運動不足解消へ スポーツ庁職員がスニーカー通勤

運動不足解消へ スポーツ庁職員がスニーカー通勤
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働く世代の運動不足の解消につなげるため、スニーカーなどの歩きやすい服装で通勤することで積極的に歩くことを促そうと6日、スポーツ庁の職員がスニーカーなどで通勤する試みが行われました。
スポーツ庁は、国民の健康増進に向けて、20代から50代の働く世代の運動不足を解消しようと、ふだんの生活に積極的に運動を取り入れてもらうため、スニーカーなど歩きやすい服装での通勤を企業などに促していくことにしていて6日、職員が実践しました。

午前9時ごろから鈴木大地長官や職員が、黒や青のスニーカーや軽い革靴を履いて出勤し、エレベーターを使わずに階段で職場まで歩いて業務に取りかかっていました。

スポーツ庁の調査では、週に1回以上スポーツをする人の割合は、20代から40代では3割余りにとどまっています。

スニーカーで出勤した31歳の男性職員は「歩きやすいです。似合っているかどうかは周りが判断することですが、外部との会議では革靴に履き替えようと思う」と話しました。

また、鈴木長官は「スニーカーを履くことがゴールではなく、日常生活の中に運動を取り入れることが重要であり、徐々に機運を醸成して、健康で活力ある社会を作っていきたい」と話しています。
スポーツ庁は、国民の健康増進に向けて、20代から50代の働く世代の運動不足を解消しようと、ふだんの生活に積極的に運動を取り入れてもらうため、スニーカーなど歩きやすい服装での通勤を企業などに促していくことにしていて6日、職員が実践しました。

午前9時ごろから鈴木大地長官や職員が、黒や青のスニーカーや軽い革靴を履いて出勤し、エレベーターを使わずに階段で職場まで歩いて業務に取りかかっていました。

スポーツ庁の調査では、週に1回以上スポーツをする人の割合は、20代から40代では3割余りにとどまっています。

スニーカーで出勤した31歳の男性職員は「歩きやすいです。似合っているかどうかは周りが判断することですが、外部との会議では革靴に履き替えようと思う」と話しました。

また、鈴木長官は「スニーカーを履くことがゴールではなく、日常生活の中に運動を取り入れることが重要であり、徐々に機運を醸成して、健康で活力ある社会を作っていきたい」と話しています。

運動不足解消へ スポーツ庁職員がスニーカー通勤

働く世代の運動不足の解消につなげるため、スニーカーなどの歩きやすい服装で通勤することで積極的に歩くことを促そうと6日、スポーツ庁の職員がスニーカーなどで通勤する試みが行われました。

スポーツ庁は、国民の健康増進に向けて、20代から50代の働く世代の運動不足を解消しようと、ふだんの生活に積極的に運動を取り入れてもらうため、スニーカーなど歩きやすい服装での通勤を企業などに促していくことにしていて6日、職員が実践しました。

午前9時ごろから鈴木大地長官や職員が、黒や青のスニーカーや軽い革靴を履いて出勤し、エレベーターを使わずに階段で職場まで歩いて業務に取りかかっていました。

スポーツ庁の調査では、週に1回以上スポーツをする人の割合は、20代から40代では3割余りにとどまっています。

スニーカーで出勤した31歳の男性職員は「歩きやすいです。似合っているかどうかは周りが判断することですが、外部との会議では革靴に履き替えようと思う」と話しました。

また、鈴木長官は「スニーカーを履くことがゴールではなく、日常生活の中に運動を取り入れることが重要であり、徐々に機運を醸成して、健康で活力ある社会を作っていきたい」と話しています。