PSP で発生するエラーのコード一覧です。まとめ次第随時追加予定です。
一般的なエラー(0x80000000~)
エラー番号 |
説明 |
0x80000001 |
初期化処理が行われていない |
0x80000002 |
バージョン不整合 |
0x80000003 |
現在実装されていない |
0x80000004 |
サポートされていない操作 |
0x80000020 |
すでに処理されている |
0x80000021 |
現在処理できない |
0x80000022 |
メモリが足りない |
0x80000023 |
権限が不正 |
0x80000024 |
タイムアウトした |
0x80000025 |
見つからなかった |
0x80000030 |
例外・割り込みハンドラからの呼び出し |
0x80000031 |
割り込み禁止状態では実行不可能 |
0x80000040 |
スレッド処理が行えない |
0x80000041 |
セマフォ処理が行えない |
0x80000042 |
イベントフラグ処理が行えない |
0x80000043 |
タイマー処理が行えない |
0x80000044 |
アラーム処理が行えない |
0x80000100 |
IDを意味する引数が存在しない |
0x80000101 |
名前を意味する引数が不正 |
0x80000102 |
インデクス値を意味する引数が不正 |
0x80000103 |
ポインタを意味する引数が不正 |
0x80000104 |
サイズを意味する引数が不正 |
0x80000105 |
フラグを意味する引数が不正 |
0x80000106 |
コマンドを意味する引数が存在しない |
0x80000107 |
モードを意味する引数が不正 |
0x80000108 |
形式を意味する引数が不正 |
0x800001FE |
一般的な意味で引数が不正 |
0x800001FF |
一般的な意味で引数が不正 |
0x80000202 |
該当するファイルまたはディレクトリがみつからない |
0x80000209 |
ファイル番号が不正 |
0x8000020D |
ファイルのアクセス許可がない |
0x80000211 |
同じ名前のファイルまたはディレクトリが存在する |
0x80000216 |
無効な引数 |
0x80000218 |
オープンしているファイルが多すぎる |
0x8000021C |
デバイスに領域がない |
0x800002FF |
ドライバ内エラー |
一般的なエラー(0x80010000~)
エラー番号 |
説明 |
0x80010001 |
実行許可がない |
0x80010002 |
ファイルがない |
0x80010005 |
入出力エラー |
0x80010007 |
引数リストが長い |
0x80010009 |
ディスクリプタが不正 |
0x8001000B |
プロセスが存在しない |
0x8001000C |
必要なメモリが確保できない |
0x8001000D |
アクセス権限がない |
0x8001000E |
アドレスが不正 |
0x80010010 |
リソースを使用中 |
0x80010011 |
ファイルがある |
0x80010012 |
複数デバイスを指定 |
0x80010013 |
デバイスが存在しない |
0x80010014 |
ディレクトリではない |
0x80010015 |
ディレクトリである |
0x80010016 |
引数が無効 |
0x80010018 |
オープン済みのファイルが多すぎる |
0x8001001B |
ファイルが巨大 |
0x8001001C |
デバイスにスペースが存在しない |
0x8001001E |
読み込みのみのファイルシステム |
0x80010024 |
ファイル名が長すぎる |
0x80010047 |
プロトコルエラー |
0x8001005A |
ディレクトリが空ではない |
0x8001005C |
シンボリックリンク追跡不可 |
0x80010062 |
アドレスが使用されている |
0x80010067 |
接続が中止された |
0x80010068 |
接続がリセットされた |
0x80010069 |
バッファがない |
0x8001006E |
タイムアウトした |
0x8001007B |
メディアが見つからない |
0x8001007C |
不正なメディア |
0x80010084 |
ディスククオータ超え |
エラー番号 |
説明 |
0x8001B000 |
サポートされていない機能 |
0x8001B001 |
MAINメモリ以外のアドレスを指定 |
0x8001B002 |
ユニット番号が不正 |
0x8001B003 |
ファイルサイズが不正 |
0x8001B004 |
指定フラグが不正 |
0x8001B005 |
キャッシュがない |
カーネルエラー(0x80020000~)
エラー番号 |
説明 |
0x80020001 |
なんらかの異常 |
0x80020002 |
未実装 |
0x80020032 |
excode の値が不正 |
0x80020033 |
例外ハンドラは登録されていない |
0x80020034 |
例外ハンドラは既に登録済 |
0x80020035 |
システムコールテーブルは登録されていない |
0x80020036 |
システムコールテーブルは既に登録済 |
0x80020037 |
システムコールテーブルの構造が不正 |
0x80020038 |
基本システムコール番号が不正 |
0x80020039 |
基本システムコール番号は既に使用中 |
0x80020064 |
割り込みハンドラからの呼びだしだった |
0x80020065 |
割り込み要因番号が不正 |
0x80020066 |
既に割り込み禁止だった |
0x80020067 |
ハンドラは登録済だった |
0x80020068 |
ハンドラは未登録 |
0x80020069 |
割込み処理優先度の指定が不正 |
0x8002006a |
不正なアドレス |
0x8002006b |
IntrHandlerOptionParam のサイズが不正 |
0x8002006c |
不正なスタックアドレス |
0x8002006d |
スタックアドレスは既に登録されている |
0x80020096 |
タイマは取得できなかった |
0x80020097 |
タイマのIDが不正 |
0x80020098 |
source の指定が異常 |
0x80020099 |
prescaleの設定値が不正 |
0x8002009a |
タイマは使用中 |
0x8002009b |
起動不能 |
0x8002009c |
タイマは未使用 |
0x800200a0 |
未公開エラーコード |
0x800200a1 |
未公開エラーコード |
0x800200a2 |
未公開エラーコード |
0x800200c8 |
既に指定の名前の型は存在する |
0x800200c9 |
指定の名前の型は存在しない |
0x800200ca |
指定の名前の型の ID がまだ存在する |
0x800200cb |
UID の値が不正 |
0x800200cc |
UID の型が不正 |
0x800200cd |
指定の名前の ID は存在しない |
0x800200ce |
UID に該当の機能がない |
0x800200cf |
UIDには既に保持関係が設定されている |
0x800200d0 |
UIDには保持関係が設定されていない |
0x800200d1 |
許可属性が正しくない |
0x800200d2 |
引数が不正 |
0x800200d3 |
アドレスが不正 |
0x800200d4 |
管理範囲外 |
0x800200d5 |
他のメモリ領域と重複する |
0x800200d6 |
パーティションid が正しくない |
0x800200d7 |
パーティションは既に使用中 |
0x800200d8 |
ブロックの割り当てタイプが正しくない |
0x800200d9 |
ブロックの割り当てに失敗 |
0x800200da |
ブロックのサイズ変更は禁止されている |
0x800200db |
ブロックのサイズ変更失敗 |
0x800200dc |
Heapブロックの割り当てに失敗 |
0x800200dd |
Heapの割り当てに失敗 |
0x800200de |
CHUNK指定の範囲ミス |
0x800200df |
指定されたCHUNKは存在しない |
0x800200e0 |
CHUNK用空き領域が存在しない |
0x8002012c |
ロードしたモジュールが必要とする常駐ライブラリが存在しない |
0x8002012d |
オブジェクトファイルの形式が正しくない |
0x8002012e |
指定したモジュールが見つからない |
0x8002012f |
指定したファイルが見つからない |
0x80020130 |
ファイルの読み込み時にエラー発生 |
0x80020131 |
指定したアドレスは既に使用中 |
0x80020132 |
PRXと指定されたパーティションが整合していない |
0x80020133 |
指定したモジュールは既にスタートしている |
0x80020134 |
指定したモジュールはスタートしていない |
0x80020135 |
指定したモジュールは既にストップしている |
0x80020136 |
モジュールの停止は出来なかった |
0x80020137 |
指定したモジュールはストップしていない |
0x80020138 |
指定したモジュールは削除可能ではない |
0x80020139 |
EXCLUSIVE_LOADな同名モジュールが存在する |
0x8002013a |
ライブラリはまだリンクされていない |
0x8002013b |
ライブラリは既に登録されている |
0x8002013c |
ライブラリは登録されていない |
0x8002013d |
指定したライブラリヘッダが異常 |
0x8002013e |
ライブラリは使用中 |
0x8002013f |
指定したモジュールはストップ処理中 |
0x80020140 |
offset 引数の値が不正 |
0x80020141 |
option->position 引数の値が不正 |
0x80020142 |
option->access 引数の値が不正 |
0x80020143 |
モジュールマネージャはBUSYである |
0x80020144 |
指定した flag は正しくない |
0x80020145 |
モジュールリストを取得できない |
0x80020146 |
LoadModuleが禁止されているデバイスです |
0x80020147 |
LoadExecが禁止されているデバイスです |
0x80020148 |
対応していないPSP形式です |
0x80020149 |
許可されていないAPIを呼び出しました |
0x8002014a |
モジュール情報を取得できません |
0x8002014b |
LoadExec対象バッファの指定が正しくない |
0x8002014c |
LoadExec対象ファイルの指定が正しくない |
0x8002014d |
終了コールバックが存在しません |
0x80020190 |
メモリ不足 |
0x80020191 |
attr の指定が不正 |
0x80020192 |
スレッドの entry アドレスが不正 |
0x80020193 |
優先度の指定が不正 |
0x80020194 |
スタックサイズの指定が不正 |
0x80020195 |
mode引数の値が不正 |
0x80020196 |
mask引数の値が不正 |
0x80020197 |
指定のスレッドは正しくない |
0x80020198 |
対象スレッドが存在しない |
0x80020199 |
対象セマフォが存在しない |
0x8002019a |
対象イベントフラグが存在しない |
0x8002019b |
対象メッセージボックスが存在しない |
0x8002019c |
対象可変長メモリプールが存在しない |
0x8002019d |
対象固定長メモリプールが存在しない |
0x8002019e |
対象メッセージパイプが存在しない |
0x8002019f |
対象アラームが存在しない |
0x800201a0 |
対象スレッドイベントハンドラが存在しない |
0x800201a1 |
対象コールバックが存在しない |
0x800201a2 |
対象のスレッドは DORMANT状態だった |
0x800201a3 |
対象のスレッドは SUSPEND状態だった |
0x800201a4 |
対象のスレッドは DORMANT状態ではなかった |
0x800201a5 |
対象のスレッドは SUSPEND状態ではなかった |
0x800201a6 |
対象のスレッドは WAIT状態ではなかった |
0x800201a7 |
ディスパッチ禁止状態で待ち状態に入ろうとした |
0x800201a8 |
WAIT状態はタイムアウトした |
0x800201a9 |
WAIT状態はキャンセルされた |
0x800201aa |
WAIT状態は強制解除された |
0x800201ab |
WAIT状態はコールバックによって解除された |
0x800201ac |
対象のスレッドは強制終了された |
0x800201ad |
セマフォの資源が獲得できない |
0x800201ae |
セマフォカウンタが最大値に達して更新できない |
0x800201af |
イベントフラグの待ち条件が不成立だった |
0x800201b0 |
イベントフラグは多重待ちを許さない |
0x800201b1 |
イベントフラグの待ちパターンが不正 |
0x800201b2 |
メッセージボックスにメッセージがなかった |
0x800201b3 |
メッセージパイプがいっぱいでこれ以上送信できない |
0x800201b4 |
メッセージパイプが空でメッセージが受信できない |
0x800201b5 |
WAIT対象のオブジェクトが削除された |
0x800201b6 |
解放するメモリブロックがメモリプールに属していない |
0x800201b7 |
メモリのサイズ指定が不正 |
0x800201b8 |
スクラッチパットRAMアドレスが不正 |
0x800201b9 |
スクラッチパットRAMは既に使用中 |
0x800201ba |
スクラッチパットRAMは使用中ではない |
0x800201bb |
指定した type は正しくない |
0x800201bc |
指定した size は正しくない |
0x800201bd |
指定した count は正しくない |
0x800201be |
対象仮想タイマーが存在しない |
0x800201bf |
指定の仮想タイマーIDは正しくない |
0x800201c0 |
指定のKTLSIDは正しくない |
0x800201c1 |
これ以上KTLSは確保できない |
0x800201c2 |
KTLSは使用中 |
0x80020258 |
プライオリティが不正 |
0x80020259 |
デバイス名が不正 |
0x8002025a |
不明なデバイス名 |
0x8002025b |
PM情報は既に登録されている |
0x8002025c |
PM情報は登録されていない |
0x8002025d |
メジャーステートは不正な値 |
0x8002025e |
リクエストが不正 |
0x8002025f |
不明なリクエスト |
0x80020260 |
ユニット番号が不正 |
0x80020261 |
キャンセルできない |
0x80020262 |
PM情報が不正 |
0x80020263 |
引数が不正 |
0x80020264 |
既に目標の電力状態になっている |
0x80020265 |
システムの電力状態を変更できなかった |
0x80020266 |
デバイスの電力状態を変更できなかった |
0x80020267 |
デバイスはその電力状態をサポートしていない |
0x800202bc |
DMACへのリクエストに失敗した |
0x800202bd |
DMAオペレーションの数が1個以下 |
0x800202be |
当該DMAオペレーションはキューイングされている |
0x800202bf |
当該DMAオペレーションはすでに終了しているかまだキューイングされていない |
0x800202c0 |
当該DMAオペレーションはすでに転送処理中 |
0x800202c1 |
当該DMAオペレーションはまだアサインされていない |
0x800202c2 |
当該DMAオペレーションの転送終了待ちがタイムアウトした |
0x800202c3 |
当該DMAオペレーションは解放された状態 |
0x800202c4 |
当該DMAオペレーションは使用済み |
0x800202c5 |
空きDMAオペレーションを確保できない |
0x800202c6 |
当該DMAオペレーションはabortされた状態 |
0x800202c7 |
当該DMAオペレーションはエラー終了した状態 |
0x800202c8 |
指定されたDMAC物理チャネルは特定のDREQのために予約されている |
0x800202c9 |
指定されたDMAC物理チャネルはDMACマネージャの管理下にない |
0x800202ca |
リンクリスト内に特権アドレスをさすものがあった |
0x800202cb |
リンクリストバッファの空きが足りない |
0x800202cc |
当該DMAオペレーションに物理DMAチャネルがアサインされていない |
0x800202cd |
親となるDMAオペレーションがあるのでキューイングできない |
0x800202ce |
転送可能なデータサイズを超えている |
0x800202cf |
引数が不正 |
0x80020320 |
オープンしているファイルが多すぎる |
0x80020321 |
デバイスが存在しない |
0x80020322 |
複数デバイスを指定した |
0x80020323 |
ファイルディスクリプタが不正 |
0x80020324 |
引数が不正 |
0x80020325 |
サポートされていない操作を行った |
0x80020326 |
エイリアス名が既に使用されている |
0x80020327 |
マウントに失敗した |
0x80020328 |
ドライバが削除されている |
0x80020329 |
非同期操作が完了していない |
0x8002032a |
非同期操作は行っていない |
0x8002032b |
デバイスは既に登録されている |
0x8002032c |
カレントディレクトリが存在しない |
0x8002032d |
ファイル名が長すぎる |
0x800203e8 |
DECI3 No such device or address |
0x800203e9 |
DECI3 I/O error |
0x800203ea |
DECI3 Not enough core |
0x800203eb |
STDIOファイルがオープンされていない |
0x8002044c |
パラメタがキャッシュアラインされていない |
0x8002044d |
エラーコードの最後。このマクロ名を使用しないでください。 |
ユーティリティーエラー(0x80110100~)
エラー番号 |
説明 |
0x80110101 |
予期しないパラメタの型 |
0x80110102 |
予期しないパラメタのサイズ |
0x80110103 |
パラメタIDが不正 |
0x80110104 |
値が不正 |
セーブデータエラー(0x80110300~)
エラー番号 |
説明 |
0x80110301 |
読み込み時にメモリースティックが入っていない |
0x80110302 |
読み込み時にメモリースティックが入っていない |
0x80110305 |
読み込み時にメモリースティックにアクセスできなかった |
0x80110306 |
読み込み時にセーブデータが壊れている |
0x80110307 |
読み込み時にセーブデータがない |
0x80110308 |
読み込み時にパラメータに問題がある |
0x8011030b |
読み込み時に内部エラーが発生した |
エラー番号 |
説明 |
0x80110381 |
保存時にメモリースティックが入っていない |
0x80110382 |
保存時にメモリースティックが入っていない |
0x80110383 |
保存時にメモリースティックに空き容量がない |
0x80110384 |
保存時にメモリースティックが保護されている |
0x80110385 |
保存時にメモリースティックにアクセスできなかった |
0x80110388 |
保存時にパラメータに問題がある |
0x80110389 |
保存時にUMDが入っていない |
0x8011038a |
保存時に違うUMDが入っている |
0x8011038b |
保存時に内部エラーが発生した |
エラー番号 |
説明 |
0x80110342 |
削除時にメモリースティックが入っていない |
0x80110344 |
削除時にメモリースティックが保護されている |
0x80110345 |
削除時にメモリースティックにアクセスできなかった |
0x80110347 |
削除時にセーブデータがない |
0x80110348 |
削除時にパラメータに問題がある |
0x8011034b |
削除時に内部エラーが発生した |
エラー番号 |
説明 |
0x801103c1 |
サイズ変更時にメモリースティックが入っていない |
0x801103c2 |
サイズ変更時にメモリースティックが入っていない |
0x801103c5 |
サイズ変更時にメモリースティックにアクセスできなかった |
0x801103c7 |
サイズ変更時にセーブデータがない |
0x801103c8 |
サイズ変更時にパラメータに問題がある |
0x801103c9 |
サイズ変更時にUMDが入っていない |
0x801103ca |
サイズ変更時に違うUMDが入っている |
0x801103cb |
サイズ変更時に内部エラーが発生した |
ネットワークエラー(0x80110400~)
エラー番号 |
説明 |
0x80110400 |
ネットワーク設定ユーティリティで内部エラーが発生した |
0x80110401 |
パラメータに無効な値が指定された |
0x80110402 |
インフラストラクチャモード接続の制御でエラーが発生した |
0x80110403 |
アドホックモード接続の制御でエラーが発生した |
0x80110404 |
ネットワーク設定のアクセスでエラーが発生した |
0x80110405 |
すでに接続状態のため使用できない |
0x80110406 |
すでに切断状態のため使用できない |
ネットワークエラー(0x80110600~)
エラー番号 |
説明 |
0x80110601 |
ネットワーク設定が不正 |
0x80110604 |
引数が不正 |
デバイスエラー(0x80200000~)
エラー番号 |
説明 |
0x80210001 |
UMD が準備完了していない |
0x80220081 |
DEVTCL のパラメータが不正 |