以下の記事を公開したところとても多くの方に読んで頂けているようなので、改めて自分用にBitZeny(ZNY)マイニングの導入をまとめておきます。
BitZeny(ZNY)マイニング開始から1日!初日の採掘数を公開します
非常に簡単かつCPUリソースを使用したマイニングで別途GPU(グラフィックボード)を用意する必要は無いので、極端な話オンボードGPUでも関係無く発掘出来る事が特徴なBitZenyマイニング。
今回はその中でも最も気軽に参加出来るプールマイニングの始め方をです。
気軽にチャレンジ出来ると思うので、是非皆さんもトライして見て下さい!
当記事は以下の記事を色々参考にさせて頂きつつ、自分用に改めてまとめ直した情報になります。
それぞれの執筆者、参加者、運営者の方々に感謝致します!
草コインBitZenyを片手間でマイニングする方法 | 仮想通貨投資ch
BitZenyの総合案内所 – 暗号通貨BitZenyまとめWiki
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BitZenyマイニング導入
それではBitZenyマイニングの導入を行っていきたいと思います。
僕の環境は以下の通りです。
- Windows 10 Pro 64bit
- Intel Core i7 7700k 4.2GHz
Windowsのバージョンによって多少の違いがあるかも知れません。
なお手持ちのWindows 7で試したところほぼ同じように出来ましたので、一応Windows 7も動作確認をしております。
手順としては、
- オンラインウォレットBitZeny Walletの登録
- マイニングプール先の登録
- マイナーソフトDL、設定
- マイニング開始
という形になります。
オンラインウォレットBitZeny Walletの登録
まずは採掘したBitZenyを受け取る為のオンラインウォレットを登録して行きます。
BitZeny Walletにアクセスし、新規登録へ進みます。
続いてBitZeny Walletの新規登録入力画面になります。
パスワードは必ず推測されにくいものを入力して下さい。
実際に資産が入金される場所になるので、簡単なパスワードだと破られる可能性大です。
破られる=恐らく全部奪われると同義ですので・・・。
全ての情報の入力が終わると、ニーモニックフレーズ(BIP39)という画面になります。
とりあえず何も考えずにここに表示された文言をメモって安全な方法で保管しておいて下さい。
もしログインパスワードを忘れてしまった場合、このニーモニックフレーズが分からないと永久にウォレット内のコインを紛失してしまう事になります。
登録が完了するとメールアドレス宛に登録が完了した事を通知するメールが来ますので、メールに記載されているURLをクリックしてメールアドレスの認証を終わらせればOKです。
後はログインしてウォレット内に表示されている受信アドレス(上記画像のモザイク部分)をメモっておけば終了です!
なおここに採掘したBitZenyを一定額に達したら送って貯めるようなイメージになりますね。
今後日本国内の大手取引所がBitZenyを取り扱ったらそっちでのOKだと思います!
ただし現時点ではBitZenyを他の仮想通貨に換金する場合、C-CEX等を介さなければいけない事だけ覚えておいて下さい。
マイニングプール先の登録
さて、今度はプール先の登録を行っていきます。
そもそもプールマイニングとは、1人でやっても中々効率が悪いマイニングを複数人で行う事によって効率をあげよう!って言うシステムです。
簡単に言えば悟空の元気玉です。
僕ら弱小マイナーは、「おっしゃ!俺のマシンパワーを使っておくれ!」と余っているCPUリソースをプール運営者に貸し出ししている訳ですね。
その見返りとして、プール運営者が採掘したBitZenyを貢献度に応じて分配して貰えると言う訳です(一部は手数料として運営者の手元に残る)。
で、その悟空に当たるプールを運営されているサイトはいくつかあります。
上記が主なプールになります。
今回はこの中から最もメジャーであろうと思われるLA BitZeny Poolを使用していきます(厳密に言えば使用プールによって手数料が異なりますが、執筆時時点で最も安定しているのがLA BitZeny Poolになるので採用しています。いくら手数料が安くても繋がらなかったり不安定だと何の意味も無いので・・・)。
上記のURLにアクセスするとLA BitZeny Poolの登録画面になります。
上から順に埋めて行って頂ければOKですが、Coin Addressは先程登録したBitZeny Walletの受信アドレスを入力して下さい。
PIN、ようは4桁の暗証番号ですね。
入力完了後、Register(登録)ボタンを押下し、
Please check your mailbox to activate this account
という文言が表示されれば登録完了です。
同時に登録のメールが入力メールアドレスに飛んで来ますので、そこに表示されているURLにアクセスすればアカウント登録は完了です!
自動払い出し設定
一定金額がプール内の自分のアカウントに貯まったら、BitZeny Walletの自動的に送金するようにしたいと思います。
LA BitZeny Poolにログイン後、左側のメニューより
My Account > アカウントの編集(Edit Account)
と進んで下さい。
こんな感じの画面が表示されると思うので、Payment Addressに登録時に入力したBitZeny Walletの受取アドレスをコピペし、Automatic Payout Threshoid(この額に達したら送金するでーと言うZNY数)を入力して下さい。
送金には0.1ZNY手数料が掛かるので、あんまり細かい数字だと手数料がもったいないです。
ある程度大きな数字にした方が良いでしょう。
僕の場合はとりあえず100ZNYに設定しました。
なお、0を入力すると自動送金は行われませんので、任意で都度送金したい場合は0を入力すると良いと思います。
しかし登録時に受取アドレス入力した意味はなんだったのか・・・
ワーカー登録
LA BitZeny Pool内でもう1個やらなければいけない事があります。
それがワーカー登録。
ワーカーとは実際に採掘を行うパソコンを紐付ける為の登録ですね。
ログイン後、左にあるMy Accountの中にあるワーカーの編集(My Workers)をクリックして下さい。
するとこんな画面が出てきて、デフォルトでuserとpasswordと入力されていると思います。
このままAdd New Workerを押下してしまってOK。
こうして出来たワーカーは、
ID・・・LA BitZeny Poolのアカウント名.user
パスワード・・・password
として作成されます。
もちろんuserやpasswordは任意の物に変更出来ますが、その場合は後述するマイナーソフトのbatファイル設定時に適宜書き換えて下さい。
以上でLA BitZeny Pool上での設定は終わりです!
マイナーソフトDL、設定
いよいよマイニング開始まであと少し!
マイニングに使用するクライアントソフトをダウンロードし、設定するだけです!
上記のURLへアクセスし、少し下にスクロールするとこんな感じの画面が表示されると思います。
左側が今回は使用しませんがソロマイニングには必須になるBitZeny Core(ウォレット)のソフト、右側のMinerがマイニングに使用するプログラム群です。
ご自身の環境に合致するものをダウンロードし、解凍して下さい(zip形式なのでWindows標準機能で解凍出来ると思います)。
SSE4.1とはIntel社製CPUの拡張命令セットの総称です。
難しい事はおいておいて、Core i系なら基本的にSSE対応しています。
Core 2系以前のものだと対応していない物もあるので、その場合は通常版を使用して下さい。
なお通常版は32bit版が無いようですが、非推奨とされている為との事。
URLを書き換えると32bit版もダウンロード出来るとの話もありますが、非推奨の為試しておりませんので自己責任でお願い致します。
解凍すると、以下のファイルが並んでいるはずです。
- libcurl.dll
- libeay32.dll
- libtmp.dll
- libssh2.dll
- minerd.exe
- ssleay32.dll
- zlib1.dll
まず忘れずにやって頂きたいのが、各種アンチウイルスソフトを使用している場合このフォルダ群を除外設定する事。
でないとアンチウイルスソフトが「なんだこのプログラム!危険や!」と判断してマイニングを開始する事が出来ないどころか、一部のアンチウイルスソフトはこのうちの幾つかのファイルを勝手に削除してしまいます。
以下代表的なアンチウイルスソフトの例外設定ページのリンクを貼っておきますので、必ず実行して下さい。
【ウイルスバスター】特定のファイルやフォルダを検索対象から除外するには | サポート Q&A:トレンドマイクロ
【カスペルスキー】 インターネット セキュリティ 2017 でファイルやアプリケーションをスキャン対象から除外する方法
さて、除外設定が済んだら次はWindowsに「マイニングしたいんだけどなー!したいんだけど!」と命令を出す為の.bat(バッチ)ファイルを作成します。
名前はなんでも良いんですが、先程のファイルが入ったフォルダ内で右クリックをして、新規作成>テキストファイルと選んで下さい。
.batファイルもテキストエディタで編集出来ますが、環境によって一々編集と選ばなきゃ行けなかったりする事もあるので一先ず
(好きなファイル名).txt
で作っちゃって下さい。
僕は先駆者に習ってstart.txtとしました。
作成後、メモ帳等でstart.txtを開いて下さい。
その後、以下の記述をコピペして下さい。
minerd.exe -a yescrypt -o stratum+tcp://jp.lapool.me:3014 -u ユーザーID.user -p password
ユーザーIDは先程作成したLA BitZeny PoolでのユーザーIDです。
なお、採掘難易度(Difficulty)によってユーザー名のちょっと前の数値が違ってきます。
Bitzeny yescrypt stratum+tcp://jp.lapool.me:3013 OLD Cpuminer Init.diff. 0.000001 Bitzeny yescrypt stratum+tcp://jp.lapool.me:3113 OLD Cpuminer Init.diff. 0.0001 Bitzeny yescrypt stratum+tcp://jp.lapool.me:3014 NEW Cpuminer Init.diff. 0.1 Bitzeny yescrypt stratum+tcp://jp.lapool.me:3114 NEW Cpuminer Init.diff. 1
こんな形で4種類の難易度によって接続するポート(4桁の数字)が違う訳ですね。
大体他の解説者の方は3014(難易度0.1)を指定しているようです。
CPUのパフォーマンスに自信がある方は3114(難易度1)等調整してみても良いかも知れません。
ちなみに僕がマイニングを初めて実施した時は、3014(難易度0.1)でやりました。
BitZeny(ZNY)マイニング開始から1日!初日の採掘数を公開します
相当前のCPUリソースが限られているパソコンであればOLD Cpuminerに指定してある3013,3113と言う選択肢もありますが、まずは様子見で3014を指定すれば良いと思います。
最後に保存してメモ帳を閉じ、ファイル名を.txtから.batに変更して下さい。
さて、ここまで来れば準備完了です!
マイニング開始
それでは実際にマイニングを開始してみましょう!
先程の.batファイルをダブルクリックしてあげるとマイニングスタートです!
どうでしょう、こんな感じの画面になりましたか?
であればマイニングの開始成功です!
yay!!!だって。超楽しそう。
次いでLA BitZeny Poolにログインし、ダッシュボードを見ると以下のような感じになってると思います。
注目すべきは左上のMy Hashrate値。
ここが0.00KH/s以外の数字なら成功しており、少し時間が経つと下の方にあるアカウント情報(Account Information)にマイニングした数値が表示されます。
ここには、
採掘に成功しブロックチェーン上に記録された量・・・Confirmed
採掘に成功したが、まだブロックチェーン上に記録されていない量・・・Unconfirmed
が表示されています。
Unconfirmedのコインは数十分から数時間程度でConfirmedに移動されます。
仮想通貨はブロックチェーン(分散型台帳)に「○月○日に新規で発掘したのは○○って人だよ!」みたいな様々な情報が記録されて始めて認知されるので、Unconfirmedの状態だと自分のウォレットに送ったり出来ないと言う訳ですね。
失敗した場合
マイニングの開始に失敗した場合、コンソールは以下のようなイメージになります。
Stratum authentication failed(認証に失敗したよ)
という文言の後、30秒後にリトライを繰り返します。
またその場合、当然マイニングの開始は出来ていませんのでLA BitZeny Pool上のMy Hashrateも0.00KH/sになります。
この場合ユーザー名が間違っている事による失敗なので、もう一度.batファイルを編集してユーザーID等を確認して下さい。
慣れてきたら他のプールを使ったり難易度を変えてみよう!
以上で大まかな採掘開始の流れになります。
基本的にはこの手順で出来る思いますが、環境等により行えない場合もあり得ますのでその際は解決出来るかどうかは分かりませんが、教えて頂けると可能な限りお調べ致しますのでお気軽にコメントして下さい!
まだ僕自身もBitZenyマイニングを始めたばかりなので色々テストして良い効率を見つけたいと思っています。
ZNYが1,000円、2,000円になることを夢見て採掘を楽しみたいと思います笑。














