ビックカメラは12月8日、店頭での仮想通貨「ビットコイン」決済サービスで、1会計当たりの上限金額を10万円から30万円(相当のビットコイン)に変更した。ビットコインのユーザーが増加し、同社でも利用件数が急増しているという。
ビックカメラは今年4月にビットコイン決済を開始。4月の改正資金決済法施行後、段階的に法整備が進展したことでビットコインユーザーが増加し、決済時の平均利用単価は「4月に比べて倍増した」(同社)という。また決済上限金額の10万円で利用される件数も大幅に増えたことから上限金額を引き上げたとしている。
ビックカメラ全40店舗のほか、コジマ7店舗、ソフマップ5店舗、ビックカメラアウトレットなど10店舗でも利用できる。
Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
12/17(日)大阪にて緊急開催!『俺のGalaxy Note 8 with ITmedia Mobile』。当日は人気絵師refeia氏が、イラストレーター目線でGalaxy Note8を解説。豪華プレゼントも…?
Surface Pro に待望のLTEモデルが登場! 大手3キャリアの主要バンドをサポートし、ワークスタイル変革をさらに加速させる Surface Pro LTE Advanced
AIが人間を手助けすることで「1万8000人の社員を半分に」「4万6200時間かかる仕事を150時間に短縮」──本当に実現できる? AIのビジネス活用はここまで進んでいます。