ブログを書くと言うこと
このブログを始めたのは2009年12月20日 。
最初のブログ名は「B-CHANの日記」でした。
初月のアクセス数はゼロでした。つまり誰にも読まれないブログ。
翌2010年は165本の記事を書きました。
つまり、書く日もあれば書かない日もある、そんなブログ。
アクセス数は少しずつ増えました。
2013年12月2日に、現在の、はてなブログと言うシステムに移行、ブログ名も「非天マザー」に変えました。
そこから4年が経過しました。
昨日、ブログの記事の総数が3000本に到達しました。
世の中には数百万ものブログがあると言われていますが、記事の本数が3000本に到達したのは、ごくわずかだと思うんですよね。
たぶん、本数だけは上位1%に入ったのでは?
すごく単純な話ですが、3000本なんて、1日に10本ずつ書き続ければ1年以内に達成できる数字です。
1日に5本ずつでも2年以内に達成です。
ブログを始める人は多いんですが、大半は長続きせずに終わってしまいます。
ブログを始める時点では、たぶん、多くの人はそれなりに意識を持っていたと思うんですよ。
わざわざ始めるくらいなので、続けようと言う意識。
でも、続かないんですよね。
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ブログを毎日書くメリット
ボクの勤務先企業では、従業員が交代でブログを書くのも仕事のひとつです。
週に1回、順番が回ってきます。
みんな、
ネタが無い、書くことが無い、ブログを書きたくない、ツラい
と言っています。
その中で、ボクだけが1日に3本書いたりしています。
しかもこの非天マザーも書くわけです。
つまり、ボクだけが1日に数本を書くスキルを持っているんですね。
仕事をしている人たちを見ればわかりますが、話が上手な人は文章も上手ですし、話が下手な人は文章も下手です。
みんなが苦労して書いているブログを見ていると、ほとんどが小学生の日記のような内容です。
言い方は悪いですが、わざわざ時間を消化して書くほどのモノでも無いですし、読む方もわざわざ時間を消化して読むほどのモノでも無いです。
書き手にまったくモチベーションが無いため、それがそのまま文章に表れています。
ボクはその中でひとりだけ、プロとしての専門的なことをかみ砕いて書き続けています。
書くためには専門的知識の裏付けが必要であり、そのためにはしっかりした勉強が必要です。
書くことでおカネを取ることができるレベルを目指しているわけです。
当たり前ですが、人間は何事も、いやいややっていることは上達しません。
積極的に取り組めば上達します。
ブログは不特定多数に対し、自分がプレゼンテーションするわけで、ビジネススキルを磨くツールとして、非常に優れたモノのひとつです。
ボクはこのブログで常に言っているんですが、習慣化はスキルアップに大切です。
1日1時間を1000日間続けたら1000時間のスキルアップ。
その人に追いつくには、1日に24時間やっても50日近くかかりますし、実際には1日に24時間なんてできません。
つまり、習慣化は強力な武器になるんです。
不特定多数が赤ペン先生をやってくれるブログを習慣化すると、それはもうプレゼンスキルはみるみる上達します。
世の中の大勢の人と同じことをやっていても埋もれるだけ。
世の中のほとんどの人がやらないことをやれば個性になります。
かと言って、プロ野球で4割バッターになれと言っても実現できる人はまずいません。
しかし、ブログを書き続けることは努力だけでできます。
能力は不要で努力で実現できる。
なのにほとんどの人がやらない。
それってチャンスだと思いませんか?
人間は元来、怠ける生き物ですが、怠けるときに言い訳をするんですよね。
「やらない理由」を次々と見つけるんです。
もちろん、やらないのも自由です。
しかしそれによって誰が一番損をするか。
本人ですよね。
同じことばかり言うようですが、この世の中で最大のチャンスは才能では無く行動にあります。
才能は限られた人にしかありませんが、行動は誰でもできます。
誰でもできるのに、ほとんどの人がやらない。
それって、買えば80%当たる宝くじのようなモノですよね。
当たるのに必要なのは買うと言う行動。
なのに多くの人は買わない。
そんなチャンスを逃すなんてもったいないと思いませんか。