友人のひとこと
- 2017.12.05
- 絵日記
職場の同期の友人達、
6人いる中で、こどもがいるのは私だけ。
そんな友人たちと、旅行の話になった時。
こどもを連れての旅行は思い通りに行動できないし、こどものいる友人とならまだしも、同期の友人達と出かけるなら連れて行かない、という考えでいました。
すると、
身長は低いけど一番気遣いのできる友人のひとこと。
ひなちゃんも連れて行く?
ではなくて、
温泉大丈夫?という言葉。
私がこどもを連れて行くことを前提に考えてくれていた友人にじーんとしました。
自分にこどもがいなくても、同じように気遣いの言葉をかけられただろうか。
さりげない友人のひとこことが、とても嬉しかった。
以前我が家に遊びに来た時も友人達総出でひなの相手をしてくれて、
(アンパンマンのキーボードでスタンディング演奏を披露してくれたり。)
こどもが居る、居ないに関係なく付き合いを続けていける友人たちに、なんだか嬉しくなりました。
いま5カ月の娘がいるのですが、高校から仲の良いグループでランチに行く時など、広い席があるカフェや授乳室のあるフードコートなどを選んでくれて(子どもがいるのは私だけなのに…!)と、とても嬉しかったのを思い出しました。子どもが出来ても今まで通り一緒に遊んでくれる友達の存在は有り難いですね…!
素敵なご友人ですね!
私はあまり気遣いできるタイプではないので😓こどもがいないのにそこまで気を配れるひとは本当に尊敬します…
こどもを産んでも変わらず遊んでくれる友人には感謝です。