レオンのビフォー&アフター
かつて筆者は、にょたレオンの容姿について小説中で、
「輪郭や眉のラインが柔らかくなっている以外にレオンの顔の造作自体はたいして変化
していない。
にもかかわらず、女としても相当なハイレベルの美形になっている。」
(byクラウザー)
と描写しましたが、本当にそんなことってあるんでしょうか?
書いたからには責任を取らねばなりません。
そこで今回は、「レオンを文章のとおりに弄るとにょたレオンになるか?」を検証してみたいと思います。
先ずは普通のレオン。
ここから、「顎を細く」「輪郭を柔らかく」「鼻を小ぶりに」「口を小さく」したのがにょたレオン。
(体型は「肩幅を狭く」「腰、腕、脚を細く」「手足を小さく」変更。)
ちょっと横に並んでもらいましょうか。
頭部の比較です。
え、えーと、遅松の画力がお粗末なせいでそうは見えませんが、これはもともと同一人物です。
(しまった、検証なんて言い出すんじゃなかった…。)
全身の骨格で、頭蓋骨は骨盤と並んで男女で差がでやすい部位と言われてきましたが、
近年では性差は曖昧になる傾向があります。
(むしろ人種による差のほうが大きい。)
男性のほうが女性よりも脂肪の量が少ないため、筋肉や骨の形がくっきり現れて、
角張ってしっかりした頭部になります。
よって、レオンからにょたレオンへの顔の変化は、筋肉が落ちて脂肪が増えた為と考えれば、
体の他の部位に比べたら大したことないと言えそうです。
これだけでは何なので、クラウザーの秘密フォルダから一枚。
寝室から出てきたところをパチリとやった模様です。
「いつの間にこんなの撮ってたんだ?」
「・・・・・・・。」
「てか、これ盗撮じゃね?(ピキピキ)」
「いや、待て、話せば分かる!」
「問答無用!」
てな会話があったかどうかは定かではありませんが。
レオンの下着の色を何色にするか迷ったので、こっちに全部並べてみました。
(画像クリックでも飛べます。)
おまけにもう一枚。クラウザーの秘密フォルダから。