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新・ぜんそく力な日常

喘息持ちのイクメンパパの奮闘記

No.1208 娘の適当な性格のため、危うく受賞作品を見れなくなるところだった!

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ここ最近は、次女のリンのエピソードが多かったですが、今回は長女のリナのエピソードになります。



先日、学校から帰ったリナは、1枚の手紙を見せてくれました。




毎年、市内の小中学生の美術や図工の作品を展示する展覧会が開かれていて、その案内の手紙でした。



実はリナ、ここ数年、絵などが美術展に選ばれ、展示されていたのです。(ちなみに去年は、妹のリンと共に姉妹同時展示でした)


今回もまた選ばれたのかと思ったのですが、リナは…

「さ〜先生、なんか言ってだけど、わかんない!」

「たぶん選ばれてないんじゃん!」

なんて言うので、もし選ばれたら、先生もちゃんと言うだろうし、そんな毎年毎年選ばれる訳もないので、今回は選ばれてないという事で、話は終わりました。



そして…




美術展当日の午後、末弟のタコちゃんから、LINEのメッセージが届きました。


その内容が…



美術展、展示されてるじゃん!

しかも銀賞だし!


弟のタコちゃんの息子、つまり僕の甥っ子も、リナと同じ中学校(1コ下)で、今回美術展に初めて展示されたそうで、家族で見に行ったら、リナの作品を見つけて教えてくれたのです。


すぐにリナに確認すると

「あ〜先生、なんか言ってたのって、この事だったのか〜」

と、苦笑い…



市内美術展は、展示期間も時間もとても短いので、大慌てで家族で見に行きました。


時間ギリギリで行って、なんとかリナの作品を見る事ができました。


せっかくの受賞作品を、危うくリナの適当な勘違いで見逃すところでした。



これでリナは、3年連続での銀賞受賞!


しかも今回は絵ではなく彫刻でした。



「また銀賞、どうしたら金賞とれるんだろう…」

と、本人はちょっと悔しがっていました。


リナの場合、その適当な性格をもう少し直して、慎重になれば作品にも生き、金賞もイケるんじゃないかと思うんですけどね〜



ちなみに妻のユリは、毎年市内美術展で金賞、そしてさらに県内展に進み、そこでも常に賞をとっていたそうです。


妻のユリはとても慎重派、この差なんでしょうね…


リナのエピソード


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