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宮川氏の許可を得まして、ここに投稿致します。
前回のSGI規約改正についての続報。
いや、読んでみてビックリしました。皆様、是非ご一読を。
見てはいけないモノを見た。シリーズNo.12.
坊さんは見た!
えっ?池田先生も役職解任?
皆さまお待ちかねの、 SGI規約.No.2.
(2017年9月1日改正)
SGI規約拡散の後、信濃町の対応の数十倍の反応が有り、
各国の方々からの情報提供、問い合わせ等が相次ぎ、
翻訳作業を含め、想像を超える対応に追われ、規約No2の投稿が遅れてしまった。
プロの翻訳家に依頼するも、数ヶ国言語に渡る翻訳作業である為、未だ作業中である。
特に、新しく最高幹部が交代したり、任命された地域、
ブラジル、ペルー、メキシコ、フィリピン、シンガポール、コンゴ民主SGI、
ニカラグア、グァテマラ、エルサルバドル、ドイツ、ベルギー、エクアドル、
セルビア、アイルランド、チェコ、等などからの情報提供も多く、
多言語の手紙の処理には、手を焼いた。
ともかく、2017年11月9日の理事長会に於いて、厳重な口止めがされた事は、
各国代表の方々が違和感を感じたと言う共通の意見である。
「本日、私からご説明申し上げる内容については、厳重な管理のもと、不用意に内容が流れないよう、
しっかり管理をお願いする趣旨から、今回参加の各国、地域の代表の方1名のみ、
会憲、規約を持ち帰って頂きたい。
これから解説する内容については、後日代表の方にお送りします。
帰国され、会員の方に会憲、規約について説明し、質問が出た場合は、本日聞いた内容に準じて回答し、
不明な点や、疑問視する人間に対しては、SGI世界本部事務局に問い合わせ、疑問視する人間のチェックも併せてお願いする。
先程、大場理事長?の御指導にもあるように、本年9月1日の総務会で、創価学会会憲が、制定された。
この会憲は、全世界に適応される創価学会の統一のルールてあり、その重要性を考え、
同日開催のSGI常任理事会、理事会の合同会議で承認された。
すなわち、世界の代表の皆さんの賛同を既に受けている内容である。
その際に、参加した常任理事及び理事には、会憲制定を承認し、又、既にSGI改正規約を議決済みである。
本日は、世界各国地域の首脳代表が集まっており、その内容を説明する。」
非常に当初から、威圧的な会合であり、会議は有無を言わせぬ感じで、どんどん進行された、との事。
会憲の説明、前文の説明、条文の読み上げと、解説。
「世界の構成団体、会員は、世界教団である創価学会の構成員である 」
「世界192ヵ国地域の創価学会構成員を3つのグループに分ける。
第1グループは、今までのSGI加盟団体、93ヶ国。
第2グループは、団体として活動しているが、加盟条件不備のグループ。
第3グループは、団体として活動はないが、会員が居住している国や地域。
この第1グループと、第2グループの2グループを合わせて構成団体と呼ぶ。
会員は、第1グループから第3グループ全ての会員をいう。」
次いで、創価学会総本部の条項第6条についての説明は、納得出来なかった、との声は数ヶ国から寄せられた。
「創価学会総本部は、第1に、日本国内の広宣流布に固有の機能と、
第2に、世界広宣流布の為の機能を担う。
第2の、世界広宣流布の機能を果たすために、[世界本部]を設置し、
世界広布の司令塔として、 総合的な戦略を企画し、世界各国の組織を指導する。
会憲第11条に定めるSGIは、この世界本部の戦略に基づいて、具体的に、各国の[窓 口]となり、
各国を指導して、世界広布を推進していく。」
正直、耳を疑った。
今まで、世界広布においての、立案や企画及び運営は、各国のSGIに任されていた。
この会憲制定により、各国独自のブレインとしての機能は奪われ、
単なる窓口、コーディネート団体への降格であり、各国の独自性は、全て奪われる内容であるとの、
切実な広布停滞を憂う声もあった。
更に、先生の御存在を心配する声をお伝えしたい。
会憲8条では、 「この会に、創価学会会則の定めるところにより、名誉会長を置く事ができる」とあり、
SGI規約にも、第2章、第13条に、S GIに会長を置く。
会長は、理事会の議決により選出する。会長は、構成団体及び会員の信心の指導を行なう。とあり、更に、
第14条に、S GIに会長代行を置く事ができる。 会長代行は、理事会の議決により選出する。とある。
確認した所、会憲施行の11・18により池田先生の名誉会長職は失職。
SGI会長職も創価学会インターナショナル規約が改正された2017年9月1日より、不在であり、
理事会により、現在は選出されていない、との事。
今、現在、池田先生は、名誉会長でも、SGI会長でもないと、言うのだ。
その件に関しては、涙声で問い合わせをして下さる海外婦人からの思いに、私も声が詰まってしまった。
顧問弁護士に、創価学会本部に問い合わせて、貰った所、
非公開の規約に関する事なのでお答え致し兼ねるとの事であった。
名誉会長は、秋谷に。SGI会長は、原田に。
との当初の四人組の計画は、着実に進んでいる。
ここまで、真実が暴露されても、池田先生の為との大欺瞞に惑わされ、原田学会信濃邪教に従う人々が、私は、憐れでならない。
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