つながりたい人は16.4%:仕事関係者とSNSで「つながりたくない」人は52.8%
仕事関係者とSNSで「つながりたくない」人は52.8%――Sansan調べ。
仕事関係者とSNSで“つながりたくない人”は52.8%――。Sansanの調査でこんな結果が出た。
理由には「プライベートとビジネスを分けたいから」「友達に話すような内容でも口調を考えないといけないのが面倒」などが多く挙がった。つながりたい人はわずか16.4%にとどまった。
仕事関係者とSNSでつながりたい?
一方、67.8%の人がSNSで仕事関係者とつながっていると回答。30代では約8割を占めた。つながっているSNSは「LINE」(84.6%)が最も多く、次いで「Facebook」(40.2%)、「Twitter」(19.1%)、「Instagram」(12.1%)と続いた。
つながっている人の割合
11月17~19日にネット使って調査し、20~60代のビジネスパーソン547人が回答した。
Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
- PR - 3年後に迫るWindows 7のサポート終了。最近では、PCの買い替えを機に「働き方改革」に乗り出す企業もじわじわ。イケてる企業から、その極意を学ぼう
これまで誰も見たことがない「未来窓」。この仕掛け人であるYKK AP 経営企画室 事業開発部長の東克紀氏もユニークだった。彼の型破りな行動が社内を大きく変革したのだ。
データ活用は企業の「課題」? いいえ、成長の「チャンス」です。「誰もがデータを使える未来」であなたの会社はどう変わるのか
多くの日本企業の働き方改革に疑問を持った専門家たちが訴えたこととは……