習主席、軍幹部の非公開会議で尖閣の「軍事行動」推進を明言
★習氏、尖閣で「軍事行動」に言及
軍幹部の非公開会議で
2017/12/2 19:23
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/309603818682254433?c=39550187727945729

中国人民解放軍の施設を視察し
演説する習近平国家主席=11月、北京(新華社=共同)
【台北共同】中国の習近平国家主席が
軍幹部の非公開会議で沖縄県・尖閣諸島について
「(中国の)権益を守る軍事行動」の推進を
重視する発言をしていたことが2日、
中国軍の内部文献で分かった。
日本の実効支配を打破する狙い。
直接的な衝突は慎重に回避する構えだが、
現在は
海警局の巡視船が中心の
尖閣周辺海域のパトロールに加え、
海軍艦船や空軍機が
接近してくる可能性もある。
文献によると、
2月20日に開催された軍の最高指導機関、
中央軍事委員会の拡大会議で、
同委トップを兼務する習氏は
「わが軍は、
東シナ海と釣魚島(尖閣諸島の中国名)の
権益を守る軍事行動を深く推進した」
と述べた。
(引用ここまで)
日本のマスゴミの…報道しない自由

東シナ海だけでなく、南シナ海でも軍事行動!
★中国、南シナ海に航空兵力を展開
ーなぜ日本で問題にならないのか?
記者石井孝明のブログ 2017年12月02日
http://blog.livedoor.jp/ishiitakaaki3/archives/2017-12-02.html
最新鋭機がベトナム沖に展開
中国中央電視台(中国中央テレビ)は29日、
自局動画サイトで同国空軍のJ11B(殲11B)戦闘機が
南シナ海上空で編隊訓練を行い、
同戦闘機がパラセル諸島ウッディー島
(西沙諸島永興島)に展開する様子を紹介した。
(中略)

中国海軍は、南シナ海を重視している。
ここは
日本、韓国、米国、台湾の海上交通線が通る。
さらに中国海軍は接近阻止・領域拒否
(英語: Anti-Access/Area Denial, A2/AD)
という戦略を採用していると米海軍は分析している。
第一列島線、第二列島線を目標にし、
南シナ海への敵兵力の接近を阻止。
その海域を策源地にする。
さらに南シナ海は中心部に1000メートル近い
深い場所がある。
そこに、攻撃が難しい戦略原潜を展開し、
太平洋諸国を攻撃できる核抑止力を強化しよう
というものだ。
パラセル諸島の北には、原潜艦隊の基地が置かれた
海南島がある。また米軍は、
中国が重要港湾を、
ペルシャ湾までつなげていることを
「真珠の首飾り」と呼んでいる。
中国は日本の生殺与奪の力を得た
南シナ海は日本にとって死活的な場所だ。
第二次世界大戦で、日本の敗戦が決まったのは
1945年8月だが、敗北が決定的になったのは
1945 年1月のフィリピンへの米軍侵攻、
それにより南方資源地帯を結ぶ海上交通線の
海空の攻撃による切断であった。
日本には石油の100万トンクラスの原油タンカーが
平日に30−40隻前後、LNG タンカーが毎日20−30隻
前後入港するという。
(口頭で聞いたので、正確な数字か不明)
1億2000万人の人口を支え、さらに世界第三位の
経済を運営するには、膨大な船の船舶で
エネルギーを輸入しなければならない。
日本は無資源国であり、またカロリーベースで
7割の食糧を輸入している。貿易をして稼ぎ、
輸入しなければ、国の存立が危ぶまれる国だ。
その海上交通線が脅威にさらされたら。
実際に武力行使がなくても、緊張が高まれば、
海運、保険料がはねあがり、
実際の交通は困難になる。
敵対国中国は、
いつでも日本を締め上げられる
体制を作り続けてきた。
(中略)
沖縄では中国の南シナ海進出が本格化してから
基地反対運動が過激化し、派手になった。
明らかに資金が潤沢になっている。
そして彼らは活動資金を公開していない。
日米両軍が使う辺野古の航空基地は20年が
経過してもできない。南シナ海の状況をみて、
中国の関与を疑うのは当然だろう。
国会では、今もテレビに映る予算委員会では、
「モリカケ」が騒がれている。
北朝鮮の脅威、
さらには中国の脅威が語られない。
なぜ深刻に野党議員は問題を受け止めないのか。
さらにメディアもおかしい。
(全文はリンク先で)
★海洋に侵出する中国の脅威
http://ironna.jp/theme/269

★韓国を操る中国
――「三不一限」の要求
2017年11月30日(木)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-9016.php

★慰安婦カードを使わせる中国――
習近平とサンフランシスコ市長の連携プレー
2017年11月30日
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-9019.php


★国境離島の私有地対策検討
所有者不明や外国人名義
2017/11/25 17:53
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/307076889800246369
政府は、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)の
基点となる国境に近い離島にある
所有者不明の土地や外国人名義の土地について、
放置すれば安全保障上の懸念になりかねない
として対策の検討に入った。
土地の登記促進策や外国人による取引規制の
是非が論点になりそうだ。
政府筋が25日、明らかにした。
来年度に有識者会議を設置し、
法整備の必要性を含めて議論する見通しだ。
安保や資源確保の観点から重視する
国境離島の保全に向けた取り組みの一環。
こうした土地は政府の管理が行き届かず、
外国人らが不法上陸したり、
密漁の拠点にしたりする事態が
起きかねないと判断した。
(引用ここまで)
★尖閣の地名、「登野城尖閣」に字名変更へ
沖縄・石垣市 対中牽制、
日本領土の決意示す
産経新聞 2017.11.30
http://www.sankei.com/politics/news/171130/plt1711300007-n1.html


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軍幹部の非公開会議で
2017/12/2 19:23
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中国人民解放軍の施設を視察し
演説する習近平国家主席=11月、北京(新華社=共同)
【台北共同】中国の習近平国家主席が
軍幹部の非公開会議で沖縄県・尖閣諸島について
「(中国の)権益を守る軍事行動」の推進を
重視する発言をしていたことが2日、
中国軍の内部文献で分かった。
日本の実効支配を打破する狙い。
直接的な衝突は慎重に回避する構えだが、
現在は
海警局の巡視船が中心の
尖閣周辺海域のパトロールに加え、
海軍艦船や空軍機が
接近してくる可能性もある。
文献によると、
2月20日に開催された軍の最高指導機関、
中央軍事委員会の拡大会議で、
同委トップを兼務する習氏は
「わが軍は、
東シナ海と釣魚島(尖閣諸島の中国名)の
権益を守る軍事行動を深く推進した」
と述べた。
(引用ここまで)
日本のマスゴミの…報道しない自由
東シナ海だけでなく、南シナ海でも軍事行動!
★中国、南シナ海に航空兵力を展開
ーなぜ日本で問題にならないのか?
記者石井孝明のブログ 2017年12月02日
http://blog.livedoor.jp/ishiitakaaki3/archives/2017-12-02.html
最新鋭機がベトナム沖に展開
中国中央電視台(中国中央テレビ)は29日、
自局動画サイトで同国空軍のJ11B(殲11B)戦闘機が
南シナ海上空で編隊訓練を行い、
同戦闘機がパラセル諸島ウッディー島
(西沙諸島永興島)に展開する様子を紹介した。
(中略)
中国海軍は、南シナ海を重視している。
ここは
日本、韓国、米国、台湾の海上交通線が通る。
さらに中国海軍は接近阻止・領域拒否
(英語: Anti-Access/Area Denial, A2/AD)
という戦略を採用していると米海軍は分析している。
第一列島線、第二列島線を目標にし、
南シナ海への敵兵力の接近を阻止。
その海域を策源地にする。
さらに南シナ海は中心部に1000メートル近い
深い場所がある。
そこに、攻撃が難しい戦略原潜を展開し、
太平洋諸国を攻撃できる核抑止力を強化しよう
というものだ。
パラセル諸島の北には、原潜艦隊の基地が置かれた
海南島がある。また米軍は、
中国が重要港湾を、
ペルシャ湾までつなげていることを
「真珠の首飾り」と呼んでいる。
中国は日本の生殺与奪の力を得た
南シナ海は日本にとって死活的な場所だ。
第二次世界大戦で、日本の敗戦が決まったのは
1945年8月だが、敗北が決定的になったのは
1945 年1月のフィリピンへの米軍侵攻、
それにより南方資源地帯を結ぶ海上交通線の
海空の攻撃による切断であった。
日本には石油の100万トンクラスの原油タンカーが
平日に30−40隻前後、LNG タンカーが毎日20−30隻
前後入港するという。
(口頭で聞いたので、正確な数字か不明)
1億2000万人の人口を支え、さらに世界第三位の
経済を運営するには、膨大な船の船舶で
エネルギーを輸入しなければならない。
日本は無資源国であり、またカロリーベースで
7割の食糧を輸入している。貿易をして稼ぎ、
輸入しなければ、国の存立が危ぶまれる国だ。
その海上交通線が脅威にさらされたら。
実際に武力行使がなくても、緊張が高まれば、
海運、保険料がはねあがり、
実際の交通は困難になる。
敵対国中国は、
いつでも日本を締め上げられる
体制を作り続けてきた。
(中略)
沖縄では中国の南シナ海進出が本格化してから
基地反対運動が過激化し、派手になった。
明らかに資金が潤沢になっている。
そして彼らは活動資金を公開していない。
日米両軍が使う辺野古の航空基地は20年が
経過してもできない。南シナ海の状況をみて、
中国の関与を疑うのは当然だろう。
国会では、今もテレビに映る予算委員会では、
「モリカケ」が騒がれている。
北朝鮮の脅威、
さらには中国の脅威が語られない。
なぜ深刻に野党議員は問題を受け止めないのか。
さらにメディアもおかしい。
(全文はリンク先で)
★海洋に侵出する中国の脅威
http://ironna.jp/theme/269
★韓国を操る中国
――「三不一限」の要求
2017年11月30日(木)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-9016.php
★慰安婦カードを使わせる中国――
習近平とサンフランシスコ市長の連携プレー
2017年11月30日
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-9019.php
★国境離島の私有地対策検討
所有者不明や外国人名義
2017/11/25 17:53
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/307076889800246369
政府は、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)の
基点となる国境に近い離島にある
所有者不明の土地や外国人名義の土地について、
放置すれば安全保障上の懸念になりかねない
として対策の検討に入った。
土地の登記促進策や外国人による取引規制の
是非が論点になりそうだ。
政府筋が25日、明らかにした。
来年度に有識者会議を設置し、
法整備の必要性を含めて議論する見通しだ。
安保や資源確保の観点から重視する
国境離島の保全に向けた取り組みの一環。
こうした土地は政府の管理が行き届かず、
外国人らが不法上陸したり、
密漁の拠点にしたりする事態が
起きかねないと判断した。
(引用ここまで)
★尖閣の地名、「登野城尖閣」に字名変更へ
沖縄・石垣市 対中牽制、
日本領土の決意示す
産経新聞 2017.11.30
http://www.sankei.com/politics/news/171130/plt1711300007-n1.html
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