どうも、ガンダムのオッサンです。
突然ですが冬になるとロッテから発売される「冬限定のチョコレート」ってやつがあるのをご存知でしょうか?
その名もラミー(Rummy)とバッカス(Bacchus)、一応冬季限定なんだけどあまり寒くない秋時期から発売されるこのチョコレートは激うますぎて大好きです。
これですね、大人っぽくて渋いデザインのパッケージなので若い甘いもの好き女子の目には止まらない可能性がある...ってのはポイント、でも一度手に取ってしまったらもう戻れません。
ちなみに私は今までにバッカスとラミーに惚れてしまった人間を沢山見てきたし、惚れさせてもきました。最近では同シリーズでリンゴの蒸留酒「カルヴァドス」というラスボスみたいな名前のチョコも発売されています。
そしてこのラミーとバッカス、冬になると「どっちが美味いか?」論争がささやかに沸き起きります。
ねぇ、教えて...
あなたはどっちなのかしら...?
ラミー派?バッカス派?
両方食べちゃうのは当然の話、エナジードリンクのレッドブルとモンスターも両方飲みますよね、ラミーもバッカスも両方食べます。
それでもどちらかの方が美味い、両方買ったりしちゃうけど美味いほうを2個買う的な買い方をするのがラミーとバッカスである...このように私は考えています。
バッカスとラミーはけっして安くはないチョコレート、それでも買ってしまう、なんなら4個ぐらい買っちゃう、基本的に一日一個までしか許されない贅沢である...こんな感じです。
んで私はラミーを多く買う、つまりラミー派になる。
だからといってバッカスが嫌いってわけではありません。「ああ、バッカスも二個買っとくべきだったな...」と思うこともある。
そんなラミーとバッカスの違い、はたして本当に味だけの違いなのでしょうか?
もしかすると感情的な違いってやつもあるのではないでしょうか?
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ラミーとバッカスの違い
ラミーはチョコレートの中にラムレーズン、そしてバッカスはチョコレートの中に液状の洋酒がはいっています。
ラミーは一箱に棒状のスティックが2本、バッカスは小分け方式となっています。それゆえラミーは一本のスティックを食べ終わるまでがワンセット、「食べるぞ!」といった雰囲気がします。
対するバッカスは一個一個食べるので好きなタイミングで止めてもいい食べ方です。
私のようなラミー&バッカス猛者はラミーとバッカスを一口づつ交互に食べちゃったりもします。もの凄く贅沢で芳醇な時が冬の私を包み込むことは間違いありません。過去において買って食べて後悔した経験はない。
自分本位でヤル感じがするラミー
私の感覚だとラミーは自分で食べる感覚のチョコレートになります。
形状的にも一本のスティックなので手に持って一人で一本をむしゃぶりつく....つまり誰かと一緒に食べるような感覚ではありません。
一応一箱に2本入っているのだから一本あげてもいい、でも一人で二本食いしたくなるような美味さ。ワガママに一人で好きなタイミングでイクように食べてしまいます。
そして勝手に満足して寝ちゃう...
己の快楽を優先する自分本位な野郎ですね、ラミーは。
全然優しさが感じられません。
二人でヤル感じがするバッカス
バッカスは一個一個の小分けなので二人で一緒に食べることが十分可能です。
しかもチョコの中に液状の洋酒が入っている... そうともなれば
お口を開けて「あーん(ハート)」のような食べ方は当然のようにヤるし、ドロっとした液状の洋酒を利用して優しく口づけをしたり、ドロっとした液体であんな事やこんな事も出来ちゃったりする... ラミーじゃこうはいきません。
このように考えてもバッカスは二人で楽しめるチョコレート、リア充感のあるチョコレートとも言えるでしょう。
また私調べのサンプル一名ですが、バッカスを食べてる男はイケメンでカリスマ性があり、女性にモテル男のように思えます。
対するラミーをガツガツと食べる私はキモイオッサン...
もしかすると既に答えは出ているのかもしれません。
初デートはバッカスを持って行こう
このような理由により、初デートに持っていくチョコレートはバッカスのほうが良い結果になる可能性が高いとも言えます。
でも毎回バッカスばかりではマンネリ化してしまうというもの、たまにはデート中にも関わらずギラついた目でラミーをむしゃぶりつく姿を見せつけて「ごめん、今日俺は獣だから..」アピールをしてドキドキさせるのも効果的です。
もちろん男性だけがやるのではなく、女性がラミーorバッカスを持ち込むのもアリでしょう、私としてはラミーをがっつり食べる女性が好みのタイプになります。
まっ昼間からギラついた目でラミーを食べる女性が目の前に現れたら....考えるだけでもワクワクドキドキしますね!
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。