見えないカウントダウンは確実に進んでいる
どうも、Naonosukeです。
色々な「終わり」について考えた事ってありますか?
私は来年24歳を迎えるのですが、色々なカウントダウンを感じるようになってきました。
このWAKAZOUがーー何を言うとるーーー!!って感じかも知れないけど、良かったら読んでみて下さい。
例えば私の場合「20代前半終わりのカウントダウン」がもう見える位置までやって来ています。
この間成人式したばかりじゃないですかーーー!!って感じだし、私は高卒だから社会人デビューして5年になります。
でも5年て小学1年生が小学6年になってるんだよ、これマジ?って感じじゃないですか。
他にも「結婚を決めるカウントダウン」とか「働き方が決まるカウントダウン」、「生き方が決まるカウントダウン」とか10代では全く見えてなかったこれからの人生が決まっていくであろうカウントダウンを感じるようになりました。
正直考えすぎると頭パンクしそうになるくらい不安になる時とかあるけど、多分どれも目を背ければ背けるほど不利な生き方になっていく気がするから向き合わなきゃいけないんだと思う。
それにどれも他人に助けを求めてもアドバイスこそ貰えるものの最終的な判断は自分でしなければならないというかなり厳しいものでもあります。
独身最後のカウントダウン
結婚に関しては今の時代しない人も多いし、自由に決める事です。
ただ私は愛する人が居るし、将来的には人生を共にしたいと考えているので結婚するという選択肢を選びます。
そうなると独身時代の終わりを告げるカウントダウンもそう遠くはないんだろうなと感じるようになりました。
ただその遠くないカウントダウンが終わる頃には家庭を支えられるだけの経済力を手に入れられるのか?といった不安があります。愛する人くらい守れる人間になりたい。
少なくとも今結婚してもその経済力は無いです。
(私は子供を授かりたいとは現段階では思ってませんが、いつかはコロッと変わるのかもしれませんしね)
子供を授かる意味ってなんだろう?今の時代人質にされるだけな気がする。 - まだイケる!
働き方のカウントダウン
今働いている会社で将来自分がどんな働き方をするのかと考える。
答えは簡単で、今居る先輩たちと同じような働き方をすると思う。
どちらかというと先輩たちは長時間労働・サービス残業など会社に搾取されるような働き方をしている。
会社としては「あなたも結構いい年だし、転職なんて無理無理。条件悪くてもうちの会社に居続けるしかないんだよ」というスタンスである。
外資系の最先端を行くような会社じゃないし、むしろ変化が嫌いな昔ながらの中小企業だから小さな違いはあれど、大きくは変わらないだろう。
正直私はこんな働き方嫌だし、どうにかしないといけないんだけどこれにもカウントダウンがあるんだろうなと思う。
さっき言ったようにある一定の年齢を過ぎたり、守るべきものができた途端攻めることができなくなって搾取されるしか無いのかもしれない。
生き方が決まるカウントダウン
きっと将来の年収とかホワイト企業勤めるか、ブラック企業勤めるか定時で帰れるか深夜まで残らなければいけないのかという生き方を決めることのできるカウントダウンもすぐそばまで来ているのかもしれません。
そのためにはきっと自分の社会的な価値を上げないといけないだろうなという気がします。
10代の名残で何も考えずに20代前半を過ごしてきたわけだけど、ハッ!と気がついたら終わりが見えてきているし、もう四捨五入したら30歳だよ私。アラサーなんて遠い遠い言葉だと思ってたけど、そのアラサーだよ私。大丈夫か?このままで。とか思っちゃう。
もちろん、カウントダウンという意味では生の終わりというカウントダウンもすげー遠いとは思うけど、確実に進んでいるから例えぐーたらな人生を送ってしまったとしてもそれはそれで良かったとか思えるかもしれない。
でも今の私は何か頑張りたい。何か自分の中で成し遂げたい。どうせぐーたらな人生になるにしても何かチャレンジした結果失敗してぐーたらになりたい。
私は今の日常には何の不満も無いし、愛する人にも恵まれた見る人から爆発しろって言われるような人生ですが、20代に訪れるであろう様々なカウントダウンの終わりによる生活の変化に耐えられるかは不安なところです。特に経済面とかね。
だからと言って今すぐ自分は何をすれば良いんだという答えも見つけられてない。ただずっと心のどこかで「このままじゃいかん!!!」と叫ぶ叫び声が聞こえている。
だからきっとカウントダウンが終わるその時まで見て見ぬふりは出来ないと思う。向き合っていきたい。