歯磨きには正しいやり方があった!
ウッ!
どうも、Naonosukeです。
どうしたのかというと歯が痛みます。
先日から左の八重歯の横あたりが物を食べると染みると痛むの間のような苦しみを感じるようになりました。
ちなみに私は平日朝昼晩と歯磨きをする歯磨きの模範のような日々を過ごしていたのに歯のトラブルになったという事で少し現実を受け止められませんでしたが、痛い物は痛いので歯医者さんへ行ってきました。
歯医者さんでは症状を事細かに話したほうがいいと思って
「グミと梅干し、ピーナッツを食べた時に染みます」と真顔で具体的に言ったら笑われました。
そんな事よりも私は歯医者さんが怖い人間なので痛くならないかで頭がいっぱいでした。
隣で鳴ってるキュイィィィンって音は誰かがエアーで動く回転工具でDIYしてるだけだから。と自分に言い聞かせながら正気を保っていました(白目)
おそるおそる口の中診てもらった結果・・・
虫歯じゃなかった。「素晴らしい!」と褒められましたが、じゃあこの痛みは何なのか?
どうやら虫歯じゃないけど、歯周病が原因で痛むらしい。
私の歯磨きの仕方が悪いようで、その磨き方じゃ何回磨いても奥の汚れは取れないし、それが歯周病の原因だよ。と言われました。
歯磨きしときゃなんとかなると思っていただけにこれマジ?歯磨き難易度高くね?と思ったよ。
でもやっぱり痛いのは嫌なので教えてもらった磨き方でしっかり歯磨きしようと思います(白目)
歯医者さんから教えてもらった正しい歯磨きの仕方
歯磨き粉を付けすぎない
付けすぎるとすぐに泡立って磨けてないのに磨いた気持ちになりやすいし、たくさん付けたところで特に意味がなく、歯磨き粉が勿体無いだけです。
歯ブラシの先に少しつけるだけで十分です。
なんなら歯磨き粉なんか付けなくても良いです・・・抵抗感凄いから私は付けます。
歯1本1本を洗うように磨く
歯磨きって手を大きく動かしてゴシゴシとするイメージが強いですが、それだと磨き残しが多いです。
イメージとしては歯を1本ずつ磨くように小刻みに動かすのが良いみたいです。
そして歯に対して斜め45度の角度で歯と歯茎の隙間に歯ブラシを入れ
この部分を重点的に磨くのが正しい磨き方です。
この時歯茎から血が出ることがありますが、しっかりと磨けている証ので喜びましょう。(ペッってした時ちょっとショッキングだけど)
歯の表面ばかり磨いても、歯茎の隙間を綺麗に出来てないと意味が無いそうです。
小さい歯ブラシ・デンタルフロスを使う
この先の小さい歯ブラシは普通の歯ブラシでは磨けない奥歯の隙間や歯並び悪いところの汚れを取るのに最適です。
私は奥歯が半分だけ出てて、半分だけ歯茎に埋まっているという生え方をしているので普通の歯ブラシでは磨きにくかったのですが、この歯ブラシを使えばよく磨けます。
またデンタルフロスは歯間の汚れを取るのに最適です。
実際普通の歯ブラシで磨いた後、デンタルフロスを使ってみると結構汚れが付いているのがわかります。
「うわ!すごい取れてる!!」って見せたいくらいなんだけど、多分誰も喜ばないと思うんで自重しておきます。
普通の歯ブラシにも限界があるってわかる瞬間ですね。
ちなみにデンタルフロスには2種類あって
柄のついているのと糸を切って使うタイプの2つがありますが、柄の付いたデンタルフロスがオススメらしいです。
理由は取り回しやすいから。超シンプルな理由だよね。
以上、これを1日1回夜の歯磨きの時にすると良いらしいです。
正直ちょっと手間だけど、歯って食べるのにも使うし見た目にも大きく関わるしある意味大きな財産だから大事にしていきたいところですね。
以上「歯医者さんから教えてもらった正しい歯の磨き方」でした。