私の名前はジロギン。
なるべくお金を使わずに休日を楽しむ方法として
1000円以内で遊ぶ
ことを始めた私。
昨日は東京都にある中野ブロードウェイでキン消しガチャを1000円分回して楽しみました。
本日も1000円以内で遊べることを考えました。
その結果思いついたのが
フクロウカフェ
に行くことでした。
テレビや雑誌などで話題のフクロウカフェ。
フクロウを見たりお触りできる珍しいお店ですね。
私はこれまで行ったことがなかったです。
実はこのフクロウカフェ、時間無制限で1000円もかからずに楽しめるお店もあるのです。
紹介したいと思います。
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目次
秋葉原のフクロウカフェ「アウルの森」
今回行ってきたのが、JR「秋葉原」駅の電気街出口より徒歩5分ほどの場所にあるフクロウカフェ、
アウルの森 秋葉原本店
です。
ビルの5階にあります。
フクロウが描かれた看板が目印です。
英語の案内もありますので、外国の方でも安心してご利用いただけます。
:
ワンフロアの小さいお店ですが、店内のいたるところにフクロウがいて、不思議な世界観が広がっています。
入場料はなんと
1人890円!
で、それ以外の料金はかかりませんでした。時間制限もありません。
さらに1ドリンク無料サービスもありますので、かなりお得なお店だと思います。
正直、この倍くらいの値段はするかと思ってました。1000円以内で遊べますね!
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お店の中の様子
お店の中は「アウルの森」というくらいですから、まさに森のよう、というよりアマゾンのジャングルの中のようでした。
お店の入り口では大きなテディベアさんがお出迎え。
まるで番人のようですね。遠くを見つめています。
少し薄暗いですが、木や草を張り巡らせた森をモチーフとした内装で、雰囲気が出ています。
本当にフクロウが住んでいる森のようですね。
熱帯魚もいて、森に流れる川を再現してます。かわいいですね。
ハリセンボンとファインディング・ニモのドリーです。
正直フクロウよりビビったのが入り口にいたナマズさん。
1m近い大きさがあったんじゃないかな?
あまり動かず、堂々とした気配すら感じました。重鎮ですね。
インコちゃんたちもいます。
フクロウたちは放し飼いですが、インコたちは檻の中で幽閉されていました。
解放したら飛び回っちゃうし、メインはあくまでフクロウなので、仕方ないですね。
こんな感じで、お店の雰囲気作りがされています。
可愛すぎるフクロウたち
では、実際にフクロウたちとも触れ合ってきたので、紹介したいと思います。
が、その前に、「アウルの森」ではフクロウに触ったり、写真を撮ったりできますが、ルールがあります。
・写真はフラッシュをオフにする。動画はとってはダメ
・フクロウに触る前に手をアルコールで除菌をする
・フクロウに触る時は、手の甲でフクロウの頭や背中を毛並みに沿ってなでる。
お腹などには触らないようにする
これらを守りましょう。スタッフさんの指示に従ってください。
いやもうね、本当に可愛すぎますよフクロウちゃんたち!
あまりこういう感情になることはないのですが、癒されましたね。
なんだよ〜お前〜!
可愛すぎるだろぉ〜!
何でそんな目が出来るの?つぶらなその目!
人間の赤ちゃんでもそんな純粋な目できないよ!生まれた時から多少くすんでいるよ!
お前はもう本当に持って帰りたくなっちゃうな!
あれですよね・・・?
ハリー・ポッターに出てた方ですよね?
ハリーのペットのフクロウである「ヘドウィグ」に似ているフクロウです!
見た人みんなが私と同じように思うんじゃないでしょうか?
写真の顔はちょっと厳しい顔をしていますが、実際は眠そうで、のほほんとしていました。
ほっぺの部分をもさもさしたい・・・(ダメですけど)
なんか学級委員長みたいに真面目そうなフクロウもいました。
ヒョーっとしてますね!ヒョーっと!
この子は可愛いって感じじゃないですけど、多分1週間くらい飼ったらもう溺愛してしまう潜在力を持っている気がします。
ちょっと大きな子でしたが、ある意味フクロウの凛々しさを象徴していましたね。
可愛いなぁ・・・ちょうど昔を懐かしんでいるような目をしていますね。
でもなんとなくこの子が一番フクロウのイメージに近い色合いをしている気がしています。
フクロウのイラストを描くならこの子みたいになるでしょう。Mr.フクロウ!
真っ白な子もいました。
モテるだろ〜?この子は?この子はモテそうな気がするよ!
男の子か女の子かわからないけれども、白が似合う人は人間だと男も女もモテるんだよ!
フクロウでも同じじゃないかな?モテそうだな〜!
少なくとも私は恋した!
ヒャァァァ〜ッ!
何だこの可愛さの三連単はよぉ〜!?
こんな子たちが朝起きて家のカーテンのレールの上に横一列になってとまってたら、
仕事行けなくなっちゃうよ!
幸せすぎるな〜おい!
今回紹介したのはほんの一部のフクロウです。
お店にはもっとたくさんのフクロウがいます。
お店の隅の方にいる恥ずかしがり屋さん?もいて、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、探してみてください。
(おやすみ中のフクロウには触れないので注意してください)
ちなみに見つけてしまったのですが、
モリフクロウのペンペンが、2号、3号とだいぶ簡単なお名前が付けられていました。
そこらへんはね、まぁご愛嬌ってことで!
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まとめ
ということで、まさか1000円もかからずにフクロウカフェを楽しむことができるとは思いませんでした。
「アウルの森」のフクロウたちはとても人に慣れていて、ルール通り頭や背中を触る分には全然怒りません。
むしろ気持ち良さそうな顔をしているような気がしました。
羽がふわふわで、軽く触るだけだと、本体がどこにあるのかわからない、毛の塊みたいな感じです。
大きく見えますが、羽がないとだいぶ小さくなるのではないかなと思いました。
眠っている子もいて、一応その子たちにもさわれるのですが、私は眠りの邪魔をするのが忍びなくて、さわれませんでした。
眠りを邪魔されたら不機嫌になりますよね、フクロウといえども。
こんな顔してましたよ。
これは嫌がってますわ。
こんな顔された日にゃ「スンマセンでした」と引き下がるしかないですね。
とても手軽に楽しめるフクロウカフェでした。
お金もそれほどかかりません。
丸1日遊ぶにはちょっと厳しいですが、30〜1時間ほどの楽しみとしては最適だと思います。
カップルや家族で来ていた方が多かったですが、お一人で来ていた方もいました(私が誰と行ったのかは・・・秘密)。
ということで、1000円以内で楽しめるフクロウカフェ「アウルの森」の紹介でした!