忘れない

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友鵬さんは突然旅立ってしまいましたが、私の心の中では、私が生きている限り、その笑顔は生き続けて、忘れる事はありません。

友鵬さんは、人が嫌がる事を言ったり、したりしない穏やかな方でした。


そんなお人柄でしたから、沢山の方に好かれていました。




私の父親は、五年前の七月二十日に急逝しました。


前日の夕方に倒れて、翌日、倒れてから約24時間後に急死しました。


最初に腎臓の機能が止まり、全身に毒素が回り、多臓器不全でした。

救いは長い期間苦しまなくて済んだ事です。

私の父は沢山の方から好かれてはいなかったと思います。

お一人の友人の方以外の、どなたからも良い話は聞きませんでした。

少し変わった人だったからだと思います。

でも、思い出すのは嫌な事を言われた時よりも、珍しく笑った時の顔です。


人間も生き物全て、いつその命が絶たれるのかは、神様しか知らないのかもしれません。

だから、一日一日を大切に過ごさなければなりませんね。

後悔のないように、人の記憶の中で生き続ける、そんな生き方が出来るような人間になりたいと思います。


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