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私の祖父は農家であり米を作っていました。米を作っていたのに、朝食はご飯では無くてパンでした。
コーヒーにパンを浸し食べていました。
そのことに疑問を持ったある日、祖父に聞いてみました。おじいちゃんはお米を作っているのに朝食がパンなのは何故なのかと。
それは、糖尿病だったときの習慣だそうです。
祖父が糖尿病になり、糖分の摂取を減らそうと、朝食をご飯からパンに変更したそうです。
糖尿病が治っても、朝食にパンを食べるというのは習慣として残り、ずっと朝食はパンなのだそうです。
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Permalink | 記事への反応(0) | 22:10