テーマ:フロンターレ
交代の判断が遅い、攻めるのか守るのかの意志統一がはっきりしていない、ビビッて普段どおりのサッカーがまったくできていない等々。
しかし、この試合を含めた2連戦において、およそ内容なんてものはどうでもいい、語る必要性の無いものだと位置づけます。
なので、勝ったからすべて良し!
”忖度”で家長にイエローが出なかった?
勝ったからすべて良し!
”忖度”で最後のCKでのネットのハンドが見逃された?
勝ったからすべて良し!
もし本当に”忖度”などというものがあるのだとしたら、それが鹿島ではなくフロンターレに味方するのは当然のこと。
常勝クラブが優勝するよりも、万年二位クラブの悲願の初優勝のほうが圧倒的にドラマチックなのだから。
重要なのは、今この瞬間に”忖度”なるものの恩恵を受けられる(などと揶揄される)位置に、フロンターレが己の力で立っているということ。
仮に”忖度”なるものの力で勝ったのだとしても、その恩恵を受けられる位置まで自力で行ったのだから、別に何も恥じることなどない!
古今東西、戦というものは「勝てば官軍」なのです。
”忖度”でもなんでもいい。
次の大宮戦も勝つのみです。
さあ皆の衆!
等々力に錦の御旗をかかげようぞ!