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行政書士事務所を開業して軌道に乗せる為には、営業や宣伝活動が欠かせません。
ところが営業や宣伝に費用をかけたくない、という人もいます。
依頼を受けるには営業や宣伝が必要なわけで、そこに費用をかけれないと、依頼が来ず、ぼやぼやしていると、あっという間に開業資金が底をつき、にっちもさっちもいかなくなります。
行政書士と言えども、商売であることには変わりないので、営業や宣伝は必要不可欠なのです。
しかし、営業や宣伝の必要性は感じているけど、「具体的にどうやって営業や宣伝を行えばいいか、わからない」ということはありませんか?
行政書士の営業や宣伝方法はいくつかありますが、そのひとつにチラシで営業する方法があります。
チラシ営業とは、行政書士の業務を掲載したチラシを各家庭や企業などに配ることです。
チラシでの営業の効果
では、チラシ営業はどの程度の効果があるのか?
一般的に新聞の折込チラシの反応は0.3%と言われています。
1,000枚、配って3件です。
これは何かしら反応があったということで、成約(依頼に繋がった)だけでなく、問合せや相談の件数を含めた数字です。
かなり少ないな、と思われたかもしれませんね。
しかし、行政書士の業務は数万円~数十万円の報酬が得られます。
なので、1回の受任で十分にペイできる宣伝費なのです。
私は1,000枚あたり問合せが5件、成約は2件ほどが平均です。
最初は、これほど上手くはいかないでしょう。
私の開業当初も、ほとんど反応がありませんでした。
しかし試行錯誤を繰り返していくことで、徐々に効果が出てきます。
近隣に配布せよ
行政書士への依頼は近隣からのものが多いです。
わざわざ遠くの行政書士に依頼するという人はほとんどいません。
従って、事務所の近隣にチラシを配布することが効果的です。
ご自身のことをちょっと思い返して欲しいのですが、行政書士事務所のチラシが自宅の届いていたことがあるでしょうか?
そういう方は稀だと思います。
スーパーや不動産のチラシはよく見ますが、行政書士や士業のチラシは意外と見ないものです。
なので、他のチラシと比べて、珍しがって見られるものなんです。
チラシでの営業の良いところは、普段、関わることがない人にも直接宣伝できるところです。
自身の人脈からは接点のない人とも繋がりを持つことができます。
またチラシ営業は、ある程度、ターゲットを絞って配ることはできるものの、どうしても不特定多数に配布することになります。
しかし、これが思わぬ効果をもたらすことがあります。
自分のマーケティングでは気づけないところからの依頼があったり、そこから紹介を受けたりと、意外なところから人脈を掘り下げていくことができるのです。
1年後の問い合わせ
チラシ営業は、いつ、その効果が出るかはわからないです。
すぐに問い合わせがあることが多いですが、時間が経ってから反応があることもあります。
私は、こんなことがありました。
事務所から少し離れたところにチラシを配ったことがあって、その時はあまり反応がありませんでした。
しかし、1年ほど経ったときに、問い合わせがあったのです。
普段、依頼のない地域だったので、何を見て問い合わせを頂いたのかを伺ってみるとポストに入っていたチラシを見て連絡してくださったのです。
そのエリアは1度しか配っていないので、去年、配ったチラシということが、すぐにわかりました。
チラシでの営業は、いつどこで依頼に繋がるかわからないものです。
なので、早めに仕掛けていくことが大事です。
特に開業して間もない行政書士は宣伝にかけれる資金もそれほどないでしょうから、費用が少ないチラシでの営業をおすすめします。
チラシの配布方法は大きく分けて4つの方法があります。
- 郵送(DM)
- 折込チラシ
- チラシ設置
- ポスティング
郵送
まずは郵送でチラシを送付する方法です。
つまりはDM(ダイレクトメール)です。
これは、会社や法人に対して有効な方法です。
その会社や法人が求めていそうな業務のチラシを送るのです。
例えば建設業。
建設業の許可は5年に一度更新手続きが必要で、更新をしないと失効してしまいます。
その建設業許可の更新期限が迫っている建設業者に対して、更新の案内などを送るのです。
また建設業は、土木、建築、左官など様々な種類があります。
会社の業務拡大と共に建設業の種類を増やしていこうという会社は多いです。
そういったニーズに応えていく、きっかけとなるのがDMです。
但し、DMの場合、コストがかかるのがデメリットです。
闇雲に送るのではなく、成約しそうな会社を選んで送付するのが良いでしょう。
折込チラシ
折込チラシは新聞の折込チラシのことです。
新聞の購読者は高齢者や高所得者が多いです。
またチラシを見てくれるの主婦も多いので高齢者・高所得者・主婦 この3つをターゲットにした宣伝方法がおすすめです。
配達エリアは各新聞配達の事業所によりますが、おおよそ2,000~3,000世帯が平均です。
新聞の折込チラシの反応は0.3%と言われています。
新聞の折込チラシはまとまって入っていることが多く、そもそもチラシを見ないという人は丸ごと捨ててしまいます。
従って、反応率はそれほど高くありません。
また、新聞を取ってない人には届かないため、ある程度、ターゲットを絞ったチラシが良いでしょう。
チラシ設置
チラシの設置は、郵便局や銀行、飲食店などにチラシを置かせてもらうことです。
よくあるのは郵便局です。
皆さんも一度は見たことがあると思います。
郵便局は来局する人数の多さも魅力ですが、老若男女問わず色々な人が利用します。
様々な人に訴求できる効果が期待できます。
またチラシを手に取る方も多いです。
JPコミュニケーションズ株式会社ホームページより
他にも飲食店などのお店に置いてもらう方法もあります。
私自身も知り合いのお店にチラシを置かせてもらっています。
効果は郵便局に比べると少ないですが、それでもそのチラシから依頼が来ることはあります。
ただ置いておくだけですので、費用対効果は高いと思います。
ポスティング
ポスティングはチラシを直接ポストに届けることですが、新聞折り込みとの違いは、新聞を取っていない家庭にも配れるというメリットがあります。
新聞折り込みの場合、まとめて捨てられてしまう可能性がありますが、ポスティングの場合、取りあえずは見てくれる人が多いです。
また、チラシだけでなく、冊子やパンフレット、マグネットなどでも配ることができます。
エリアを限定したり、細かく区切って配布してもらうこともできます。
しかし、集合住宅などでは、チラシの配布を禁止しているところもあります。
大都市ほど、この傾向が強く、セキュリティ上、そもそも中に入れないところもあります。
印刷費用
ネット印刷
5,000部で8,000~10,000円(A4片面カラー)
1枚あたり1.6~2円
配布費用
DM
1通 62~82円
新聞折込
B5サイズで1枚3~5円
ポスティング
A4サイズで1枚4~8円
チラシ設置
郵便局 2,000~4,000円(2週間)
チラシの費用は大きく分けて、印刷費用と配布費用になります。
その他にも、チラシのデザインを依頼すればデザイン料も発生しますし、似顔絵やイラストを作成すれば、その費用もかかります。
印刷費用に関しては一般的にネット印刷が安いです。
配布費用に関しては新聞折込よりポスティングの方が配布費用が高めです。
おおまかなチラシ営業の流れ
内容を決める
デザインを決める
印刷
配布
実際には自分でやるのか外注するのかになりますが、内容に関しては自分で考えて作成しましょう。
ここはチラシの命とも言えるので他人の言葉ではなく必ず自分の言葉で作成してください。
デザインについては、画像編集ソフトなどを持っている人は自分で作成出来ますが、ソフトを持っていない人や苦手だという人は外注したほうが良いです。
印刷は外注になるでしょう。
何千枚、何万枚と印刷するので、事務所のプリンターではなく、外注したほうが良いです。
配布に関しては自分で配ってもよいですし、外注しても、どちらでも構いません。
内容を決める[自分でやる]
デザインを決める[自分でやる又は外注]
印刷[外注]
配布[自分でやる又は外注]
内容を決める
チラシの内容は必ず自分で考えて作成してください。
ここがチラシの命です。
問い合わせが来るかどうかは、ここで決まると言っても過言ではありません。
まず業務については一般家庭をターゲットにするなら民事系です。
例えば、遺言、相続、離婚、内容証明など。
これらはどの家庭でも起こり得る問題なので、読まれる確率が高いです。
会社や法人をターゲットにするなら、許認可、外国人雇用関係、中小企業支援関係などです。
その業種や種別によって内容を作成していきましょう。
一般家庭向け
遺言
相続
離婚
内容証明
会社・法人向け
許認可
外国人雇用
企業支援
業務は絞るべきか
業務内容は絞るべきだという意見が多いのですが、私の経験では少し違います。
私が作成しているチラシは、両面印刷で、表面は業種を絞って掲載します。
しかし、裏面には事務所の扱っている業務一覧や行政書士の一般的な業務内容を掲載しています。
何故かというと、表面で絞った業務ではなく、裏面に掲載した業務の依頼もよく頂くからです。
一般の方々は行政書士がどんな業務をしているのか、いまいちよくわかっていません。
なので、行政書士はどんな業務をしているのか、どんなことをしてくれるのかを掲載しておくのです。
すると、問合せの確率がぐっと高くなります。
あまりにも業務を絞り過ぎてしまうと、自分には関係ないと思われ、すぐに捨てられてしまいます。
キャッチコピーはシンプルに中身は詳細に
キャッチコピーとは、相手の興味をぱっと見で引かせるものです。
なので、あまり長く書いてしまうと目に止まりません。
目立つように、また興味が湧くようなキャッチコピーを作成してください。
そのかわり、中身については詳細に書きます。
この部分が難しいのですが、あまりにも詳細に書きすぎても見にくいですし、逆に中身がすかすかでもいけません。
バランスを考えて、あなたはお客様にとって何をしてくれるのか、利用することでどんなメリットがあるのか、といったことを読んでくれる人が満足するような字数にして記載しましょう。
問い合わせしやすい工夫
一般的に、行政書士や士業を利用したことがあるという人はあまりいません。
なので、士業を利用するのに抵抗がある人もいます。
そこで、安心感をアピールして相談へのハードルを下げるのがおすすめです。
チラシを見てくれた人が相談してみようと思ってくれるように、「初回相談無料」、「お気軽にお問い合わせください」といった文章をご自身で考えて作成してみてください。
専門用語などは使わず、一般的な言葉でわかりやすい文章にすることも大切です。
難しい言葉ばかり使っていると、「なんだか相談しにくいな」と思われてしまいます。
また見てくれた人がどんな行動を起こして欲しいのかを明確にしておきましょう。
電話で問い合わせして欲しいのか、まずはメールで問い合わせて欲しいのか、はたまた事務所へ来所して欲しいのかを記載しておきます。
問い合わせはこちらまで 03-****-****
問い合わせの方法は複数、設置しておくと問い合わせの確率が上がります。
デザインを決める
配色について
まず、チラシはモノクロよりもカラーの方が効果が高いです。
カラーの方が、見栄えも良く、インパクトがあるからです。
また、片面だと宣伝したい内容が限られてしまうので、カラー両面印刷での作成をおすすめします。
配色についてですが、まずはテーマカラーを決めましょう。
人は色から、様々なことを連想します。
見て欲しい人に、どんなイメージを持ってもらいたいかによってテーマカラーを決めると良いでしょう。
誠実な印象を持ってもらいたいなら、ブルー。
優しい印象を持ってもらいたいなら、ピンクといった具合です。
また宣伝したい業務によってテーマカラーを変えてみるのも効果的です。
例えば、農地転用なら、グリーンなど。
遺言・相続のチラシはピンクといった優しい色を使うと良いでしょう。
反対に、黒は高級感や威厳をイメージさせるので、あまりおすすめしません。
キャッチコピーや強調したい箇所などは、テーマカラーとは別な色を使用したり、色の濃さを変えて目立たせるようにすると効果的です。
文字の大きさ
文字の大きさについても気をつけて作成してください。
多くの情報を掲載したいがために、文字が小さくなってしまうと読みづらくなってしまいます。
特に、遺言・相続をメインとしたチラシなら、ターゲットは高齢者なので、通常よりも文字を大きくして読みやすくするなどの工夫が必要です。
またキャッチコピーや強調したい箇所はインパクトが出るように、なるべく大きくしましょう。
写真・画像
写真やイラストなどの画像を入れておくのも効果的です。
イラストより写真の方が効果的で、特に自分の顔写真は有効です。
顔写真があるだけで、チラシを見る人の信頼感が増し、問い合わせに繋がりやすいのです。
宣伝したい業務の内容にもよりますが、顔写真とイラストの組み合わせるとチラシも見やすく親近感も湧きやすいのでおすすめです。
もし、顔写真をどうしても掲載したくないという場合は、似顔絵を掲載する方法もあります。
似顔絵を作成してもらうなら、ココナラがおすすめです。
ココナラとは、似顔絵や動画作成、ビジネスの相談などといった様々な知識やスキルを、ユーザー同士で500円から売り買いできるオンラインマーケットです。
ココナラは、自分が気に入った人に依頼することができ、似顔絵の他にも、ロゴの制作も依頼することができます。
知人の行政書士もココナラで似顔絵を作成してもらっていましたが、その出来栄えは業者に頼むのと何ら遜色のない完成度でした。
プロからアマチュアまで様々な人が自分のスキルを販売していますが、その魅力は価格の安さです。
その人の値段設定にもよりますが、業者に頼むよりも安く作成してくれます。
レイアウトについて
横書きの場合、人の目線はまず左上から向けられます。
その後、下へ移動していきます。
いわゆる「Zパターン」と呼ばれるものです。
縦書きの場合は、右上から上下しながら左へ移動していく「Nパターン」と呼ばれる視線の移動をします。
この流れを意識したレイアウトで作成するとよいでしょう。
一般的に情報量を多くしたい場合は横書き、情報量は少なくインパクトを出したい場合は縦書きが良いと言われています。
チラシというとA4サイズの紙を思い浮かべますが、ハガキを使う方法もあります。
チラシはすぐに捨てられてしまう可能性が高いですが、そのひとつの要因として保管しづらいということが挙げられます。
取っておいても、いづれ邪魔になり結局、捨ててしまうのです。
また、ひと目でチラシとわかる為、中身を見ないで捨ててしまう人も多いです。
ハガキの場合、かさばることがなくサイズ的に保管しやすいので取っておいてくれる確率が高いですし、ハガキなので何かのお知らせなのかと思い、中身を読んでくれます。
コスト的にはチラシよりも高いですが、効果も高くなるので意外とおすすめです。
チラシの印刷については、価格の面や利便性などを考慮するとネット印刷がおすすめです。
私が実際に利用したネット印刷の中でおすすめをご紹介します。
テレビのCMでもお馴染みのネット印刷会社です。
ラクスルは印刷だけでなく、配布サービスも行っており、ポスティングや新聞折込にも対応してくれます。
また価格が安いことでも有名です。
私が知る限りでは最安値ではないでしょうか。
ラクスルは基本的に自分で作成したチラシのデータを入稿して印刷します。
なので、編集ソフトを持っている人やデザインの作成が得意という人に向いています。
パソコンからデザイン作成できるオンラインデザインサービスもありますが、テンプレートが少ないので、一から自分で作成することになるでしょう。
ビスタプリントの特徴は豊富なテンプレートと編集のしやすさです。
自分でチラシのデザインを決めたいが編集ソフトがない人やデザインが苦手な人におすすめです。
私はチラシ以外に、名刺の作成でもよく利用しています。
地元の印刷会社も利用してみる
ネット印刷ではなく、地元の印刷会社を利用するという方法もあります。
通常の印刷会社はネット印刷よりも割高になる傾向がありますが、行政書士は近隣からの依頼が多いので、地元の印刷会社を利用することで、人脈が広がり依頼に繋がるケースが少なくありません。
私は、ネット印刷と地元の印刷会社の両方を利用して作成しています。
地元の印刷会社はお付き合いという面もありますが、利用を続けていくうちに値引きして頂けるようになりました。
その印刷会社から依頼を頂くようにもなりましたし、経営者の方から、お客様を紹介して頂いたこともありますので、意外とメリットはあります。
行動あるのみ!
チラシでの営業や宣伝は比較的コストも安く、ローリスクミドルリターンが期待できる方法です。
継続的に行っていけば、問い合わせは徐々に増えていきます。
営業電話以外、うんともすんとも言わなかった事務所の電話に、問い合わせが来るようになります。
売れっ子行政書士はひっきりなしに電話がかかってきています。
その最初のステップは営業と宣伝なのです。
私も最初は、依頼どころか問い合わせもなく、とても苦労しました。
ここに掲載した情報はセミナーや本などで得た知識を私が実践した経験です。
世間では行政書士は食えないと言われていますが、そんなことはありませんし、そんな風に言われることがとても悔しいです。
なので、もし事務所運営に行き詰っているならば、少しでも私の経験が役に立てばと思います。
長く行政書士を続けている先生は、色々な宣伝をしています。
月に何十万円もの費用をかけている事務所もあります。
しかし、開業したばかりの事務所には、それほど資金に余裕もないでしょう。
数万円でできるチラシでの営業は、資金の少ない事務所にとって最適な宣伝方法なのです。
早く事務所の売上を上げたいですよね?
事務所の運営を安定させたいですよね?
なら、まずはチラシでの営業を、今すぐに始めましょう!
悩んでいる時間は経営者にはありません。
できる経営者は決断が早く、スピード感を持って対処していきます。
早く、事務所運営を安定させ、共に行政書士業界を盛り上げていきましょう!!
ココナラ
似顔絵やロゴを安く作成してもらうならココナラがおすすめ
ラクスル
チラシのデータを自分で作成できる人におすすめのネット印刷
印刷だけでなくポスティングや新聞折込も対応可能
ビスタプリント
デザインが苦手な人におすすめ
豊富なテンプレートがあり編集もしやすい
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