8年後の自分を
8年後の日本を
8年後の世界を
想像して、創造する。
はじめまして!京阪の医学部生を中心に関西で
ヘルスケアの課題解決に取り組むinochi学生・未来プロジェクトです。
8年後の2025年。
東京オリンピックが開催された5年後。
今度は大阪で万博を開催したい。
そんな声が挙がってから2年。
先日の大阪府の松井知事がパリの博覧会国際事務局に
立候補届を提出をし、いよいよ大阪万博の招致活動も本格化してきました。
しかし、
その万博招致委員会を構成するのは、年齢層高めの大人たち。
8年後、その大人たちはいったい何歳になっているのか…
そこで私たちinochi学生プロジェクトは昨年度、
「2025 大阪万博誘致 若者 100の提言書」を松井知事に提出させていただきました。
【2025 大阪万博誘致 若者 100の提言書】
http://inochi-gakusei.com/forum/teigen.pdf
2025年の万博実現を目指して
8年後の社会を担っているのは、間違いなく私たち、今の若者です。
今の若者はどんな万博を期待しているのか、
もっと若者のエネルギーと自由な発想力を使って大阪万博を創っていけないか。
そんな若者の想いを集めるプラットフォーム、
”WAKAZO.ONLINE”がスタートします。
大阪万博は若者が創り、若者が造る。
そう、略して、『若創。若造。WAKAZO。』
WAKAZO.ONLINEがついに正式リリース!
WAKAZO.ONLINEの使い方はとてもシンプル。
あなたが創りたい大阪万博のアイデアを、プラットフォームに投稿するだけ。
たくさんの若造によるアイデアを蓄積することで、
自分たちの力で自分たちの創りたい大阪万博の実現を目指します。
またWAKAZO.ONLINEの運営は、
30歳以下の有志の”ワカゾウ”によって構成される自主プロジェクト、
「WAKAZO」が主体となります。
サイト上では、SNS形式でテキスト、画像、動画など
自由な形式での万博に関するアイデア・意見の投稿やお気に入り、コメントができます。
また、大阪万博誘致への賛同者のWeb署名を行います。
Web署名の賛同者数は可視化され、
大阪万博誘致への熱量がわかるようになっています。
10万人の署名を集めることを目指します。
全国各地で開催される 「WAKAZO.OFFLINE」
大阪万博誘致の活動は関西だけに限られません。
「将来、自分たちの地域でも万博を開催したい」などと
全国の若者のが声をあげ始めてくれています。
その一つが、全国各地で開催中のWAKAZO.OFFLINEです。
WAKAZO.ONLINEの正式版リリースを前にした3月には、
大阪府庁にて全国から若者50名が集結し、
自分たちの未来を議論し、アイデアを出し合いました。
これから全国の大学、高校や中学校で学生達と一緒にアイデアを考え、
WAKAZOへの投稿をしてもらうイベントを行っていきます。
大阪大学では、5月28日に大阪大学生を中心に
WAKAZO.OFFLINE@Osaka University
を開催いたします。
詳細はこちらから。
https://www.facebook.com/events/406120903087212/