どもども。
晩酌やってます。
前はストロングゼロのお世話になった時期もありますが、今では鏡月の炭酸割り一本です。
尿酸値が高値を記録してからは、酒の量を1/3にすることに成功しました。
健康診断の大事さを痛感しております。
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最近はストロングゼロが話題ですね
ストロングゼロは麻薬? 福祉? 虚無の酒? 貧困が生み出した新たなる文化の香り…… - Togetter
「ごん、お前だったのか。いつもストロングゼロをくれたのは」 “飲む福祉”ストロングゼロ文学が盛り上がる - ねとらぼ
随分前からストロングゼロは販売されているのだけど、ここ最近になって俄かにストロングゼロがインターネット上でネタとして消費されている模様。
僕と友人はね、セブンイレブンのプライベートブランドチューハイを「貧者の酒」「粗悪酒」と命名して揶揄する傍ら、実際にお金が無くなった時には飲んでいたわけです。
粗悪、と名付けるくらいですから、その効用は推して知るべし、具合が悪くなります。
ストロングゼロ飲んだら意識朦朧状態になる問題
グイっといくじゃないですか、ストロングゼロ。そしたら10分もしないうちに視界が揺らぎ始めて、瞬く間に睡魔に襲われる。「貴様、盛りよったな!」なーんて台詞を吐く相手もいなく、当方独居ですからグデグデになりつつ布団にヘッドスライディングするのが関の山なんですけど。
ストロングゼロって、絶対になんか入ってますって。明らかに効能がおかしいもの。もうちょいで幻覚見れるんじゃないかっていうレベル。毎回そうなるわけじゃないですけど、少なくとも鏡月を適正な比率で割って飲んでるうちはこんなこと一回もないすよ。なんなんすか、ストロングゼロ氏は。これはもう暴力じゃないですか。
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アルコールはリーガルドラッグ?
たばこと一緒ですね。依存性があるにも関わらず国が公認して24時間どこでも手に入る合法ドラッグ、それがお酒。付き合い方次第では身を亡ぼす。自己責任の名のもとに!
こんなん国が販売を容認しているのだから、色々な説得力は皆無になります。リーガルドラッグが世に蔓延っている以上は我々も自己責任の範疇でそれらとお付き合い(または断絶)しなければいけません。しかし、それを手に入れる環境は余りにも整っている。これでは魔手から逃れようとする怠惰な方々は打ち克つ術はありませんよね。
そして今日もストロングゼロで朦朧となっていく数多の国民は、グラス(または缶直)を傾ける際に一体何を思うのでしょうか・・・。いや、違う、思いたくないから呑むのだー!
嫌なことが多すぎる世界でトリップすること
嫌なことだらけですよね、世の中。ストレスフルです。何のために生きているのかも時々わからんくなるような、そんな時代。格差も広がって貧困が拡大!夢も希望もあったもんじゃありません。
そんな世の中で少しでも嫌なことを忘れたい!と考えるのは人間の弱さであり必定なのでしょう。そしてストロングゼロで微睡んでいく。こうでもしないと正気ではいられないんじゃないですか。今と対峙しないで幻想に逃避するのは弱き者の選択です。しかし、世の中強者ばかりじゃないんですよ。救われぬ弱者もいる。国の政策がもう少しまともであれば立ち直れたであろう人で溢れかえっています。
だから呑む。飲んで嫌なことを忘れる。
しかし、問題が先送りになっただけで根本的な解決はしない。
お金を払って健康を損ねて仕事のパフォーマンスを下げる。
切ない!
おわりに
とりとめのない話になりましたが、要は「ストロングゼロ飲むと変な酔い方しないか?」に尽きますね。記事タイトルそのままですわ。当サイトでもストゼロ紹介記事書いてるけど、身体に合わない人はとことん合わないドラッグアルコールだと思うんですね。
現在進行形でストロングゼロっている人は、別の焼酎に切り替えるなりして様子見てみたらいかが?僕はね、さっきも言ったけど鏡月にしたら翌日にも残らないし具合も悪くならないし調子良いよ。今はベストな形でアルコールとお付き合いできてると自負しています。あんまり粗悪酒を飲まない方が良い。確かに安くて美味いんだけど、身体は正直だからね。悲鳴を上げているのに具体的な手を打たなければ、次に待っているのは病魔ですよん。
逆に鏡月がアウトでストロングゼロとは相性抜群な人もいるだろうから、一概には言えんけどな。