サンドウィッチマン、ロンドン公演の意外な理由明かす「ダメだったらコンビ名を変えるしか…」
2017年12月4日22時4分 スポーツ報知
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(43)と富澤たけし(43)が4日放送の日本テレビ系「しゃべくり007SP」(月曜・後9時)に出演し、ロンドン公演を行った意外な理由を明かした。
「サンドウィッチマン」は毎年、全国ツアーを行っているが、今年でコンビ結成20年ということもあり、英国ロンドン公演を行ったという。伊達は「(観客に)外国人もいたのでショートコントを外国語でやりましたね。受けましたよ」と報告。なぜロンドン公演を行ったか理由を問われると、富澤は「サンドウィッチ伯爵のお膝元なので」と意外な理由を明かした。
伊達によると、パンに食材を挟む「サンドウィッチ」の語源となったのが、第4代サンドウィッチ伯爵で、現在は子孫の第11代がいるという。伊達は「実際にお会いして、(名前を)使っていいですよと公認をもらいにいった」と報告した。
MCの上田晋也(47)が「もし(公認が)ダメだったらどうしたの?」と質問すると伊達は「ダメだったら、前のコンビ名の“カネとコブシ”に変えるしかないと思っていた」と説明。表記は「銭と拳」で伊達は「世の中結局、カネとコブシだと思って」と当時の命名理由を明かすと、富澤も「(そのコンビ名で)1年くらいやっていた」と意外な過去を明かしていた。