冬の5大テーマ祭り 韓流・華流 投稿募集中!

eclipse コンパイラーのバージョン変更

コンパイラーのバージョンの変更方法

「Preferences」->「Java」->「Compiler」で 1.6 に変更.
「Preferences」->「Java」->「Installed JREs」で JVM1.6 に変更.
各プロジェクトの「Run Configurations」で Runtime JRE を JVM1.6 に変更.
# by thekeel_x | 2009-03-20 16:36

mpc + ffdshowで動画の高画質再生

○ffdshowの設定
・「DeBand」にチェック
・「ポストプロセッシング」にチェック
・「ポストプロセッシング」→「クオリティの自動コントロール」にチェック
・「ポストプロセッシング」→「mplayer」→「正確なブロック低減」にチェック
・「リサイズ」にチェック
・「リサイズ」→「新しいサイズ」に1280×720(パネルの解像度に合わせる)
・「リサイズ」→「設定」→アルゴリズムに「Lanczos」
・「リサイズ」→「設定」→「正確な丸め処理」にチェック
・「オーバーレイ」→「キュー、その他」→「出力サンプルをキューに入れる」をチェック
・「オーバーレイ」→「出力」→「ピクセルのアスペクト比を出力メディアタイプに設定する」に半チェック
・「オーバーレイ」→「出力」→「再生中の出力形式の変更を許可する」に半チェック(緑色の■でチェック)

リサイズはCPUパワーを使うが効果大.
元々の解像度が低い動画ほど効果がある.

○Media Player Classicの設定
・「Output」→「System Default」を選択(ffdshowでリサイズする場合)
・「Internal Filter」→「Transform Filter」はffdshowに任せられる物はオフ


さらに高画質の設定
○ffdshow
・「オーバーレイ」→「出力」→「RGB32」にのみチェック
・「オーバーレイ」→「出力」→「YV12からRGBへの高品質変換」にチェック

○Media Player Classic
・「Output」→「Overlay Mixer」を選択

全て設定するとパソコンのスペックによってはコマ落ちするので,いい塩梅になるようにオンオフする.


おまけ ソースが汚いアニメ向け設定
・「ぼかし、ノイズ低減」にチェック
・「シャープ化」にチェック
・「シャープ化」→「unsharpfilter」にチェック
やりすぎると映像が破綻するので,自分の環境や動画に合わせて設定.
# by thekeel_x | 2009-02-03 20:31

USBメモリに linux インストーラを導入(要windowsマシン)

・USBメモリをFAT16(XPだとFAT(既定))でフォーマット

・syslinux(ブートローダ)のインストール
http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/
からsyslinuxをダウンロードして解凍.
win32の中のsyslinux.exeでUSBメモリ(今回はF:)にsyslinuxをインストール
# syslinux.exe -mf F:

・インストーラの導入
インストールしたいlinuxのISOイメージをダウンロードしてマウント.
bootフォルダ内のファイルをUSBのルートフォルダにコピーする.
ただしldlinux.sysは上書きしないこと.
さらに isolinux.sys のファイル名をを syslinux.sys に変更する

・ISOイメージファイルのコピー
インストールしたいISOイメージをUSBのルートフォルダにコピーする.

あとはインストールしたいパソコンからUSBブートすればオッケー.


注意点
・作業は一貫してwindowsでやった方が良い?他のOSでやるとファイルシステムが壊れるためらしいが,未確認.
・USBメモリにインストールする場合はデフォルトのMBR(/dev/sda)にGRUBをインストールしないこと.インストーラのUSBメモリのMBRに上書きしてしまうので,GRUBは/dev/sdbにインストールする.
・インストール後は/dev/sdaから起動するようにGRUBを書き換える.
# by thekeel_x | 2009-01-23 14:02

tar を用いたシステムバックアップ

KNOPPIXやubuntuのLiveCDを用いたシステム移行の方法.

まずはKNOPPIX等で起動する.

・バックアップ
/dev/sdb を保存元デバイス
/dev/sdc を保存先デバイスとする

デバイスのマウント
# mount -t ext3 /dev/sdb1 /mnt
# mkdir /mnt2
# mount -t ext3 /dev/sdc1 /mnt2

dfコマンドで確認
# df -k

ファイルシステムのバックアップ
# tar cpzf /mnt2/sysbak.tar.gz /mnt

MBRのバックアップ
# dd if=/dev/sdb of=/mnt2/mbr.img bs=512 count=1

・リストア
マウントして
# tar xpzf /mnt2/sysbak.tar.gz /mnt
# dd if=/mnt2/mbr.img of=/dev/sdb
# by thekeel_x | 2009-01-16 01:06

dd を用いたバックアップ

ランレベル1(シングルユーザモード)で起動する.
あるいはランレベル1に移行する.
# telinit 1

システムファイルのイメージを作成してバックアップ
# dd if=/dev/sda1 of=/mnt/sda1.img

リストア
# dd if=/mnt/sda1.img of=/dev/sda1

次のようにすれば同一容量のデバイスにクローンを作成できる
# dd if=/dev/sda of=/dev/sdb
# by thekeel_x | 2009-01-16 01:00

システムの移行

KNOPPIXやubuntuのLiveCDを用いたシステム移行の方法.

まずはKNOPPIX等で起動する

/dev/sdb を移行元デバイス
/dev/sdc を移行先デバイスとする

・パーティションを切り直さない場合
まるごとコピー
# dd if=/dev/sdb of=/dev/sdc


・パーティションを切り直す場合
各デバイスはアンマウントしておく

/dev/sdc のバーティションを切る
スワップ領域を作ったり,システム領域とデータ領域を分けたい場合は適時切っておく
# fdisk /dev/sdc

作成したパーティションをフォーマット
# mke2fs -j /dev/sdc1

念のために/sdc1のパラメータを調整
予約ファイルシステムをオフ
# /sbin/tune2fs -m 0 /dev/sdc1

/dev/sdb(移行元デバイス)のマウント
# mount -t ext3 /dev/sdb1 /mnt

/dev/sdc(移行先デバイス)のマウント
# mkdir /mnt2
# mount -t ext3 /dev/sdc1 /mnt2

dfコマンドで確認
# df -k

ファイルシステムのコピー
# cp -R /mnt/* /mnt2/.

MBRのコピー
# dd if=/dev/sdb of=/sdc bs=512 count=1

移行先デバイスから起動して問題なければOK.

追記:
なぜかsuのバスワードが変わっており,suになることができない
一応rootでのログインは可能でsudoもあるので致命的な問題にはならないが,何か嫌な感じ.
# by thekeel_x | 2009-01-16 00:55

起動スクリプトの登録

起動スクリプトを登録して,パソコン起動時に自動で実行するようにする.
命名規則に従って起動スクリプトへのシンボリックリンクを作るだけ.
以下の例は httpd の起動スクリプトを登録する場合.

# ln -s /etc/init.d/httpd /etc/rc3.d/S91httpd

先頭に「S」をつけると /etc/init.d/httpd start が実行され,
先頭に「K」をつけると /etc/init.d/httpd stop が実行される.
番号は起動する順番.
それ以降は任意で決めることができる.

パソコンを再起動してみて,自動起動しなかった場合は低いランレベルのところにも登録しておく.

# ln -s /etc/rc3.d/S91httpd /etc/rc2.d/S91httpd

/etc/rc3.d/S91httpd へのシンボリックリンクにしておけば,
/etc/rc3.d/S91httpd を削除するだけで全てのランレベルで自動起動しなくなるので便利.
# by thekeel_x | 2009-01-15 12:03

起動スクリプトの書き方

# /etc/init.d/httpd start のような感じでプロセスを起動できるようなシェルスクリプトの書き方.

# vim /etc/init.d/httpd
----------
#!/bin/bash
start() {
 echo -n "Starting Apache: "
 /usr/local/bin/httpd
 return 0
}
stop() {
 echo -n "Stoping Apache: "
 killproc httpd
 return 0
}
case "$1" in
 start)
  start
  ;;
 stop)
  stop
  ;;
 restart)
  stop
  start
  ;;
esac
----------

start と stop の記述はパソコン起動時に自動で実行するために必要なので必ず書くこと.
# by thekeel_x | 2009-01-15 11:58

設定ファイルのコメント(#)を消す

設定ファイルはコメント(#)で始まる行が多いので、設定に有効な行だけ出力する.
以下の例は httpd.conf のコメントを消す場合.

tmp.conf にコメントを消した http.conf を保存.
# cd /etc/apache
# egrep -v "^[ ]*#" httpd.conf | sed '/^$/d' > tmp.conf

その後、httpd.confをバックアップし、tmp.confで上書きする.
# cp httpd.conf httpd.conf.org
# mv tmp.conf httpd.conf
# by thekeel_x | 2009-01-14 21:31

NASでTimeMachine

くわしくはこちら
ためにならない情報: ネットワーク越しTimeMachineをセットアップ

ハマったところ
・バックアップ先に "[hostname]_[macaddr].sparsebundle" という名前のディスクイメージが必要
 [hostname]はコンピュータの名前で,「.local」は必要ない
 [macaddr]は有線のMACアドレス.
# by thekeel_x | 2008-11-04 22:56

QuickTimeBroadcaster単体でストリーミング配信

実はDSSは必要ない.

「詳細を表示」->「ネットワーク」で
・転送を手動ユニキャストにする
・アドレスを「ストリーミングを受信する端末の」IPに設定する(紛らわしい...)
・sdpファイルを書き出して,受信する端末で開けばオッケー.

不特定多数に送信する場合はDSSが必要...なのかどうかはよく知らない.
# by thekeel_x | 2008-10-29 14:15

ghostscriptのインストール

PSP用に pdf -> jpg の変換がしたかったので.

ghostscriptのソース(ghostscript-8.53.tar.bz2)とフォント(ghostscript-fonts-std-8.11.tar.gz)をダウンロード.
http://pages.cs.wisc.edu/~ghost/doc/AFPL/get853.htm

ソースを展開してコンパイル,インストール.
# ./configure
# make
# make install

展開したフォントを /usr/local/share/ghostscript に移動.
# mv fonts /usr/local/share/ghostscript

日本語表示のために日本語フォントをインストール.

CIDフォントが必要なので,和田研から
・WadaMin-Regular
・Wadamin-Bold
をダウンロード.

フォントを /usr/local/share/ghostscript/Resource/CIDFont に置き, /usr/local/share/ghostscript/8.53/lib/gs_res.ps を変更.
------------------------------------------------------------------------
/FontResourceDir (Font) .resource_dir_name

/FontResourceDir (/usr/local/share/ghostscript/Resource/CIDFont/) .resource_dir_name

/GenericResourceDir () .resource_dir_name

/GenericResourceDir (/usr/local/share/ghostscript/Resource/) .resource_dir_name
------------------------------------------------------------------------

代用フォントの設定.cidfmapに以下を追記.
# vim /usr/local/share/ghostscript/8.53/lib/cidfmap
------------------------------------------------------------------------
/Ryumin-Light /WadaMin-Regular ;
/GothicBBB-Medium /WadaMin-Bold ;
------------------------------------------------------------------------

動作確認.
# /usr/local/bin/gs -dSAFER -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=jpeg -sOutputFile=test-%03d.jpg "変換するpdfファイル"

正常に動作すればjpgファイルが出力される.
(複数ページのpdfファイルならば連番のjpgファイル)

シェルを書いてパスを通しておくと便利.
# by thekeel_x | 2008-08-12 19:43

java の追加ライブラリ

OSXでJDKがインストールされているのは
/System/Library/Framework/JavaVM.framework/

ユーザがライプラリを追加する場合は
/Library/Java/Extensions/

もしくは
/Library/Java/Home/lib/ext
# by thekeel_x | 2008-08-11 20:35

macport のコマンド一覧

macport自体の更新
# port -d selfupdate

macportのソフトウェア一覧の更新
# port -d sync

ソフトの検索
# port search xxx

インストール
# port install xxx

インストールオプションの検索
# port variants xxx

オプション付きでインストール
# port install xxx +yyy

アップグレード
# port upgrade xxx

アンインストール
# sudo port uninstall xxx

無効化
# port deactivate xxx

有効化
# port activate xxx

インストールしたソフト一覧(有効にしているソフトの確認)
# port installed

アップグレード可能ソフト一覧
# port outdated

インストール済みソフトをすべてアップグレード
# port upgrade installed
# by thekeel_x | 2008-07-07 17:18

javaの更新の反映

単純にアップデートしただけではデフォルトのJRE1.5のままなので,
JRE1.6を使うように変更.

アプリケーション/ユーティリティ/Java/ から、Java Preferences.appを起動。
概要タブ以下、Javaバージョンは”Java SE 6″を選択。
Java アプリケーション実行時の設定で Java SE 6が一番上に来るようドラッグして保存。


ついでに eclipse も JRE1.6 に変更しておく.

eclipse -> preferences を選択し,左のツリーから
Java -> Installed JREs を選択.
Add をクリックして /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0/Home
を選択.
JRE type を MacOS X VM に設定.
JRE name は適当に設定.
# by thekeel_x | 2008-06-29 16:04
CASA


blank