∇ もう愚民でいいや

あとこうした風船飛ばしみたいな話題、コイの放流とかもだけど、昔は良かったのになんで、という意見は常にやってくるのだけど、新しいことがわかってやっぱり良くなかった、なんてことはいくらでもあるわけで、その時点で方針を変えていかないといけない。なんてことは説明するまでもないことです。

「警察ですが、貴方の銀行口座が流出し引き出されたようです」と振り込め詐欺から電話があったので、「もしかして、ゆうちょ銀行の口座？」と尋ねたら、「そう！ゆうちょです！」と嬉しそうに言うから、「僕、ゆうちょに口座ないんだけど」と言ったら、「ないの〜…」と泣きそうな声で電話が切れた。

自然愛好家の中には、それが高尚で立派なことで意識が高いと主張する人が少なくないのですが、そんなものですかね？自然が、お決まりの「命の大切さを教える」に直結したり、遊びだったものを、教育や道徳の材料にしてしまったことが、自然離れの原因の１つのような気がするのです。

ところで昨日某所で講演した後で「高校生に夢を書かせるとユーチューバーとか声優とかばかり出てきて困る」という意見があり、「世の中がどんな様々な仕事でまわっているかもちゃんと伝えずに夢ばかり煽れば、彼らが日頃親しんでいるユーチューブやアニメのことしか思いつかないのは当然」と答えた。

「中国には通信の自由がない」とよく言われるが、日本人は「通信の自由」をどれだけ活用してるのか？スマホを持っていれば、ネットで世界につながるとしても、結局は日本語で提供される情報源にしかアクセスしてないのがほとんどだろう。日本人にとって日本語が「グレートファイアウォール」になってる

ファクラー、マクニール、マッカリーら、外国特派員協会の極左記者が、ケント・ギルバート氏やストークス氏を目の敵にしているのが良く分かりますね。思想的な違いからくる憎しみ半分、経済的な成功へのやっかみ半分でしょうな。（笑）

朝日新聞の慰安婦報道に追随して、ニューヨーク・タイムズで「性奴隷」報道を垂れ流していたくせに、朝日が訂正・謝罪した途端、知らん顔して誤魔化したファクラーさんが、大先輩記者を批判できるんですかね。（笑）https://twitter.com/martfack/status/937892201035530242 …

日本が、増えすぎた小売店を郊外に集約させるようになってすでに数十年。都市圏の周りには巨大なイオンショッピングモールが建ち並び、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。

いつの時代も情報は「出す側」が強いです。 ネットが台頭する時代になったがそれでも新聞やテレビはまだまだ強力で、その強さをメディアは自社の政治思想と絡めて情報を出しますよね。 身を呈して救助を行ったのならば、政治思想は絡めず「人として」その情報を書いて欲しかったなと思います。

大学で教鞭とって学術書も出してる友人が「自分の研究範囲のWikipedia見て『やっぱまだここまでしか分かってないのかー』と思いながら読んでたら参考文献が自分の本だった時の絶望ったらねーぞ！ そりゃそこまでしか分からんわ俺がそこまでしか分からんのだから！」とか言ってて爆笑してもうた。