ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ。口癖は「えー、そんなの別にどっちでも良いんじゃないの?」老害発言の説明文多し。

一言多い人

一言多い人のイメージ。これはあくまでイメージであるが、言葉の引き出しは多分沢山あるだろうに、瞬間的に引き出しをガサッと開けてガサッと掴んで投げてくる。人の事は分からないが、私の話で言うと相手に何かを言われた時にまずどんな引き出しがあってどの引き出しにどんな言葉があるのかを確認する。そしてタイミングやシチュエーションを考えてその言葉を「選んで」投げるのである。もちろん投げない事、投げない方がいい事もある。相手の言葉を一度飲み込んで、こちらの言葉を選ぶのだ。引き出しの中で棘だらけの言葉しか見つからなければどうするのか。棘のある言葉しか私の引き出しに入っていない場合、そのシチュエーションは高確率で相手の事をよく思っていないケースである。相手によって引き出しの中身が変わる。上記の「言葉を選ぶ私」は、相手に対して「言葉を選びたい」のだ。その場合は選べばいい。棘だらけの言葉をわざわざ投げる必要は無い。引き出しの中の言葉が棘だらけならば方法は二つだ。投げるのか投げないのか。投げれば必ず相手も棘のある言葉を投げてくる。そこで喧嘩が始まるわけだが、ここで言う「一言多い人」は、これを「悪気無く」投げてくるので困るのだ。悪気はあまり無いんだろうなとこちらは分かっているし、投げられると痛い。私は「悪気がある人」の方が分かりやすくて良いし頭が良いように感じる。私は避ければ良いだけの話、所謂スルーである。投げる人、投げられて痛い人、サッと避ける人、当たりに来て痛がる人。色々な人間がいるわけだが、最終的にはこんなギスギスした空気は人間関係で回避出来る。悪気が無くて一言多い人は、人から好かれる努力をすれば良いだけの話だ。そういう意志がこちらに分かれば、相手は「お前シバくぞwww」で許してくれるのだ。ただただ棘のある言葉を投げられたら相手は痛いに決まっているし腹が立つ。一言多いと人に言われたり自分で気付いているなら好かれる努力もセットで考えた方が生きやすいんじゃないかと私は思う。慌てることは無い。相手を大事な人だと思っているのならゆっくり言葉を選べば良いだけの話だ。ここまで読んだ貴様らが100人中100人思っている事を当ててやろうか? いつも嫌味ばかり言ってるわべお前が一番好かれる努力をしろと思っている事だろう。うるせーバーカバーカ。