こんばんは。まつじです。ようこそお越しくださいました。
今回は、以前から言っている「クラシックを聴き始めるのに、ちょうどいい曲」について、少し書いてみたいと思っています。
まずぼくは、オーケストラ曲に偏って聴いていますので、差し当たっては「交響曲・管弦楽曲」について3曲と、「協奏曲」から3曲の計6曲についてご紹介していくことにしました。
そこで紹介していくのは、
■作曲者と演奏者、演奏団体の名前、
■Amazonで販売されているのなら、そのCDのジャケット写真、
■(同じ演奏でなくても)YouTubeに動画があるのなら、その動画、
としたいと思います。その作曲家がどんな経緯と背景でもって作曲したのかなんて、Wikipediaで検索できるので(悪文ですが・・・)、そちらをご参照くださいますようお願いいたします(URLは貼っておきます)。
CD・YouTube動画を選ぶにあたっては、「往年の(物故者の)名演奏」ではなく「今」と「これから」を感じさせるようなものをなるべく選びたいと思います。
また、「カップリング」にも注意を払いたいと思います。Aという曲と併せて収録されているのが、BよりもCの方がいい曲と思ったら、A+Cのディスクをご紹介いたします。
それでは、ご紹介予定の3+3曲の曲目をご紹介いたします(順不同)。
交響曲・管弦楽曲
・ブラームス/交響曲第1番
・リムスキー=コルサコフ/交響組曲『シェエラザード』
・ストラヴィンスキー/バレエ音楽『春の祭典』
協奏曲
・チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
・ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
以上の6曲です。どんな順番にするかは決めていませんし、掲載間隔も決まっていません。それでもお読みいただける方がいらっしゃれば、これ以上の喜びはありません。どうぞよろしくお願いいたします。