こんにちは、むすぺろです!
突然ですが、みなさん「どうぶつの森 ポケットキャンプ」楽しんでますか?
リリース時はTwitterやブログ界隈で盛り上がってましたねー!
既に辞めてしまったという人もいる頃合いかと思います。
合う合わないってあるし、そういう人が出てきても仕方ないですよね。
けどこのゲーム…
そもそも
ウヒャアォオオォオオ!!!!タンノスィイイィイイィイイイ!!!
って脳汁出すようなゲームじゃないんですよー!!!
その森でどうぶつたちと暮らし始めたと思ったら、
いつのまにか負債を背負ってたり、いつのまにか村長にされていたり、
村長なのに公共事業とか体のいい口車に乗せられて犬の姉ちゃんに無理やり働かされたりする、
言わば奴隷生活を送るゲーム…いや生活そのもの!
つまんないという声が出るのも仕方ないし、実際にプレイした人の感想だし、
それもまた真実と言われたらそうなんだけど、大好きなゲームだからちょっと悲しい。
ということで今回は、(今更ですが)
ゲームキューブ版どうぶつの森e+(そこ!中途半端とか言わない!)からどうぶつの森作品を愛してきた
私、不肖むすぺろが、ポケ森の世界を少しだけご案内します!
過去作とポケ森のちがい
まず過去作をプレイしてきた人はわかってもらえると思うんですが、
どうぶつの森シリーズは村での暮らしがメインでした。
今回はキャンプ地での暮らしがメイン。
ですのでスピンオフ作品として捉えるのが妥当だと思っています。
どういうことか過去作とポケットキャンプのざっくりした比較を見てみましょう。
(知ってる人も多いと思うけどね!)
どうぶつ達との出会い・居住
今までのシリーズと違い、ガチで居なくなるやつがいません。
3時間ごとの入れ替えはあるので、あの子と中々会えないなーということはあっても、引っ越してしまってもう2度と会えない…!ということは起こりません(今のところ)
どうぶつ達との距離間
今までは基本的にこちらから話しかける以外にどうぶつ達との交流はありませんでした。
(寄ってきても無視できる。イベント等の例外有)
ポケ森では交流ありきなので、シリーズやってると若干違和感ありましたが、やれることを限定し、好感度の可視化をすることで一気にソシャゲらしくなったなぁといった印象です。
家具入手への道のり
シリーズ通して守銭奴たぬきや贋作きつね、季節イベント等で手に入っていた家具ですが、
ポケ森ではアルパカの家具職人に殆どを依頼して作るようになっています。
素材を集めるのに早速「◯◯が足りない!」というような自体に陥ったりもありますが、クリスマスイベントも始まり、これはこれでアリ!と個人的には大満足です。
(アメーバピグのピグライフを思い出して、先行アイテムとか出たらやる気出るけど同時に地獄にもなるだろうなーなんて思ったり。)
自由に遊ぶために
色々なサイトやTwitterを見ていると、過去作通してどうぶつの森をプレイしてきた人から「自由度がなくなったなぁ」なんて意見をよく目にします。
悪いことのほうが声が大きく見えるというのがお手伝いしてるのかもしれませんがね。
ポケ森ではどうぶつ達の好感度が可視化されていたり、お願い事もランダムで発生するイベントではなく固定のものになっているので、今までのどうぶつの森とは少し感覚が違いますよね。
しかし!!
これは、あくまでも可視化されているだけ!
過去作でローンを返さなかったり、村の環境保全なんて後回し!今は自由に化石を掘って売ってそのお金で家具買うぞー!という具合に遊べたように、今作のポケ森でも同じように“敢えて無視をする”という遊び方があっても良いんじゃないかと思うわけです。
可視化されることによって「自由じゃない!これじゃただのパシリだ!!」と思ってしまうなら、いっそのこと“お願いを聞かない”という選択肢を取りましょう!
素材がないと家具を作れないので、家具を作る気分でもない時は無心でマグロを釣りに行くかモルフォ蝶を捕りにいくなど、のんびりした時間を過ごすのがオススメ。
ゲーム性はちょっと薄くなったけど釣りや虫取りを楽しむのもどうぶつの森シリーズの良いところだと思います。
自由に遊べるかどうかは自分次第ということですね。
とはいえ不満点をあげることで改良されることもあると思うので、色んな意見をどんどん出していきましょう!
個人的にはユーザー同士の関わりをもっと増やして欲しいし、まだまだ今後の展開に期待しています。
今回はこの辺で!
みなさんも楽しいポケ森ライフを過ごせますように!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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