インタビュー No.33
- クリエイター
- WEBデザイン
きっかけは勘違い？！未経験から、1人でWEB制作を担当するまで
野島 将吾
WEBデザイナー
激動のWEB業界で、未経験からスタートし、どうキャリアを築いていけばいいのか。
学校や職業訓練校を出て、未来のクリエイターを目指す人たちへ
一人前のクリエイターになるにはどうすればいいの？の声にお応えします。
2年半前、色んな経験を積みたい！とトライブへ登録に来られ、
現在、映像ソフト事業会社でWEBデザイナーとして活躍中の野島将吾さん。
「1人だから、今の仕事が面白くて続いてる！笑」と断言される野島さんに、
この仕事を選んだきっかけから、1人でWEB制作を担当されるまでのお話を伺いました。
過去経歴
職業訓練校 WEBクリエイター科受講
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【苦労した経験】
正社員で1社目のイベント運営会社に入社
WEB運営業務担当
入社半年で、東日本大震災避難者支援プロジェクト
『helthhaid』を1人で立上げ、制作
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トライブ登録
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トライブ紹介で、エンタメ企業にてモバイル運営
新たなツールを学ぶ(秀丸)
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【現在】
トライブ紹介で、映像ソフト事業会社にてWEBデザイナーとして就業中
前任者に負けないよう日々新しいことを企画中
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【目標】
フリーで活躍？
教師？
まだ模索中！
Q, どんな苦労を経験して今に至りますか？
人間関係：協調性がないので、チームで複数で制作をすること。
マイペースなので、自己判断で仕事が出来ないことに苦労した。
ガラケー：技術的な面で、制限があったりJavaや秀丸がわからなくて苦労した。
キャリアごとにデバッグ作業が多くて大変だった。
興味：テレビを見ないのでエンタメに疎く、
コンテンツ制作をした時に世間では当たり前の情報を収集することに苦労した。
なぜ今の仕事に参画しているか
勘違いから始まった。
職業訓練校を選ぶ際に、絵を描くことをしたいと思い専攻したところ、WEBデザインの勉強が主でした。
WEB制作をするとは思っていなかった。
PhotoshopやIllustratorで、イラスト・絵を描くと想定していた。
手に職を付けたいと思い、WEB業界で就業することにした。
今後の展望
1、WEB業界の下地の底上げ
WEBが世間に浸透していないと感じている。
WEB修正・更新等、簡単にできることではなく、大変なことだと知ってもらいたい。
2、WEB業界全体の就業環境をよくしたい。
賃金であったり、労働条件や待遇を改善したい。
目標とする人物
1、前任者！
前任者を超えたいと思い、日々業務を行っている。
その為、Java・PHPの知識を身に付けるため勉強中です。
2、大槻ケンジさん
音ゲー「ポップンミュージック」がきっかけで曲を知ってから、好きになった。
弱い人の為に書いている歌詞がよくて共感している。
3、ヒーロー
ウルトラマンや仮面ライダーが好き。特に、仮面ライダーBLACK。
幼い頃から、ヒーローになりたいという願望がありました。
目標実現のための努力
情報を更新していくこと。
自分の見識を深める為、情報のキャッチアップを行っている。
この仕事を目指す方へアドバイス
1、WEBを学び続ける覚悟が必要だと思う。
常に新しい情報を更新しなければいけないので、勉強し続けることが重要。
2、WEB業界のあり方を広めてもらいたい。
ネット使用が当たり前な世の中で、社会的ポジションを確立させたい。
