【関西・東海へエリア拡大!】「世界最速」NURO光は本当にデメリットゼロの光回線なのか?
関西&東海でも2018年1月からNURO光が使える!
2018年1月より、待望のエリア拡大!
下り最大2GbpsのNURO光が関西・東海エリアでも事前受付を開始。
早めに申し込めば優先的に工事をしてもらえます!
NURO光は「下り最大2Gbps」という日本最速の速度をはじめ、無線LANやセキュリティオプションも無料というかなり魅力的な光回線です。
筆者としては、あなたの居住地が 対象エリア内ならNURO光にしておけば間違いない!と自信を持っておすすめできます。
一方、メリットが大きいが故に、デメリットはないのかと不安に感じてしまう人もいると思います。
もちろんNURO光にも注意点はあります。
NURO光の主なデメリット
- 対応エリアが限られている(関東・東海・関西のみ)
- 工事が2回必要
- ONU(回線終端装置)が最新じゃないので速度が遅い可能性がある
- 引越し後もNURO光を使う場合でも一回解約しないといけない(=解約金がかかる)
- テレビのオプションがない
これらNURO光のデメリットはいずれも「しかたない」「多少手間だが、2Gbpsの速度の恩恵を受けられるメリットのほうが大きい」というものです。
「 NURO光のデメリットと対策」の章でくわしく解説していきます。デメリットはしっかり理解して対策を身に着けてから申し込みたいですよね。
また、「NURO光に決めた!」という人には「 NURO光のプランと料金」にてあなたがどのプランを選べばいいかを解説します。
特にマンションの場合は2つのプランから選ぶ必要があります。
なお、残念ながら「自分はNURO光の対応エリアじゃなかった…」という人は、「 【番外編】NURO光が提供エリア外だった場合のベストな光回線の選び方」の章で代わりのインターネット回線を探しましょう!
NURO光ってなに?特徴とメリット
「NURO光」とは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営している光回線インターネットです。
光回線と老舗プロバイダのSo-netがセットになった、いわゆる「一体型」のインターネットで、2013年から始まったサービスです。
NURO光には以下のようなメリットがあります。
メリット1:日本最速の「2Gbps」
フレッツ光・auひかり・ソフトバンク光などの一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですが、 NURO光は倍の「下り最大2Gbps」を誇ります。
月額料金は 4,743円。(戸建て・マンション7階以下の場合)
一般的な光回線の相場は
- マンション:3,500~5,000円程度
- 戸建て:4,500~5,200円程度
なので、NURO光は標準的な価格の範囲内と言えます。
また、マンション8階以上のプランでは月額2,500~1,900円ですが、こちらも同じく最大2Gbpsです。
正直NURO光は速度に対するコストパフォーマンスが高すぎる回線だと筆者は思います。
メリット2:無線LAN(Wi-Fi)利用料金が無料
しかもNURO光は月額料金に無線LAN利用料金まで含まれています。
ソフトバンク光など、「無線LAN(Wi-Fi)はオプションなので別料金がかかる」というインターネットも多い中、NURO光は無料で提供しています。
他社では月500円以上かかるWi-Fiオプションが無料で標準装備というのはかなりメリットと言えます。
メリット3:セキュリティソフト(カスペルスキー)が5台まで無料
さらに、NURO光を契約すると、ウィルススキャンをしてくれるセキュリティソフト(カスペルスキー)も無料でついてきます。
これはSo-netで普通に申し込むと月額500円のサービスですが、NURO光ではこれが最大5台分まで無料でついてきます。太っ腹すぎです。
メリット4:ソフトバンクのスマホとセットなら毎月1,500円/台の割引
ここまででも十分お得すぎるNURO光なのですが、あなたがもしもソフトバンクの携帯・スマホを使っているのであればさらに割引を受けることができてしまうのです。
その割引とはソフトバンクが提供している「おうち割 光セット」という割引プランです。
「おうち割 光セット」って?
ソフトバンクの携帯・スマホと指定の光回線をセットで契約することを条件に適用される割引。
割引額は1台あたり500~2,000円/月。
携帯・スマホの料金プランによって異なります。
同じ家族であれば、スマホ10台まで割引対象になります。
割引額が複雑に見えますが、一般的な 「データ定額5GB」なら「2年間は1,500円、3年目以降は1,000円割引」と覚えておけばOKです。
また、おうち割を受けるには、NURO光(インターネット)だけでなく、「NURO光でんわ」(月額500円)にも申し込んでいる必要があります。
もしも「固定電話は不要」という人でも、500円払って1500円割引を受ければ毎月1,000円お得なので、NURO光でんわには申し込んでおくことをおすすめします。
NURO光の4つのメリットまとめ
NURO光のメリットまとめ
- 下り最大 2Gbpsと超高速なのに料金は相場の範囲内
- 無線LAN(Wi-Fi)利用料金が 無料
- セキュリティソフト(カスペルスキー)が5台まで 無料
- ソフトバンクのスマホとセットなら 毎月1,500円/台の割引
NURO光のデメリットと対策
NURO光のデメリット
- 対応エリアが限られている(関東・東海・関西のみ)
- 工事が2回必要
- ONU(回線終端装置)が最新じゃないので速度が遅い可能性がある
- 引越し後もNURO光を使う場合でも一回解約しないといけない(=解約金がかかる)
- テレビのオプションがない
それぞれ、 「じゃあどうしたらいいの?」と思いますよね。
ここからは各デメリットについて説明しつつ、あなたができる対策も紹介していきます!
デメリット1:対応エリアが限られている(関東・東海・関西のみ)
対応エリアが関東に加え関西・東海まで拡大したとはいえ、 エリア外となる道府県が多いことはNURO光の一番のデメリットと言えます。
NURO光 対応エリア
- 関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
- 東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)
- 関西2府3県(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)
2018年1月から上記の16都府県まで拡大が決定したとはいえ、 残りの31道県は未対応です。
NURO光は速度・料金・評判が良い光回線だけに、まだ日本の3割程度の都府県にしか導入されていないことはデメリットと言えます。
今後のエリア拡大が期待されますね。
なお、NURO光が使えない人のために、おすすめのインターネット回線の選び方を「 【番外編】NURO光が提供エリア外だった場合のベストな光回線の選び方」の章で解説しています。
くわしくは上記の章でお伝えしているのですが、正直NURO光以外はほとんど1Gbps回線なので速度はあまり変わりません。
つまり、一言で言うと 「あなたのスマホとセットで割引がある回線を選ぶ」のがオススメです。
デメリット2:工事が2回必要
NURO光では、開通までに工事が2回発生します。(戸建て・マンションともに)
家の中の工事と屋外工事で計2回ですが、いずれも家主であるあなたの立会いが必要です。
デメリット3:ONU(回線終端装置)が最新じゃないので速度が遅い可能性がある
ONUとは家の中に設置する、光回線を家に届ける最後の機械です。
NURO光の場合、無線LAN(Wi-Fi)ルーターの役割も持っています。
NURO光で設置されるONUは全部で5機種ありますが、大きく分けて2種類です。
- 11 a/b/g/n対応
- 11 a/b/g/n/ ac対応
なんだか難しそうに見えますが、 「ac」が付いているのが最新の通信規格で、一番速いもの、ついていないものが次に速いもの、と思えば大丈夫です。
このONUは1回目の工事の時に5種の中からランダムに持ってこられます。
もしも古い規格のONUが届き、実際に速度も遅いな…と思った場合は サポートセンターへ連絡すれば無料でac規格対応のONUに交換してもらえます。
デメリット4:引越し後もNURO光を使う場合でも一回解約しないといけない(=解約金がかかる)
フレッツ光などを利用していて引っ越しをする場合、契約はそのままで次の家でも使うことができます。
しかし、NURO光では引っ越しするなら 一度解約して新居で改めて新規契約をしなくてはなりません。
つまり、解約時には次もNURO光を使うとしても 解約金(税抜9,500円)と(30ヶ月未満で支払い終わっていない場合のみ)工事費の残債を払わなければならないのです。
この点だけは、他の光回線に比べてNURO光が残念なポイントです。
現状で私たちにできることは、エリア拡大に伴うサービス改善で契約の引き継ぎができるようになることを祈ることだけです。
対策としては、
- (引っ越し時期が選べるなら)NURO光の契約更新タイミングで引っ越す
- 次のインターネット回線を「前のインターネット契約の違約金・工事費残債を負担してくれるキャンペーンをやっている会社」から選ぶ
が挙げられます。
デメリット5:テレビのオプションがない
電波状況が悪く、アンテナなしでは地デジの電波が届かないという人にのみデメリットとなります。
逆に、 今までインターネットのオプションなしでテレビを普通に見ていた、という人はこの章は読まなくて大丈夫です。
マンションの場合はたいていテレビ用のアンテナが立っているため、心配いりません。
戸建てや古いアパートなどが対象となります。
対策としては、
- 自分でアンテナを立てる
- インターネットテレビのオプションがある他の回線を選ぶ
- ケーブルテレビを契約する
の3つがあります。
アンテナ設置とケーブルテレビはそれぞれ手間とお金がかかってしまう方法です。
そのため、NURO光の「下り最大2Gbps」にどうしてもこだわる場合を除けば、「インターネットテレビのオプションがある他の回線を選ぶ」がおすすめです。
デメリットと対策まとめ
ここまで、NURO光のデメリットと対策を見てきました。
もう一度まとめて振り返ってみましょう。
NURO光のデメリットと対策
- 対応エリアが限られている(関東・東海・関西のみ)
- 1Gbps対応光回線の中で、スマホとセットで割引がある回線を選ぼう
- 工事が2回必要
- 仕方ない。2Gbpsのためなら2回ぐらいはガマン!
- ONU(回線終端装置)が最新じゃないので速度が遅い可能性がある
- サポートに問い合わせれば無料で交換してもらえる
- 引越し後もNURO光を使う場合でも一回解約しないといけない=解約金がかかる
- (引っ越し時期が選べるなら)NURO光の契約更新タイミングで引っ越す
- 次のインターネット回線を「前のインターネット契約の違約金・工事費残債を負担してくれるキャンペーンをやっている会社」から選ぶ
- テレビのオプションがない
- インターネットテレビのオプションがある他の回線を選ぶ
NURO光のプランと料金
NURO光のプランには以下の3つの種類があります。
対応住居 | 速度(下り最大) | 月額料金 | |
---|---|---|---|
NURO光 |
・戸建て |
2Gbps | 4,743円 |
NURO 光 for マンション |
・7階建て以下のマンション |
2Gbps | 1,900~2,500円(利用戸数によって変動) |
NURO光 10G | ・戸建て ・5階建て以下のマンション |
10Gbps | 6,480円 |
お住まいの住居の形式(戸建て/マンション)やマンションの階数、希望の速度によってプランの選び方が変わってきます。
1つずつ説明していきます。
プランの選び方
「NURO光 10G」は超ヘビーユーザー向け
まず、「NURO光 10G」はその名の通り下り最大10Gbpsを誇るプランです。
NURO光の広告でよく見る「世界最速」はこれのことです。
将来4Kの動画などがインターネットを通じて配信されることを見越した、超ハイスペックな通信速度になっています。
月額料金もその分6,480円と高めに設定されています。
4K動画の配信はまだあまり一般的ではないため、現状では ギガ単位の大容量ファイルを日々送受信するようなヘビーユーザーにおすすめのプランです。
逆に言うと、普通の人には10Gbpsという速度は速すぎてあまり意味がないと言えます。
2Gbpsのプランでも実際の速度が300~800Mbps出ているという口コミも多く、ちょっとした動画を見るぐらいなら十分すぎる速度です。
「4Kテレビも持ってるし、将来を見越して最速のインターネット回線を準備しておきたい!」という人はこのプランにしても良いでしょう。
ただし、そもそも 6階建て以上のマンションには導入できないので注意してください。
戸建てで2Gbpsで十分なら通常の「NURO光」
戸建ての場合、NURO光で選べるのは「NURO光 10G」と通常の「NURO光」の2種類です。
実効速度が数百Mbpsあれば十分、ということであれば一番ベーシックなプランである「NURO光」を選べばOKです。
8階建て以上のマンションは「NURO光 for マンション」のみ
お住まいのマンションが8階建て以上の場合、「NURO光 for マンション」しか選べません。
とはいえ、「NURO光 for マンション」は通常プランと同じく下り最大2Gbpsで通常プランよりも安いため、心配することはありません。
ただし、 NURO光 for マンションは同じマンションに4人以上NURO光を使いたい人がいないと開通工事ができないため、管理会社を通じてエントリーしてくれる入居者を募る必要があります。
「1人でも申込み可能」なキャンペーン中!
本来4人以上でないと開通できないNURO光 for マンション。
今ならキャンペーン中で、1人でも申込み→工事が可能!
4人集まるまで待たなくてもいいので、開通までスムーズです!
どんどん安くなる!NURO 光 for マンションの料金のしくみ
NURO 光 for マンションは月額1,900~2,500円のサービスです。
NURO 光 for マンションの月額料金は一番高くても2,500円です。
一方、一般的な光回線のマンションタイプ相場は3,500~5,000円程度なので、NURO光は4人で使ったとしても相当安いと言えます。
7階建て以下のマンションなら2つのプランから選べる
建物が7階建てまでの物件の場合、以下の2プランからあなたが自由に選ぶことができます。
速度(下り最大) | 月額料金 | |
---|---|---|
NURO光 | 2Gbps | 4,743円 |
NURO 光 for マンション | 2Gbps | 1,900~2,500円(利用戸数によって変動) |
NURO光 for マンションは、同じマンションに4人以上NURO光を使いたい人がいないと開通工事ができません。
つまり、あなたがマンションで初めてのNURO光希望者だった場合、料金が安い「for マンション」に申し込むためには 残り3人が希望者として手を挙げるまで待たなくてはならないのです。
「そんなの待ってられない!」という人は、戸建てと同じ4,743円を払えば1人しか希望者がいない状況でもすぐに申し込むことができるのです。
NURO光 for マンションの特設ページではマンションの共用部に掲示するための勧誘ポスターも配布しています。
ネット開通(または乗り換え)を急いでおらず、安さを優先したい!という人は、管理会社に相談の上、このポスターを掲示して仲間を募るのがおすすめです。
キャンペーン活用でお得に申し込むべし
ここまでで自分が申し込むべきプランが決まったと思います。
次に知っておくべきなのは「申込み時にお得なキャンペーンが開催されているか」です。
インターネットの固定回線では新規契約でキャッシュバックなどのキャンペーンが頻繁に開催されているのです。
2017年11月現在、一番お得なキャンペーンは公式サイトのキャンペーンです。
キャンペーン内容
- 工事費相当分(40,000円)が無料になる
- 「NURO光」プランなら30,000円、NURO光 for マンションなら10,000円のキャッシュバックが受け取れる
ただし、このキャッシュバックは受け取るために手続きが必要です。
これを忘れてしまうと 1円ももらえないことには十分注意しましょう。
キャッシュバック受け取り忘れに注意!
受け取り方法はプランやキャンペーンによって異なるので、必ず各キャンペーンの注意事項を熟読しましょう。
ここでは主要なキャンペーンの受取方法をまとめます。
NURO光:
利用開始の4ヶ月後中旬に So-netメールアドレスへ案内が届く。
メールから専用Webページに飛び、受取口座を指定する。
NURO光 for マンション:
利用開始から6ヵ月後の15日以降に NUROマイページから手続き
→SMSで送金完了連絡が来る
【番外編】NURO光が提供エリア外だった場合のベストな光回線の選び方
オススメの固定回線は「スマホとのセット割引」で選ぶ!
同じ1Gbpsの光回線でも、実際の速度はあなたの家の周辺や同じプロバイダを利用している人の数や混雑具合によって変わってしまうので、どこが速いかを契約前に知ることはできないのです。
そうなると、比べるべきは料金、特に スマホとのセット割引です。
ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光の3大手携帯キャリアは、 光回線と自社スマホとのセット割引を用意しています。
同じ会社で通信費をまとめることで節約になります。
ここでは
- スマホ契約は月5GBのプラン
- マンション
の場合で比較してみました。
月額料金 |
スマホ料金への割引額 | 割引対象のスマホ契約 | |
---|---|---|---|
ドコモ光(※) | 4,000~4,200円 | 500円(1人でドコモ利用) 800円(家族でドコモ利用) |
主回線のみ |
auひかり | 3,800円 | 1,410円 | 家族10台まで |
ソフトバンク光 | 3,800円 | 1,522円 | 家族10台まで |
NURO光を「ソフトバンクスマホとのセット割がある」というところから気になった人であれば、ソフトバンク光がオススメです。
auユーザーの場合、auひかり以外にも auスマホとのセット割引「auスマートバリュー」の対象になる光回線があります。
各地域のauスマートバリュー対象インターネット回線
これらは地域に根ざした業者です。auひかりが対応していない地域でも上記の光回線で契約すれば、auスマホとのセット割が使えます。
割引額もauひかりの場合と同じで、毎月1,410円がスマホ代から割引になります。(5GBプランを契約している場合)
また、格安SIMを使っている人も、提携しているセット割引を受けられる場合が多いです。
BIGLOBEやOCNなどの主要な格安SIMブランドは、BIGLOBE光やOCN光など、光回線も取り扱っていることが多いからです。
ただし、 割引額は200~300円と、3大スマホキャリアの割引額に比べると低めになってしまいます。
マンションのインターネット回線設備にも注意!
この章で挙げた、ソフトバンク光やauひかりなどの光回線の速度は基本的に1Gbpsです。
しかしあなたがマンション住まいの場合、マンションの設備によっては1Gbpsに対応していない場合もあります。(下り最大100Mbps、200Mbpsなど)
チェックのしかたはこちらの記事にてくわしく解説しています。
まとめ:
NURO光は速度と値段のコスパが良い、本当におすすめできる光回線です。
ここで改めて、メリットおよびデメリットと対策を復習します。
NURO光のメリットまとめ
- 下り最大 2Gbpsと超高速なのに料金は相場の範囲内
- 無線LAN(Wi-Fi)利用料金が 無料
- セキュリティソフト(カスペルスキー)が5台まで 無料
- ソフトバンクのスマホとセットなら 毎月1,500円/台の割引
NURO光のデメリットと対策
- 対応エリアが限られている(関東・東海・関西のみ)
- 1Gbps対応光回線の中で、スマホとセットで割引がある回線を選ぼう
- 工事が2回必要
- 仕方ない。2Gbpsのためなら2回ぐらいはガマン!
- ONU(回線終端装置)が最新じゃないので速度が遅い可能性がある
- サポートに問い合わせれば無料で交換してもらえる
- 引越し後もNURO光を使う場合でも一回解約しないといけない=解約金がかかる
- (引っ越し時期が選べるなら)NURO光の契約更新タイミングで引っ越す
- 次のインターネット回線を「前のインターネット契約の違約金・工事費残債を負担してくれるキャンペーンをやっている会社」から選ぶ
- テレビのオプションがない
- インターネットテレビのオプションがある他の回線を選ぶ
元々関東エリア限定だったNURO光。
2018年1月からは関西・東海地方にも待望のエリア拡大となりました。
デメリットが気にならない人でエリア内であれば、おすすめしない理由がない回線です。
また、残念ながらエリア対象外だった場合は、1Gbpsの光回線の中で自分の契約しているスマホとのセット割があるもの選ぶことがおすすめです。
最速の光回線で最高のインターネットライフを楽しみましょう!