ごごナマ おいしい金曜日「内場勝則と朝ドラ“わろてんか”を楽しもう!」[字] 2017.12.01
生字幕放送でお伝えしています北郷≫「ごごナマ」「おいしい金曜日」きょうもNHK大阪放送局のスタジオから生放送でお送りしています。
きよし師匠きょうはゲストをお呼びしています。
連続テレビ小説「わろてんか」にご出演中の内場勝則さんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
西川≫来てくれてありがとうございます。
どうもきょうはお疲れさまでした!内場≫イ〜〜!!今、来た…イ〜〜!!2秒ほど…イ〜〜!!全国の皆さんもご一緒に!≫イ〜〜!!北郷≫現在、好評放送中の連続テレビ小説「わろてんか」。
きょうのゲスト・内場勝則さんはてんと藤吉に寄席を譲りその運命を大きく変える男として登場。
ドラマの見どころや裏話さらには新喜劇の座長としてのお話をたっぷりと伺います。
よろしくお願いいたします。
西川≫いつも楽屋で会う雰囲気と全然、違いますからね。
内場≫改まってますね。
テレビショーですから。
北郷≫でも、イ〜〜!!を生でやっていただいてね。
内場≫ニュースを読んでた方も出てきはってびっくりしました。
北郷≫きょうは、内場さんに新喜劇のスーパー座長とも呼ばれていますのでそのお話そして「わろてんか」の話などお伺いしていきます。
そしてテレビをご覧の皆さんからも内場勝則さんへの質問そして、メッセージをお待ちしております。
メールは番組のホームページから。
お待ちしております。
内場さんご出演の「わろてんか」なんですけどもヒロインのてんとそして、藤吉が日本中を笑わせようと二人三脚で奮闘する物語。
物語、寄席の運営が少し軌道に乗ってきたところです。
「ごごナマ」では「わろてんか」からゲストをお迎えしておりましてきょうで3回目になりますね。
この間、来ていただいたのは広瀬アリスさんこのあと、やりたいものとして悪女をやってみたいと教えてくださいました。
大野拓朗さん。
師匠に芸人としてのお話を熱心に聞いてらっしゃいましたけどそのあとごはん一緒に行こうって言ってましたけど行けました?西川≫お電話いただきまして今度一緒に行くことになりました。
一緒に行きます?濱田≫行きたいですけどちょっと勇気…。
西川≫はよ、返事してください!藤井≫緊張するんですよわれわれ。
濱田≫大野君、すごいな。
北郷≫そして、きょうおいでいただいた「ごごナマ」の藤井さんと。
藤井≫はじめまして!きょう、おいでいただいた藤井さん?はじめまして!北郷≫毎週お世話になっております。
藤井隆さん。
そして、きょうお越しいただいた内場勝則さんは藤吉と、てんに寄席を譲って今は下足番として藤吉とてんの寄席を支える役割を果たしていらっしゃいますね。
けさの放送では夫婦の通訳をなさってて…。
西川≫けさも見ました。
間と呼吸ね。
トリオ漫才のようでしたね。
北郷≫そんな内場さんにきょうは根掘り葉掘り仕事からプライベートまでいろいろお伺いしたいと思いまして番組では、ボードを用意しました。
内場勝則はんこたえてんかと題して題してお伺いしていくんですけども「座長はつらいよ」という話からお伺いしていきたいと思います。
こちら、2001年NHK大阪ホールでの舞台の様子です。
花子≫どうも皆さん、こんにちは。
私が女優の山田花子です。
内場≫女優さんや!握手、お願いします。
やっぱり、女優さんきれ…イ〜〜!!皆さんも、ご一緒に。
一同≫イ〜〜!!未知≫ちょっと、これ女優さん?ずんぐりむっくりな女優さんやね。
花子≫なんやの!豚!未知≫なんやの!ブス!花子≫豚!未知≫ブス!内場≫もう、やめて。
引き分けや。
北郷≫という感じで流れてきました新喜劇ですけれども座長になられて18年になるんですね。
1999年に就任されて。
西川≫座長ってどんなんですか。
内場≫いや、僕が立ち上げた劇団じゃないんで。
バトンを渡されて、お前今回からやれっていうことで受け取ってやるんでベテランさんがまだ上にいてはるし若手もいてるし中間管理職ですよね。
西川≫でも中間管理職といってもそれを統率しなきゃいけないし。
内場≫芸人ってみんな文句ばっか言うじゃないですか。
西川≫自分も含めて。
内場≫上もすごいしなんだ、あの座長みたいな。
北郷≫具体的にいうとどんなお仕事をしてるんですか?座長というのは。
内場≫新喜劇の台本とか大阪と打ち合わせして作って。
北郷≫台本作りからやってるんですね。
内場≫それもやってますんで。
西川≫誰に役をつけるかでも気遣いますよね。
北郷≫キャスティングもなさってる?内場≫僕はノータッチです。
決めてくださいと。
自分で決めるとあとあと、大変なことになるので。
西川≫藤井さんなんか入ってたら気遣うもんね。
あんまり悪い役とか…。
内場≫今は、もうゲスト扱いで。
藤井≫うそばっかり。
滅そうもないです。
おこがましいですけど本当に座長さんはいろんな仕事が本当にありますし例えば吉本新喜劇ってすごい特殊だと思うんですね。
台本なんてないと思っているお客様もいらっしゃるぐらい自由にアドリブでやってると思っていただく方もいるんですけどでも、もちろん台本はありますしその台本の中にも誰々さんお任せがあったりとか。
西川≫そんな台本ありませんよ。
「お任せ」って書いてあるんですよ。
内場≫「ギャグありまして」と書いてあったり。
あるんかいな、ここ。
藤井≫全部コントロールしてくださるのは座長さんで、中でも内場さんはこまやかに見てくださるので優しいですし大好きです。
内場≫みんな、やっぱり動物園みたいなところやからみんなに餌与えていかなあかんし隙間、見つけてこっちも、おもろいこと言わんとあかんし。
すごいとこですよ。
藤井≫めちゃくちゃツッコんでる週なんてのど、ちぎれるんちゃうか思うくらいにね。
内場≫3倍、しんどいです。
西川≫僕ら、びっくりするのは千秋楽あるじゃないですか。
最後の日に夜の舞台が終わってから次の劇場へ移るわけですよね。
どれぐらい稽古されると思います?次の初日を迎えるために新しい台本をもらって。
北郷≫舞台の稽古って長くかかりそうな…1か月とか。
濱田≫千秋楽の時点で次の日、新しいのやらないかんのやったらすぐにやるでしょ。
西川≫やってないんですけど。
終わってから、台本もらいます。
何時間、稽古するんですか。
内場≫言いますけどたっぷり3時間はやってるよな。
全国の皆さんびっくりしてますよ。
夜の舞台、終わってから次の朝まで時間あるしね。
西川≫それを3時間、4時間でお稽古されてやるんですか。
濱田≫開くんですか?大丈夫ですか?内場≫人って、やらなあかんって思ったら、やるんですよ。
濱田≫限界あると思いますよ。
藤井≫一言一句じゃないですし自分のもらった役で。
濱田≫すごいな、吉本新喜劇。
藤井≫年末になったら特番とか入ってきて台本7冊、8冊積まれてて。
内場≫どこやってるのか…。
藤井≫分からなくなりますよね。
北郷≫ご自分でも演じながらどういうまとめ方を…。
西川≫初日、中日、千秋楽って座長が招待したりせなあかんでしょう。
内場≫やめてくださいよ!みんな、あんねやって思いますやんか。
ふかんで見てますから。
全体見て時間とか長い長いとか、いろいろ。
藤井≫毎週、中継がありますから収録がありますから時間もアドリブでだらだらやっているわけじゃないですし。
西川≫「わろてんか」とは全く雰囲気が違うんですね。
内場≫ドラマとは違いますね。
西川≫ドラマと吉本新喜劇どういうところに気を遣って差をつけてるというか。
内場≫あまり、オーバーにしないようにと思ってます。
ドラマは。
新喜劇はデフォルメして大きくしていますけどドラマは、普通に生活してるような感じを出さないと、そんなかで笑わせなきゃいかんなみたいなところありますね。
西川≫藤井さん、どうです!新喜劇、出たときとドラマのときと。
それ答えてよ。
藤井≫アドリブ、アドリブって言われるんですけど僕、せりふは、本当はそのまま、せりふ言わせていただきたいですしアドリブなんてしたくないんですけどでも、そういうのを求めていただく瞬間があったりするとそれは、自分が吉本の新喜劇の芸人なんだというところを求めていただいていると思って命懸けで頑張っております。
西川≫いやらしいですね。
なんですか?それ。
北郷≫これが、藤井さんが内場座長のもとで活躍していたころの。
濱田≫何歳くらいですか?藤井≫このころ22とかですね。
23年前ですね。
初めての宣材写真ですね。
濱田≫自分で、宣材写真を見てどう思います?藤井≫ぺらぺらのカーディガン着てるなって思います。
北郷≫内場座長、藤井さんはこのころ、どんな座員ですか?内場≫すごく気配りしますよ。
西川≫例えば質問されたことあります?藤井≫僕のときには内場さんそして、石田靖さん、辻本さん吉田ヒロさんって4人座長さんがいらしたのでもう、本当に、その座長さんが全員、出ている週もあってすごく、僕は本当に恵まれてるときに入らせていただいたのでそれは、いまだに感謝してますし内場さんは、いろいろなパターンがあるんですけど相談してもふむふむって聞いてくださってこうしなさいって絶対、おっしゃらない方なので俺やったらこうするけどっていうふうに言ってくださって絶対に決めつけなかったですね。
だからこそ、自由にいろいろやらせていただいて大きくずれたときは違う、違うって教えてくださったりとか。
あと、一番最初に吉本新喜劇に入って初めてNGKに出たときに飲みに連れて行ってくださったのが内場さんと島木譲二さんだったので。
おうちに連れて行って泊まらせていただいたりとか。
西川≫バラバラのメンバーやね。
島木さんと。
北郷≫さまざまなメンバーをまとめてらっしゃいます内場さんなんですが新喜劇の皆さんの内場さんに関する証言を集めてまいりましたので。
まずは、同じ時期に座長を大阪で務めた石田靖さん。
内場さんから新喜劇のまわしができたら一生食いぱぐっれることがないと言われそれを励みに頑張ってきた。
濱田≫新喜劇のまわしというのはどういうことですか?内場≫進行していくみたいな感じです。
ミッドフィールダーです。
結構、新喜劇ボケばっかりなんですよ。
ボケとツッコミになると。
みんな、笑わせたいからポジション、空くのはそこなんです。
濱田≫難しいわけですね。
内場≫そこやってツッコんで、僕もちょっとボケてみたいな。
藤井≫お話をまわしていくというのが事件に巻き込まれてる役とか。
内場≫おもしろいですよ。
全体に関わってるんで。
北郷≫それが一番難しいような気がしたんですけど。
内場≫それができたらなんでも、できるんで。
西川≫食いぱぐっれることはない。
内場≫知らないですけど今のところないんでよかったなと。
北郷≫アナウンサーとして聞きたいんですけどまわしって、どうやったらうまくなるんですか?西川≫回を重ねる。
内場≫観察ですね。
どういうふうに言うのかなと人は。
観察とは…。
西川≫よく狂言の中でも狂言まわしっていうのがあってそういう役割を。
北郷≫内場さんが出ている新喜劇を何本も見たんですがボケる人もツッコむ人も光を当てるのがものすごく上手だなと内場さん、思って。
私が言うのもなんですけど。
内場≫自分が楽しいからですよ。
あの人おもしろいなって思うんで。
自分がやりたいから。
西川≫でも、座長って自分がやりたいなと思ってるときでもやらせてあげなあかんから引かなきゃいかんときがあるじゃないですか。
内場≫そのひと言で劇場が一つになってドーンとウケたら勝ちやっていうのがありますね。
北郷≫内場さんに関する証言。
続いての方は大ベテラン、池乃めだかさん。
楽屋でごはんを食べているとほかに後輩がいないときは今でも黙ってお茶を持ってきてくれることに感心しているし申し訳なく思う。
新喜劇に入ったときから自分のポジションを理解し脇の芝居をしっかりと演じていると池乃さんからいただきました。
上下関係、厳しいんですか?西川≫われわれ、縦社会ですから。
内場≫何時間でも早く入る。
先輩ですから。
西川≫七十おいくつでしたっけ73くらいかな…。
73歳のめだかは、うまく世の中を泳いでいますよ。
本当に、ええ人。
おもろいよね。
北郷≫池乃さんから、内場さん自分のポジションを理解しっていただいたんですけれども内場さんは自分のポジションってどういうふうに捉えてるんですか。
内場≫僕、そんな特徴ないんで鼻が大きいとか、そんな。
西川≫僕に言うてんのか!鼻とか、目とか!内場≫島木さんみたいなおもろい顔とかないんで武器がないんですよ。
だから、そこでまわすというか。
西川≫そういうところで「わろてんか」のプロデューサーの方とかNHKの方が声かけたと思うんですよ。
内場≫ありがとうございます。
なんで、ここで礼を…。
藤井≫僕が言うのもおこがましいですけどお芝居をすごくおろそかにしちゃうとき後輩がしちゃうときにはそれは違うよっていうのは教えてくださる先輩のお一人なのでとにかくギャグでいけいけってことではなくてきちんとお話に沿っていくギャグのほうがいいよとかそっちのほうが得するよということを教えていただいた先輩ですよね。
北郷≫そういうことを伝えたのは自分で覚えていらっしゃいますか?内場≫僕、ほぼ覚えてないですね。
北郷≫そして証言の3人目。
現在、新喜劇でドリルすんのかい、せんのかいでブレーク中の吉田裕さんからは内場さんは、お酒を飲んだらベロを出して足をたたいて、くしゃみをします。
こうなったら若手は近づきません。
寡黙なイメージですがカラオケ、歌っていたら入ってきて最後は必ずとられます。
そんな意外な一面もあります。
といただきましたけども舞台の上ではまわし役ですけどもお酒を飲むと人が変わる感じが?内場≫ふだん、ボケられへんからボケるんですかね。
濱田≫お酒飲んだらベロ出して足たたいたりするんですか?内場≫笑かせようと思ってやってるわけじゃないんですけど酔ってるから覚えてないですけど。
おかしい…!藤井≫それですよ。
だから、おかしいんですよ。
お酒の量がすごいんですもん。
西川≫飲んだことあるけど本当、強いもんね。
内場≫僕、酔うてるからあまり強くないんですよ。
藤井≫長く飲まれますよね。
いろんな情報をやっぱり持っていらっしゃるので兄さんとお二人、そろってたら、あの人のあの人の給料はいくらやとか裏事情まで全部教えていただけるので本当に楽しいです、お酒が。
北郷≫スーパー座長としての内場さんの面が見えてきたところでまだまだ質問がございます。
内場勝則はん、こたえてんかということで次は「わろてんか」の運命の人ということでその出会いの場面です。
寄席を譲ってほしいということで藤吉が尋ねてくるシーンです。
亀井さん。
食べます?饅頭一つで、この寄席買えるとは思てませんよって。
亀井≫何べん来てもなお前みたいな素人に小屋は渡せへんからな。
藤吉≫あっ、食べた。
亀井≫返すわ。
北郷≫藤吉とのテンポ。
目線、ものすごいおもしろくて印象的だったんですけどこういうときの目線空気っていうのはお稽古を積むものなんですか?内場≫ちょっとコミカルなとこはあんまり稽古すると恥ずかしくなってくるんですよ。
北郷≫このシーンもそんなに、ここで僕は目を開けるからとかここは目をつむってとか。
内場≫ないです。
座って、見ないように目線を合わさないようにだけ。
向こうきたら外そうとかそれくらいですね。
北郷≫こっちを向くっていうのは内場さんのテンポ。
内場≫向こうもはかってはると思いますけど。
西川≫全国の方が毎朝、ご覧になってるわけじゃないですか。
「わろてんか」で一番内場さんとして大切にしているもの「わろてんか」の役柄の中ではどういう面がありますか?内場≫そんなに無理して作らないようにしてるんですよ。
もともと体の中にあるんでね。
こういうおっさん。
結構、ええかげんなおっさんね。
あー、ハワイええわ!行ったことないけど。
そういうええかげんなおっさんだと思ってるんですよ。
大事なことを言うけどどっか抜けてるみたいな。
うちの会社の昔のマネージャーとかそんなんばっかりでしたからね。
なんとかなるわー。
ならへん、ならへんって。
北郷≫大阪のなんでも笑いに変えてしまうようなおっさんという感じですかね。
濱田≫松坂桃季さんと2人でお芝居やってたじゃないですか。
2人とも、イケメンやなって。
藤井≫内場さんも。
濱田≫めっちゃイケメンですよね。
内場≫風呂も入ってないあれだったんですけどメークさん、ごっつい…これ、遊んでないですか?って。
まあまあええんちゃいますみたいな。
北郷≫内場さんのちょっとふわふわヘア、私、好きです。
かっこいいなって思って。
藤井≫やすえさんが一番、好きなのそこですもんね。
かっこいいところ。
あき恵さんも大好きですよね。
むっちゃ、かっこいいって。
内場≫近場ばっかりやな。
藤井≫由美姉さんもね。
西川≫とにかく、新喜劇におる人吉本におる人アドリブいけへんかったらアウトやもんね。
本当に、僕ら、いらんことしていっつも叱られてました。
新喜劇の通行人のAやったんですよ。
Bが坂田利夫さんCがレツゴー三匹のじゅんさん。
御用聞きの役で勝手口から入っていって、奥さんきょうは注文ありますか?ないよって言うて柵のところで帰りにへい、また、よろしくってわざとコケるんですよ。
柵のところで。
傑作
(けっさく)やなって…。
何もおもしろくないでしょ。
そのとき、十何歳のころ。
あとで、舞台の袖に入ってどれだけ怒られたか、先輩にあしたからクビやって。
内場≫それは、ちょっと。
西川≫二言しかないせりふもね。
内場≫さっきの、まあまあおもろかったやんな。
勇気が大事。
チャレンジができないと、うちは。
≫テレビ中継今でもあるじゃないですか。
土曜日っていうと新喜劇があるじゃないですか。
ディレクターのところいって5つしかないせりふのときにこれでいいでしょうかって僕のとこに来たのは岡八郎さんだけやって。
さすが、うまいなー。
内場≫そんな褒め方やめてください。
北郷≫内場さんなんですけれどもご出演中ということで内場さんのお気に入りのシーンがあるということで。
内場≫おてんちゃんとの。
まだ、小屋売る前なんですけど。
てん≫お針仕事のあまりぎれで作ったもんです。
継ぎはぎで堪忍どすえ。
亀井≫あんた、大丈夫かいな。
昼は一膳飯屋夜は、お針仕事。
寝とらんのちゃうんかいな。
てん≫寄席を手に入れるためやったら、へいちゃらです。
亀井≫そんなに寄席やりたいんかいな。
てん≫へえ!あの人を日本一の席主にしたいんです。
お似合いです。
内場≫紳士肌着980円!北郷≫ご自分で決めたポーズ?内場≫誰か、言うてくれはった。
北郷≫なんで、あのシーンがお気に入り?内場≫まだ、小屋を売るとは言ってないんですよ。
でも寒い格好でずっと継ぎはぎのを着てボロボロの服でずっと、自分が持っていた小屋を眺めてるんですけど。
説得力がないんですけど針仕事をして縫っててんちゃんが忙しい中で作ってくれたなという。
そのあともずっと着るんですよ。
小屋を売るまで、ずっと。
気に入っとんねんっていう。
心は売るつもりなんですけど。
北郷≫内場さんとしてもうれしいし。
内場≫うれしいです。
ヒロインに着せてもらうからな。
北郷≫ヒロインというと葵わかなさんは「わろてんか」にとっては座長みたいな存在になるわけですけども新喜劇の座長・内場さんから見て葵さんの座長ぶりはどうですか?内場≫彼女は彼女で色とか、ほんわかと私もいきますからみんな、いきます?みたいな。
ほな、いこかみたいな感じのいい感じですよ。
北郷≫何かアドバイスされたりするんですか?内場≫全然しない。
逆に、こっちが達者やなと思う。
あの若さで、台本を持ってないんですよ、いつも。
濱田≫入れてきてはる。
西川≫立ち稽古のときから。
内場≫ずっとお菓子持ってるんです。
お菓子食べてるんです。
おなか減るんやろな。
北郷≫内場勝則さんにはまだまだお話をお伺いしてまいりますがここで、いったん、気象情報にまいりたいと思います。
藤井さん!お願いします。
藤井≫ここからは気象情報です。
気象予報士・坂下さんとお伝えします。
よろしくお願いします。
坂下≫藤井さんはきょう走ってきてくれて私も、うれしく思いましたけど。
藤井≫このコーナーが大好きです。
坂下≫日本付近にやってきてるのは冬将軍なんです。
寒気の様子、見ていきますと北日本を中心に強い寒気が流れているんですね。
大雪の降る目安となる寒気も流れ込んでいます。
そして、この寒気にあすにかけて北日本を中心に大荒れる見込みです。
この寒気の影響を受ける見込みです。
そのため、断続的に雪が降り続けるでしょう。
そして北日本を中心に寒気の影響を受けるためあすにかけて大雪になるおそれがあります。
そして、先ほど冬将軍といいましたけどもここでクイズです。
冬将軍に由来があるんです。
それはある史実に基づいたものなんですがそれは誰の史実だったでしょうか。
1、徳川家康2、織田信長3、ナポレオン4、アレキサンダーです。
藤井≫冬将軍の由来…。
2番の織田信長でしょうか。
坂下≫正解は後ろを見てください。
内場≫ナポレオンです!こんなキャラやろ、俺。
坂下≫お似合いすぎて。
内場≫こんなキャラやん、俺。
藤井≫ちゃいますやん…。
そんなんちゃいますやん。
顔、真っ赤ですやん。
内場≫この世界入って初めてやこんなんやったん。
坂下≫本当にお似合いですよ。
このまま違和感ないです。
よかったら、このまま「わろてんか」にこれで、出ていただいても。
内場≫つまみ出されます。
藤井≫なんで急にこの番組になったら何も断らないんですか?なんで、全部やってくれるんですか?オープニングから。
内場≫全国の方が見てくれてるから。
藤井≫笑た…。
内場≫あんな映り方してんねや。
坂下≫理由はモスクワに突入した際に厳しい寒さと積雪に悩まされた史実にちなんで、ナポレオンが冬将軍の由来なんですね。
藤井≫由来が全然入ってこない。
坂下≫ナポレオンだということです。
内場さんにも戻っていただきましたが今、入ってきている冬将軍もいったん、戻ります。
また来週に来るんです。
なので、内場さんまた来週来てくれるかもしれませんがその寒気の影響を受けて来週、また一層寒さが厳しくなりそうです。
特に水曜日なんですが東京、大阪、福岡も日中でも10度前後までしか上がらない予想となっています。
寒さから体調を崩さないようにお気をつけください。
では天気図、見ていきます。
日本付近、西高東低の冬型の気圧配置となっていて等圧線は縦じま模様となっています。
この等圧線の縦じま模様の狭さというのは風の強さに比例してくるんですね。
そして、日本付近では風が強まっています。
あすにかけて、北日本や日本海側の地域では強風や海上では高波に注意が必要です。
この辺り、風が集まっているところがありますね。
ぶつかっているところです。
そして、この状態は今夜にかけても続いたまんまとなるんですね。
まさに、言ってもらったとおりで風がぶつかっているところは雪雲や雨雲が発達するんですね。
そして北陸地方に流れ込むことがありそうですので一時的に、雨や雪が強まったりあとは雷を伴うところもありそうです。
あすの予想天気図、見ていきます。
あすには、西から高気圧が移動してきますので冬型の気圧配置次第に緩む見込みです。
あすは次第に風は弱まりそうです。
そして、西日本は広く高気圧に覆われる見込みです。
この土日の天気見ていきましょう。
西日本では晴れ間が広がるところが多くなりそうです。
北陸は、あすの午後は次第に雪はやむ見込みです。
東北や北海道では雪が雨が降りやすいでしょう。
そして那覇、沖縄なんですがあすにかけて風が強まりますので荒れた天気になりそうです。
日曜日は傘マークがついていますが日中は次第に止む見込みです。
この日曜日NAHAマラソンがあるんです。
雨は日中は次第にやむ見込みです。
気温は高くなります。
25度近くになるのでランナーの方は暑さ対策したほうがよさそうです。
藤井≫ここまで天気予報は気象予報士の坂下さんと私、藤井隆と内場勝則さんでお伝えしました。
坂下≫きょうは3人でしたね。
ありがとうございます。
北郷≫お疲れさまでした。
西川≫ナポレオンご苦労さまでした。
北郷≫「ごごナマ」「おいしい金曜日」きょうは、連続テレビ「わろてんか」に出演中の新喜劇スーパー座長内場勝則さんにお越しいただいてお話を伺っております。
内場さんに、質問がきております。
メールいただきました。
大阪の30代の方。
吉本新喜劇の座長としていろいろな経験をしてきたと思いますが、昔の新喜劇と今の新喜劇でここが一番変わったかなと思うことがあれば教えていただきたいですといただきました。
内場≫全員で笑いを取るようになりました。
昔は、笑いを取る人は決まってるんですよ。
北郷≫スーパースターがいてということですか?内場≫ONの野球です。
今はもう、全員野球です。
どっから笑いがくるか分からんみたいな。
北郷≫それだけスターが増えたということですか?内場≫昔もスターさんたくさんいましたけど笑い取る人は、その人だけとかあるんですよ。
ほかのはいらんことするなと。
目立つのは笑いを取る人だけなんです。
濱田≫今はみんながゴール決める感じで。
内場≫今のが全員でやってるなという感じがします。
北郷≫そして宮城県の30代の方からいただきました。
内場さんの大阪のソウルフードはなんですか?内場≫僕やっぱり、うどんですね。
大阪のうどんが好きなんですよ。
さぬきとか、いろいろコシあるやつとかふにゃっとしたうどんが好きなんです。
西川≫じゃあ、伊勢うどんなんか好きかもしれんね。
内場≫好きです。
たまに行きます。
大阪に1軒だけあるんですけど。
西川≫また、教えてな。
北郷≫きょうは内場さんオススメの大阪のお土産物というかおいしい、お菓子をきょうは持ってきていただきました。
これ、なんですか、内場さん。
内場≫アーモンドとこれ、なんですかね…。
北郷≫住吉にある粟おこしのお菓子屋さんが作ったお菓子なんですけども粟おこしの技術和菓子の技術を生かしてアーモンドを生クリームとコーヒーでコーティングしてある。
和と洋が合わさったものなんです。
ということで、日本茶にもコーヒーにも合うということできょうは2つ用意しました。
西川≫いただきます。
うーん!おー!北郷≫機械を一切通さずすべて、手作り。
どうですか?藤井≫コーヒーいただいたんですけどばっちり合いますね、コーヒーが。
濱田≫味もさることながらかんでるとストレスが全部、飛んでいきそう。
北郷≫内場さん、これはどうして、好きになったんですか。
内場≫僕の家の近くにあるんですけどここしか売ってないんです。
北郷≫百貨店とかに絶対、出さないんですね。
内場≫そこで工場で作ってるんで。
行かないと買えない。
今はネットで買えるみたいですけど。
だから、皆さんお年を召した方とかちょっとした…。
1つずつこうやって包んであるんですよ。
西川≫北郷さん、これ、おうちへ持って帰ったら?北郷≫ありがとうございます。
お土産いただきます。
内場≫上品ですしね。
北郷≫お店の方にお伺いしたら内場さんも、ちょこちょこ来ていただいておりますと。
ご自分で買いに行かれるんですね。
内場≫買いに行きます。
浮かばへんのですよ差し入れとか。
濱田≫これ、めっちゃおいしい。
藤井≫お茶も合います!すごい、おいしい。
濱田≫こんなん現場で差し入れで出てきたらかっこええわって思います。
おいしいし。
西川≫もらうほうはうれしいわ。
差し入れにもいいね。
北郷≫内場さんのおやつをいただきながらさらに内場勝則はん、こたえてんか。
次は、夫婦のここちよい距離感というお話をお伺いしたいと思います。
これは、どういうことでしょう?内場≫付かず離れずという。
北郷≫内場さんの奥様。
同じ新喜劇で活躍なさってる未知やすえさんなんですね。
内場≫職場結婚でございます。
きよし師匠のとこもそうですからね。
先輩です、僕、後輩です。
北郷≫どうなんですか職場結婚というのは。
内場≫うちの場合は心地いい距離感があるのでそんなに密接に話したりしないので舞台、出てるときのほうがよう、しゃべるんですよ。
目、見たりするんでね。
芝居の場合。
北郷≫家で目を見ないんですか。
内場≫しゃべるともめるんで。
西川≫家では奥さん、怖いんですか?内場≫怖くないんですけど黙ってるときのほうがなんか、無言の圧力っていうか。
なんやろうって。
北郷≫未知さんというとキレ芸というんですか?突然、うわー!とね。
あれは、家庭ではないんですね?内場≫あったら別れてます。
あるわけないじゃないですか。
西川≫家で、ぐわーって言われて、怖かったってのはな。
内場≫何回もコケなあかん。
北郷≫ことしで結婚して25年になるんですね。
そもそも、なれそめは?内場≫夫婦役とか恋人役多かったんですけど、お互い恋人とかもいてたんで彼氏、彼女とかも。
別れてて、なんとなくつきあおうとは言うてないですけど、黙って別に、一緒にごはんを食べに行ったりしてて。
藤井≫かぜか何かひかれてたんですよね内場さんが。
内場≫倒れて、看病を…。
うめだ花月で倒れて看病しに来てくれた、病院に。
そこで親しくなって彼女のお父さんが職場が近くてそこを僕、手伝いに行ってて。
お父さんとうちの会社の偉いさんと結婚式があって隣り合わせだったんですよ。
そしたら、やすえのお父さんが「うちのやすえと、いつまでつきおうてまんねん」って。
リークされて。
ほんなら、次の日、行ったらスポーツ新聞の人が5〜6人、来て新喜劇の誰か亡くなりはったんやと思って。
ほんなら「結婚されるんですか?」って。
「え!」って。
「お父さんが」って「え!」って。
西川≫それ自体新喜劇みたいですね。
内場≫それでお父さんに電話したら「外堀かためといたから」って。
西川≫粋なお父さんやね。
内場≫慌てて、日取りとかをどうしようってなって。
いまさら、あかんっていうのは言われへんしなって。
濱田≫内場さんからだったのか未知やすえさんからだったのかここが知りたいんですよ。
どっちからですか?内場≫向こうからですよ。
藤井≫そういうふうな話を聞いたら、やすえ姉さんはちゃう、うっちゃんからやっておっしゃいますよ。
西川≫月並みですけどプロポーズのことばは?内場≫なんだったですかね…。
僕は結婚しようって。
西川≫まさか、イ〜〜!!とはね。
内場≫結婚しようと思ってるってことだと思います。
北郷≫どこがお好きだったんですか?内場≫ほんまに最初は僕が倒れて来てくれはったときにほんまに誰もおれへんかったから独りぼっちやったんで急に24時間点滴打たれてベッドに寝かせられてうわ、来てくれたって思って。
天使に見えて。
太ってたからあんまり飛ばれへん天使みたいな。
北郷≫新喜劇では女性としても大人気だというふうに伺ったんですけれども。
内場≫山田花子さんっていてるんですよ。
やすえのことが好きで好きでたまらないんですよ。
僕に、いつも「別れろ」ばっかり言うんですよ。
ほんで舞台終わって帰ったら僕より先に帰ってるんですよ家に。
何してんの?表札出すんちゃうかなと思うぐらいの。
ずっと、おるんです、あいつ。
北郷≫やすえさんに関して見ている方から質問をいただきました。
愛知県の40代の方から。
「わろてんか」毎日見ています。
朝ドラ出演にあたりやすえさんに何か言われましたか?知りたいです。
内場≫仕事のことは言ってないですね。
北郷≫ちなみに、きょうとか朝ドラとかはご覧になってるんですか?内場≫仕事に出てはるんちゃいますか?僕も、あんまり知らないんですけどあんまり言わないんです仕事のことは。
けんかになるんですよ。
あそこの演技とかの話も。
西川≫お互いのスケジュールの把握は?内場≫それは、してます。
冷蔵庫のところに貼ってあるんですよスケジュールが。
そのときは結婚して間がないとこですかね。
やすえのところ見たら食事、マージャン、ゴルフ食事、マージャン、ゴルフおっさんやないか言うて。
藤井≫みんなが人気者だからやすえさんマージャン行こうとか誘われてはるんですよ。
内場≫僕は帰宅、帰宅、帰宅です。
北郷≫内場さん時間がなくなってきました。
これ、気になるんですけど忠志をおねがいします。
濱田≫忠志さんいうたら?西川≫息子でございます。
内場≫男前のね。
西川≫飲みにいったんやな。
内場≫名古屋の仕事があって帰り一緒でごはん食べに行こうかって。
何か月あとに忠志君が新喜劇に入るっていう予定で、頼むわって。
フグを食べにいこうって。
連れて行ってもらって。
いっぱいやったんでカウンターのところ座っててトイレ行きますって行って帰ってきたら奥様のヘレンさんもいてはったんです。
どーんと2人で。
ここにヘレンさんときよし師匠おって一気に酔いが覚めて。
血の気が引くっていうか。
西川≫夜中の1時半ぐらいだったんですよ。
内場≫奥様がパパがね、飲んでるから…。
タクシーで帰ったらええやんって。
藤井≫迎えにこられたということですか。
内場≫挟んで忠志をよろしくって。
西川≫吉本100年のときにお仕事をいただいたんで。
内場≫おろそかにはできないけど。
西川≫あ、映ってるやん。
突然、番組変わってミスユニバースかと…。
内場≫ハリウッドスターみたいな感じですね。
北郷≫座長なさってると若手芸人さんからの親からの頼み事ってあったりするんですか?西川≫それは、ないですよ。
一緒におるから飲みにいっただけ。
兵動君もそうですわ。
この間も食べててね。
北郷≫そして、内場勝則はんこたえてんか。
大入り袋!実は、こちらにも質問が隠れてまして濱田さん、自由に聞いていい…。
濱田≫これ、私ですか?ちょっとうれしいな!誰?描いたん。
何、それは私から内場さんに質問させていただいていいんですか。
藤井≫ギャラの話でもなんでも。
濱田≫ギャラのことはあとで聞くとして内場さんは例えば1週間とか10日とかまとまった時間があったら何をしたいですか?藤井≫本を読みたいですね。
濱田≫あんたに聞いてない。
内場≫僕、結構アウトドアやねんで。
藤井≫うそ!いつからですか?内場≫僕、ほんまは遊園地とかめっちゃ好きでジェットコースターとか好きで。
藤井≫全然、分かってないですね僕は。
西川≫今まで、そんな話聞いたことないやん。
内場≫言うてないんや。
違うんですよ。
みんなと行きますよ、メンバーと。
遊園地とか。
富士急行きたいなって思うけど遠いから。
絶叫マシンとか好きです。
めっちゃ好きです。
みんな嫌がるんで一人だけ乗ってるんで。
藤井≫営業で行ったときですか?プライベートで?内場≫そういう目的で。
その代わり食べさせたりして行こう言うて。
北郷≫ふだん寡黙だというイメージがあるんですけど遊園地とか行くとはしゃぐんですか?内場≫キャピキャピの。
濱田≫キャピキャピしてる内場さん見たい!藤井≫若手連れて、引き連れて遊園地キャピキャピしてる内場さん、嫌!ショックです!もっと、裏情報ばっかり教えてくれる内場さんがいいです。
西川≫マリさんはどうですかそれぐらい時間があったら何がしたいですか?濱田≫内場さんと富士急ハイランド行ってキャーキャー言いたいです。
内場≫ぜひ案内していただいたら。
藤井≫僕も、やっぱり遊園地に内場さんと、きよし師匠も誘っちゃおうかな。
濱田≫みんなで行っちゃおうかな!北郷さんも来ないかな!北郷≫行きたいです。
質問、きておりますのでいきますよ。
40代、北海道の方です。
今、チラッと出ましたけどかなりの本好きとお聞きしています。
オススメの本を教えてください。
内場≫もう、最近、吉本の本があるんですよ。
月刊誌。
10年間、連載を書いてたんですよ。
だんだん後半になるとこれが義務になってきて本を嫌いになってきたんです。
仕事となるとつらいなと思って。
僕も読んでるのはミステリーとかなんですよ。
藤井≫映画もぎょうさん見はるし。
北郷≫大ファンという方からもいただきました。
最後にご紹介します。
30代の方。
私は中学生のころから内場さんの大大大ファンです。
ことしの7月に主演された舞台も見に行ってきました。
私はミュージカルも好きなので挑戦していただきたいですといただきました。
残り1分になってしまいました。
西川≫ミュージカル何やりたいです?内場≫え?西川≫いろいろあるやないですか。
内場≫時代劇のミュージカルが。
藤井≫ちゃんと答えがある。
北郷≫内場さん視聴者の皆さんにこれからの「わろてんか」についてひと言、お願いします。
内場≫イ〜〜!!すごい展開ですから楽しみにしてください。
2017/12/01(金) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
ごごナマ おいしい金曜日「内場勝則と朝ドラ“わろてんか”を楽しもう!」[字]
月一恒例の朝ドラ「わろてんか」特集。今回は寄席の元席主役・内場勝則がゲスト! 長年新喜劇の座長を務めてきた秘けつや苦労を始め、内場流“くいだおれのススメ”など。
詳細情報
番組内容
番組では視聴者の皆さんから内場勝則さんに聞いてみたいことを大募集! NHK「ごごナマ」ホームページにある「金曜日はこちらから 番組への投稿」の欄からお寄せいただくか、放送当日受け付けるFAX06−6937−3064まで。役作りや共演者などドラマについてはもちろん、週末の過ごし方や好きな食べ物のことまで何でもOK、どしどしお寄せください。また質問だけでなく本人への応援メッセージもお待ちしています!
出演者
【司会】西川きよし,藤井隆,濱田マリ,北郷三穂子,【ゲスト】内場勝則,【気象キャスター】坂下恵理
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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