ざっくり言うと
- 23日の番組で坂上忍が、三村マサカズが狩野英孝にかけた言葉に感心した
- 「代わりがいるというこの世界の怖さを味わうのだな」とツイートした三村
- 坂上は「三村くんの言葉が、同い年なんですけど、さすがだな」と語った
坂上忍 三村マサカズの「代わりがいる」発言に感心「さすがだな」
坂上 三村の狩野への発言に感心
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23日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、坂上忍が、さまぁ~ず・三村マサカズが謹慎となった後輩芸人・狩野英孝に投げかけた言葉について感心した。
番組では冒頭から、17歳少女との間で報じられた狩野の淫行疑惑をとりあげた。狩野は前日22日に会見し謝罪。期間を定めずに当面謹慎することを明かしている。番組では今回の騒動に関する著名人のコメントが紹介されていく中で、三村のコメントも取り上げられた。
狩野とは「モヤモヤさまぁ~ず」(テレビ東京系)などで共演している三村は、会見と同日にTwitter上で「代わりがいるというこの世界の怖さを味わうのだな」などと述べていた。
坂上は「三村くんの言葉が、同い年なんですけど、さすがだな」とこの言葉に触れる。坂上自身は若いころ「役者の商売なんて代わりが効かない商売だからちゃんとしなければダメだよ」と教わっていたというが、一方で、キャリアを積み重ねていくうちに「僕に何かあったら代わりはいくらでもいる」ことに気づいていかなければならないとコメント。
同番組についても「俺がこのままこう帰ったら代わりにやってんだよ」と帰る素振りを見せ、ブラックマヨネーズの小杉竜一に「あかんあかん!だいぶ尾を引くわ!『なんやったんや今の』って!」とツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。