~Always Clear~
ここはブログ。リーチャのブログ。
| ホーム |
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「幻想都市・にとり編」
店主「新しい義体の調子はどうだい、河童君。」
河童「なじむ。実になじむよ!」
朱鷺「岡崎博士より資金援助を得て、武装も強化した。」
朱鷺「さらにアサクラ・マジック・エレクトロニクスからも開発者を引き入れている。」
河童「里香かな?さすが戦車のスペシャリスト。ニトリエレクトロニクスに出来ない事をやってのける。」
店主「どうだったんだい?妖精は。」
河童「さぁ?あれが運命なんじゃないの?」
店主「コールドコール・・・一体どういう意味なんだろうか。」
朱鷺「氷を呼ぶという事。」
店主「いやそれは分かってるよ。」
河童「それと、この前の月の情報だけどね。」
店主「ああ。」
河童「知らないとよ。」
店主「何もかい?」
河童「口ではそう言ってたね。」
店主「参ったな。」
朱鷺「参った。」
店主「蓬莱山の心はまったく分からないね。」
河童「女将にでも頼もうか。」
朱鷺「にとりは何だかんだノリノリ。」
河童「そ、そうだねぇ。だって気になるし。」
店主「女将に僕を読まれても困るし、無理だね。他に回そう。」
河童「じゃあ私はここいらで失礼するよ。」
店主「ああ、そうだ。」
河童「んぁ?」
店主「アレを。」
朱鷺「ああ。黒谷ヤマメから伝言を預かっている。」
河童「ええ!?」
朱鷺「『塔を建てたい。身体を貸しておくれ。ぐふふ。』との事。」
河童「・・・・・・」
店主「ヤマメちゃんは何の事を言ってるんだい?河城。」
河童「昔の事さ。」
店主「昔?」
河童「私も伝言を、良いかい?」
河童「『都に来い。橋の下の河原で流す』と。」
――――――――――――――――――――――――――――――
この話は会話だけです。
河童「なじむ。実になじむよ!」
朱鷺「岡崎博士より資金援助を得て、武装も強化した。」
朱鷺「さらにアサクラ・マジック・エレクトロニクスからも開発者を引き入れている。」
河童「里香かな?さすが戦車のスペシャリスト。ニトリエレクトロニクスに出来ない事をやってのける。」
店主「どうだったんだい?妖精は。」
河童「さぁ?あれが運命なんじゃないの?」
店主「コールドコール・・・一体どういう意味なんだろうか。」
朱鷺「氷を呼ぶという事。」
店主「いやそれは分かってるよ。」
河童「それと、この前の月の情報だけどね。」
店主「ああ。」
河童「知らないとよ。」
店主「何もかい?」
河童「口ではそう言ってたね。」
店主「参ったな。」
朱鷺「参った。」
店主「蓬莱山の心はまったく分からないね。」
河童「女将にでも頼もうか。」
朱鷺「にとりは何だかんだノリノリ。」
河童「そ、そうだねぇ。だって気になるし。」
店主「女将に僕を読まれても困るし、無理だね。他に回そう。」
河童「じゃあ私はここいらで失礼するよ。」
店主「ああ、そうだ。」
河童「んぁ?」
店主「アレを。」
朱鷺「ああ。黒谷ヤマメから伝言を預かっている。」
河童「ええ!?」
朱鷺「『塔を建てたい。身体を貸しておくれ。ぐふふ。』との事。」
河童「・・・・・・」
店主「ヤマメちゃんは何の事を言ってるんだい?河城。」
河童「昔の事さ。」
店主「昔?」
河童「私も伝言を、良いかい?」
河童「『都に来い。橋の下の河原で流す』と。」
――――――――――――――――――――――――――――――
この話は会話だけです。
<<「ホワイル・マイ・タイム・ジェントリー・ウィープス」 | ホーム | 「幻想都市・紫編」>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |