私は43歳だ。20代や30代、同年代の人から見ると立派なオッサンである。しかし私はまだまだ若いと思っている。青臭い若造だと。しかしながらインターネッツでも現実社会でも年齢だけで「オッサンのくせにwww」やら「オッサン乙www」とバカにする輩が沢山いる。何度でも言うが私はまだ若い。それは「よーしパパ頑張っちゃうぞー」的なものや「よーしパパオシャレに気遣って若作りしちゃうぞー」的なものではない。年齢だけでそうやってオッサンをバカにする連中とは見てる風景が違うのだ。私の周りに同年代や年下はあまりいない。仕事柄、私の立場上、経営者や企業の取締役などが多いため、年齢層がかなり高い。いつも話をする人達は50代後半から60代の人達ばかりである。だから周囲の私に対する扱いはいつもヒヨッコなのだ。であるから、自分がオッサンなのは理解しているが年齢だけでバカにされるようなオッサンではない。そして年齢だけでオッサンをバカにするような輩は私の周りにいない。そういう人間はそういう人間と固まっていれば良いと思っているしそういう人間に「オッサンのくせに」と言われバカにされる筋合いはない。年齢だけで相手をマウントする事自体バカバカしい。先ほど書いたように、私の環境では私はまだ「若い」のだ。オッサンのくせにと宣う人間と、私と、年配の人たちのオッサンの捉え方は全く異なる。そういった想像が出来ないままに「オッサン」とバカにする人間とは真面に話が出来ないんだろうなと、私オッサンはいつも思っているのである。「年齢だけで」バカに出来るオッサンなどこの世に存在しない。「オッサン」とは自身のみが認める形態であって、思考が貧困な人間が相手をマウント・バカにする呼び名ではない。そのような人間と話すことなど何も無い。
オッサンを連呼したいがために書いたこの記事にそれほど深い意味はない。眠いから今日は勘弁してくれスマン。