笑)
まだお昼を食べていなかったので、フードを注文することに。
メニューもとてもオシャレで素敵です。メニューのパンケーキがとてもふわふわで美味しそうだったので梟ブレンドと一緒にパンケーキを注文。
出てきたパンケーキが下の写真です。
見て!ふわっふわ!!食感もふわっふわでした!!!
梟ブレンドのカップが梟でとても可愛いです。
カップも可愛いけど、メニューや鍵(お会計の時に使う伝票代わりのもの)などの小物がとにかく可愛くてこだわりを感じます。
ひと通り食べ終わった後はゆっくり読書タイム。今回は前田裕二さんの「人生の勝算」を読みました。とてもいい本だったのでいつか感想を書きたいと思います。
本を読み終え満足したところでお会計しました。下の写真の奥が入口&お会計の場所で、入口から出口までの通りがシークレットブックなるものの販売している本屋さんになっています。
今回シークレットブックを購入することはしなかったので詳しくは私もわかりません!(笑)とても気になりますね。
出口付近にはクリスマスにちなんで本でできたクリスマスツリーやクリスマス関連の本が置いてありました!
サンタさんの顔光で消えてしまってる…申し訳ない、サンタさん。
とてもいいお店でした
梟書茶房いかがでしたでしょうか?
私の説明でお店の素敵さが上手く伝わっているとは思いませんが、少しでも伝われば幸いです。
お店の雰囲気がいいのはもちろん、働いているスタッフさんの雰囲気もとてもよかったです。人と空間がいいからこそお店全体の雰囲気がいいのだと感じました。
詳しいことやアクセスは公式サイトがありましたので、そちらを確認していただけると幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!