2017-12-03

出来ないことに手を出してみる

再開しました。

自分子供の頃にあったらよかったのに。

というものを始めてみました。

micro:bitというものを使うプログラミングです。

どうしてそこにたどり着いたか、というのは色々あるのですが

数学がわからないヒトにできるわけがない、お前にわかるわけがない。

偏見のようなもの押し付けられて手を出すことができませんでした。

ほんとかな?

試してみたらできるかできないかわかるかも。くらいにやってみたらよいかなと。

何をもってできるというかもわからないし。

micro:bitではじめるプログラミング」という本に出合って、教科書として

使い始めました。とりあえず、書いてあることを試してみると。

LEDランプが光った!とか、じゃんけんゲームができた!とか

わー!っと声をあげてしまうくらいうれしかったのです。

この本の冒頭に、イギリス中学生1年生に当たる7年生全員に、micro:bitが配られた経緯が書いてあります

「これから子どもたちが就くことになる仕事の多くは、現在ではまだ存在すらしていないことでしょう。

そんな子どもたちに、どんな準備をしてあげられるでしょうか」(引用

私もまた、そうした時代に生まれました。

中学の頃に思い描いた未来像は大学卒業するころには大きく変わり、今ではポケットコンピューター

スマートフォン)を持ち歩き、ネットにつながれば世界中どこでも行ける!という生活をしています

5年後、私はどこにいて何をしているだろう。5年後の私は今より身体自由に動かなくなっているでしょう。

もちろんなるべく回避できるよう、努力はしていきますが、避けられない問題です。

身体自由にならなくなるころ、愉しめるものの中に自分プログラムするものが入ってきたら良いかな、

と思います。まずは教科書一冊全部試してみてその続きを考えます

続けてみないとできるかできないかからないし。

(できるできないを置いておいて、続いている踊ること、もあります

ちょと続けてみます。(踊ることも!)

 
 
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