私の読書歴

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私の祖父の故・富岡盛彦さんは、アメリカで心霊学博士号を持っていたのをご存知の方って、まだ残っていらっしゃいますか?

その影響の為、私は子供の頃から、そんな本ばかり読んでいました。

一番印象に残っているのが、エドガーケイシーの本です。

私はその本で、「アカイック・レコード」の事を知りました。

人によっては、「アカシックレコード」「アーカイック・リコード」等々、少々表音が違いますし、解釈が違うものもあります。

「アカイック・レコード」とは、宇宙における「記録・記憶」の事を言いますが、心霊学的には人類の一人一人の事を刻んでいる宇宙の記録の事です。

簡単に言ってしまうと、私達一人一人の生前の言動や思考を全て記録している……と言う事です。

その記録によって、死後の魂が振り分けられる…と言う考え方です。

この魂が振り分けられる…と言う解釈も人によって違うのですが、私は中学生までは、同じ霊格の魂が集まり、次のステップに進むのだと考えていました。

今は少し変化しているのですが、現在の解釈については、機会があったら書きます。

その他に、小学生の頃から好きだったのは、シートン動物記、シャーロックホームズ等で、その類いの本は全て読んでいます。

このシートン動物記から始まった動物好きが高じて、魂の数と人類の人口増加と野生動物の減少における、数と質量の矛盾を感じ始めたのが、現在の考え方の基本になっています。

だから、私は人生一回限りで楽しんだ方が良い、得と言う考え方をしません。

次の修行に出なくても良い霊格を、今生の人生で持ちたいと思っています。

必ず見ていて、知っている「何か」と「あなた」がいるのです。

どんなに嘘をついても、人を騙しても、他人は騙せても、自分と「何か」…「神」と呼ばれる存在は、あなたと同じだけ、いや、あなた以上にあなたのした事、考えた事、考えている事を知っているのです。

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