リビングにソファを置きたいけれど、こんな理由で迷っている方いませんか?

  • 部屋が狭くなる
  • 子どもが遊ぶスペースがなくなる
  • 家具の配置を変えなければならない
  • 家事動線を妨げる
  • 邪魔になる

1つでもチェックが入ったあなたには、そんな悩みを全て解決してくれるソファ、Yogibo(ヨギボー)をオススメします!

我が家は、背もたれが頭まであるハイバック・足を伸ばして座れる大型カウチソファが欲しかったのですが、数年間決心がつかずにいました。

なぜなら、デカくて邪魔だから!!

どこかに、カウチソファ並みの座り心地で邪魔にならないソファないかなぁ。

しかし、そんな都合のいい品物はどこにもなく、探し続けること数年、ついに我が家は出会いました。

アメリカ発のビーズソファ Yogibo に!!

Yogibo は、あまりに座り心地がよく、一度座ってしまうと立ち上がれないので、「人をダメにするソファ」と言われています。

さまざまな形に変形する魔法のビーズソファ。天国の座り心地であなたを包みます。

とあるように、椅子やリクライナー、ベッドにもなります。

つまり、Yogibo の使い方は、あなた次第で無限大なのです。

今回は、我が家の Yogibo 購入レビュー、オススメの種類、気になるヘタりの対処法、ニトリ・無印良品ビーズソファとの比較をご紹介します。

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我が家がソファ代わりにYogibo(ヨギボー)を選んだ理由

我が家は昔、合皮の2人掛けローソファを使っていました。

しかし、あまり座り心地がよくなかったのでほとんど座らなくなり、最後には物置状態に!

さらに、表面がボロボロはがれてきて、結局3年ほどでお払い箱になってしまいました・・・。

その後はソファなしの生活だったのですが、テレビを見るときに何か寄りかかるものが欲しくて再びソファを検討し始めました。

でも、座り心地のよくない中途半端なソファを買っては以前の二の舞いなので、次に買うソファは、次の4つの条件を満たすソファにしようと決めました。

  • 家族で座れる3人用
  • 頭を預けられるハイバック
  • 座面の奥行きがある
  • 足を伸ばせるL字型カウチ(足を伸ばして横になれるスペースがあること)

ところがこの条件を満たすソファといえば、こんな感じのL字型の大型カウチソファしかないのです。

※参照)LOWYA

たしかに座り心地は最高なのですが、なんせ大きくて邪魔。

踏ん切りがつかずに、結局そのまま何年も過ぎていきました。

そんなとき、たまたまテレビで見たのが Yogibo(ヨギボー)です。

気になってネットで調べてみたところ、 Yogibo というものは次のような特徴を持つビーズクッションだということがわかりました。

  • Yogibo Max(マックス)だと家族で座れる
  • 頭を預けられる
  • 座り心地よく快適
  • 自分好みのいろいろな形に変形してくれる
  • 1人でも移動できる

こんなソファがあるなら早くほしい!!

ネットで注文することもできましたが、実物を見ずに買うには、Yogibo がなかなかいいお値段なのです(^_^;)

というわけで、ビーズクッションだけにすぐにヘタるんじゃないか、それだけの投資をする価値があるものなのかを確かめるために店舗に行ってみることにしました。

店舗で実際に座ってみると・・・一度座ったらもう起き上がりたくない、体が包み込まれるような感覚。

まさに「人をダメにするソファ」です。

お店の人から話を聞きながら実際に座ってみて、 Yogibo の次のような特徴を実感しました。

  • 自分の体勢に合わせてどんな座り方もでき、とても快適
  • 我が家が欲しかった3人用L型カウチソファの良い点を兼ね備えている上に、簡単に移動できる
  • カラーバリエーションが豊富でお洒落

これはまさに我が家が求めていたものです。

これなら、投資する価値あり!!

座ったまま、「買います!!」と言いそうになりましたが、そこは我慢して一番気になるヘタりの話も聞かなければ!

さっそく店員さんに Yogibo のヘタりとその対処法について聞いてみました。

Yogibo(ヨギボー)のヘタりの対処法 まずはカバーを洗濯!

我が家が一番気になっていたのは、 Yogibo もビーズクッションなので、すぐにヘタるのではないかということでした。

以前友人が、某有名ブランドのビーズクッションが1年もしないうちにぺちゃんこになってしまい、どうしようもないので捨てたと言っていたので・・・。

店員さんによると、 Yogibo もビーズクッションなので、使い方にもよるけれど、やはり2年くらいでヘタってくるとのこと。

しかし、そこはさすが Yogibo、ヘタったら終わりではないのです!

ケアすることによって、新品のようなハリを復活させることができるのです。

ヘタった場合の対処法

  1. カバーを洗濯してみる。

    洗濯するとカバーが縮むので、それだけでハリが戻る。

  2. ビーズを補充する

    補充用ビーズが 1,500g ¥5,040、3,000g ¥9,345 (税込)で販売されているので、それを自分で追加することで、ハリが戻る。

  3. リペアサービスを申し込む

    プロがアウターカバーのクリーニング、インナーカバーの新品交換、インナービーズの補充まで全てやってくれるサービス。

    ※参照)Yogibo

    御堂筋本店に持ち込みするか、コールセンターに申し込んで集荷してもらう方法があります。
    リペアサービスの料金詳細

リペアサービスは有料ですが、自分でビーズを追加するのが面倒な人や Yogibo を完全にリフレッシュさせたい人にはありがたいサービスですね。

座り心地だけでも十分買いだと思いましたが、これだけアフターサービスがしっかりしているなら、ずっと使えるし、高いお金を出しても買う価値ありだと思いました。

しかも、アウターカバーには購入後1年間の保証がついています。

自分で破損した場合でも、有料にはなりますが、修理も受け付けているので安心です(アウターカバーのみ)。

ヘタったら終わりではないこと、アフターケアも充実していることがわかり、 我が家は Yogibo を購入することにしました。

Yogibo(ヨギボー)売れ筋商品

Yogibo には、クッションやリラックスオプションなどたくさんの種類があるので、使い方に合わせて選ぶことができます。

たくさんの種類があるので、どんな商品が人気なのかも気になるところですね。

そこで、ヤフーショッピングの Yogibo 売れ筋ランキング1位から5位までをピックアップしてみました。

1位 Yogibo Max(ヨギボー マックス)


※夫の身長: 172cm、息子の身長: 145cm、135cm

Yogibo Max(マックス)は、3人掛けソファとして、椅子として、リクライナーとして、ベッドとして、家族でも1人でも、さまざまな使い方ができます。

立てることもでき、簡単に持ち運べるので、大きくても邪魔になりません。

価格 29,800円(税抜)
サイズ 長さ:約170cm
幅:約70cm
厚み:約48cm
重さ:約8kg

2位 Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)

Yogibo Midi(ミディ)は、2人掛けソファや1人用の椅子にもなります。

ティーンの部屋や1人暮らしの方にもオススメのサイズです。

価格 25,800円(税抜)
サイズ 長さ:約125cm
幅:約70cm
厚み:約45cm
重さ:約5.9kg

※画像引用)Yogibo

3位 Yogibo Pod(ヨギボー ポッド)

Yogibo Pod(ポッド)は、読書、ゲーム、リラックスにぴったりの1人用ソファ。

コンパクトですが、座り心地はとても快適です。

持ち手がついているので、移動も楽々です。

価格 25,800円(税抜)
サイズ 長さ:約91cm
幅:約91cm
高さ:約122cm
重さ:約7.6kg

※画像引用)Yogibo

4位 Yogibo Support(ヨギボー サポート)


※夫の身長: 172cm

Yogibo Support(サポート)は、ソファの上に乗せて座ると、とても快適な背もたれと肘置きになります。

Yogibo のソファと組み合わせれば、最高の座り心地です。

また、ボリュームと大きさが授乳クッションとして最適で、多くのお母さんにも喜ばれています。

価格 13,900円(税抜)
サイズ 幅:約76cm
奥行き:約93cm
高さ:約30cm
重さ:約2.5kg

5位 Yogibo Roll Max(ヨギボー ロールマックス)


※息子の身長: 145cm、135cm

Yogibo Roll Max(ロールマックス)は、 Yogibo Max や Yogibo Midi と組み合わせると、快適な背もたれ・肘置きになります。

また、ソファに座ったときの足置きとしても使え、大人にも子どもにも快適な抱きまくらにもなる優れものです。

価格 15,000円(税抜)
サイズ 長さ:約152cm
幅:約25cm
厚み:約25cm

Yogibo の種類と価格についてはYogibo 公式ホームページをチェックしてみるのがよいでしょう。

我が家が買った Yogibo(ヨギボー)3つ

数ある Yogibo 商品の中から我が家が購入したのは、こちらの3つです。

  • Yogibo Max(マックス) ¥29,800
  • Yogibo Roll Max(ロールマックス) ¥15,000
  • Yogibo Support(サポート) ¥13,900

店舗に行っていろいろな種類の Yogibo に座ってみると、全く候補に入っていなかった商品の魅力を発見できるので、より自分や家族の要望に合う商品を見つけることができます。

なので、何を買うか迷ったら、まずは店舗に行くことをオススメします。

我が家も、事前にチェックしていたものと違うものが候補に上がり、かなり迷いました。

迷ったときは、どういうふうに使いたいかを考えながら座ってみるといいですよ。

購入したYogibo (ヨギボー)以外で購入を迷ったオススメ商品

背もたれとして使うなら Caterpillar Roll Long より Roll Max がオススメ

お店に行く前にネットや口コミを見てチェックしていたのは、 Yogibo Max(マックス)¥29,800と Yogibo Caterpillar Roll Long(キャタピラロールロング)¥15,000の2つでした。

口コミを見て、下の写真のように、 Yogibo Caterpillar Roll Long を Yogibo Max の背もたれ・肘置きとして使いたいと思っていました。

※参照)Yogibo

Yogibo Caterpillar Roll Long は、長い分、背もたれ以外にもいろいろな使い方ができるので、よさそう!!というのが候補に上がった理由。

※参照)Yogibo

※参照)Yogibo

でも、実際に使ってみると、背もたれとして使うのに快適なのは、 Yogibo Roll Max のほうでした。

Yogibo Caterpillar Roll Long と Roll Max の違いは、長さとボリュームです。

キャタピラロールロング ※参照)Yogibo

ロールマックス ※参照)Yogibo

       
我が家は、背もたれとしての使い方を重視していたので、もたれたときに肩や頭までしっかり支えてくれる肉厚な Roll Max を選びました。

ちなみにこの Yogibo Roll Max 、抱きまくらとして使っても快適ですよ!


※息子の身長: 145cm、135cm

我が家が最後まで迷ったオススメ品 Yogibo Pod(ポッド)

店舗でいろいろな Yogibo を試すうちに、我が家のナンバー1候補だった Yogibo Max にもライバルが現れました。

それが、 Yogibo Pod(ポッド)¥25,800です。

Yogibo Pod(ポッド) ※参照)Yogibo

      

Yogibo 公式HPに、

水滴のようなカタチのPodは、どこから座ってもあなたに丸くフィット。

とあるように、この Yogibo Pod は体全体が包み込まれるような座り心地で、1人で座るには最高です。

Yogibo Pod に座って、 Yogibo Support を付けると、両腕から肩首周りまでグルリと気持ちよく支えられ、まさに至福の座り心地。


※夫の身長: 172cm

Yogibo Pod と Yogibo Support の組み合わせに主人がハマってしまい、店に来るまでノーマーク だった2つが一気に1位候補に躍り出ました。

家族で座るにはやっぱり Yogibo Max が一番なのですが、 Yogibo Max をやめて買おうかと悩むくらい Yogibo Pod は座り心地がよかったです。

店舗へ行ったら、ぜひ Yogibo Pod を試してみてください!

1人暮らしなら Yogibo Pod(ポッド)、ファミリーなら Yogibo Max(マックス)がオススメ

Yogibo Pod か Yogibo Max か、どちらにするべきか!

高い買い物だし絶対に失敗も後悔もしたくないので、本当に悩みました。

そこで、家族がどういうふうに使いたいかということを具体的に想像してみることにしました。

Yogibo Pod はかなりボリュームがあり丸い形です。

子どもだと背中合わせに2人座ることもできるので、子どもたちがテレビを見たりゲームをしたりするときに使うには十分です。

1人で座るときには Yogibo Pod に Yogibo Support をつけて至福の時が過ごせるし、悪くない。

でも、 Yogibo Pod 1つだと、家族4人で座るのは厳しい。

Yogibo Pod が2つあれば4人でも座れそうですが、 Yogibo Pod を2つ買うとなると、¥51,600。

それにさらに Yogibo Support も買うと、( Yogibo Support(サポート)は主人がどうしても欲しいと主張!!)合計¥65,500。

しかし、この組み合わせには、以下のような欠点がありました。

  • 4人で座る場合、4人ともが頭までしっかり預けて座るのは厳しい
  • 1人で座る場合、カウチソファのようにベッド代わりにはならない

「4人全員が快適に座れるわけではない&1人でも足を伸ばして寝転べない」のに、¥65,500(税抜)出すのは高い!!

ということで、

  • 4人ともが頭まで預けて座れる
  • 1人で座るときは椅子にもなるしベッドにもなる

この条件を満たす組み合わせである Yogibo Max と Yogibo Roll Max に、 Yogibo Support を付け、締めて¥58,700(税抜)!!で、決定しました。

理想の座り心地の大型カウチソファは10万かそれ以上はしたので、それを買うと思ったら断然こっちだ!と最後に改めて思って、ようやく買い物終了。

我が家も本当に迷いましたが、ファミリーにはやはり、いろいろな使い方ができるという点で Yogibo Max がオススメです。

さすが売れ筋No.1商品!!

しかし、「1人で快適に座る」という目的で Yogibo を検討している人には、

  • Yogibo Pod(ポッド)¥25,800
  • Yogibo Support(サポート)¥13,900

の組み合わせをオススメします!この組み合わせ、最強です!!

それから最後にもう一つ、 Yogibo を検討しているなら、店舗で実際に座ってみるべき!!です。

実際使ってみると、新たな発見がたくさんあります。

ちなみに、店舗で試してから、送料はかかりますがネット注文するのが一番いいかもしれません。

我が家は、大人2人でワンボックス車で持ち帰りましたが、かなり大きいので、 Yogibo Max、 Yogibo Roll Max、 Yogibo Support の3つで、車の2列目3列目がいっぱいになりました。

Yogibo(ヨギボー)のオススメポイント7つ

1. 快適な座り心地

どの面に座っても体にぴったりとフィットするので、好きな体勢で座れます。

従来のビーズソファは柔らかい面と固い面があったがヨギボーのカバーは全て同一素材で作られているので、どの方向から座っても体に完全にフィットする。

2. 簡単に移動できる

どんなに座り心地がよくても、ソファは簡単には動かせないのでどうしても邪魔になります。

Yogibo は快適な座り心地な上、1人でも簡単に移動できるので便利。

3. 立てられる

Yogibo Max はけっこうボリュームがありますが、スペースを確保したければ立てて置くこともできます。

4. サイズや種類が豊富

サイズや種類が豊富なので、用途に合わせて選べます。

ソファだけでなくサポートグッズも充実しています。

5. カラーバリエーションが豊富なので、インテリアに合わせて選べる、お洒落

カバーの色は15色から選べます。

このほかに、カバーに撥水加工が施してありアウトドアで使える Yogibo Zoola(ズーラ)シリーズもあります。

6. ヘタったら、ビーズを追加またはリペアサービスを受けることで復活する

店舗や公式サイトで販売されている補充用ビーズ 1,500g ¥4,800(税抜)、3,000g ¥8,900(税抜)を追加することでハリが戻ります。

また、プロがアウターカバーのクリーニング、インナーカバーの新品交換、インナービーズの補充まで全てやってくれるリペアサービスを利用することもできます(有料)。

7. カバーが洗濯できる&丈夫

カバーは、汚れたら洗濯機で洗えます。

部屋の中でも靴をはいたまま暮らす文化のアメリカの製品なので、頑丈に作られています(店員さん談)。

Yogibo(ヨギボー)の欠点7つ

1. 長期間使っていると、ヘタる

店員さんの話だと、2年位でヘタってくるかもしれないとのこと。

しかし、ヘタったら終わりではないところがいいところと言えます。

ヘタった場合

  1. まずはカバーを洗濯してみる。少しだけ低温乾燥をかけるとハリが戻る。
  2. 自分でビーズを補充する。または、リペアサービスを利用する。

2. 新品は臭いがきつい?

我が家は気になりませんでしたが、こういうレビューを見かけることもあります。

3. サイズが大きい

ボリュームがすごいので、寸法より大きく感じるかもしれません。

当たり前ですが、店舗で見るよりも、大きく感じます。

実際に部屋に置いてみると大きすぎた!ということがないように、置こうと思っている場所に同じ寸法の新聞紙などを敷いてイメージしてみるとよいでしょう。

4. 価格が高い

一般的なビーズクッションに比べるとかなり高め。

しかし、我が家のように大型ソファを検討しているが置き場所等の理由で迷っているなら、 Yogibo の利便性と座り心地を考えれば高い買い物ではありません!

5. 取扱店舗が少ない

関東地方には多くあるようですが、まだまだ店舗が少ないのが現状です。

期間限定でショッピングモールなどにお店を出すことが多いので、定期的にチェックしておくと良いでしょう。

6. 妊婦さん、お年寄りには不向きかも?

体がすっぽりと包み込まれるので、立ち上がるのがちょっと大変。

立ち上がるときは一度横に転がってから立ち上がるのがよいということです。(店員さん談)

なので、妊婦さんやお年寄りは、ちょっとしんどいかもしれません。

7. 快適過ぎて暇さえあれば座ってしまう

気持ちよすぎて、ついつい座ってしまいます。

そして、一度座ったらもう動きたくない・・・。

子どもたちも暇さえあれば座っているので、早く風呂入れ、早く歯磨きしろ、早く寝なさいと起こる回数が増えました(笑)。

Yogibo(ヨギボー)と無印良品の体にフィットするソファ、ニトリのビーズソファを比較

ビーズクッションといえば、ニトリや無印良品でも人気の商品がありますよね。

そこで、それぞれどんな特徴があるのか、どれが一番買いなのか、ニトリ、無印良品のビーズクッションと Yogibo の比較をしてみました。

ビーズクッション(ソファ)のスペック比較

比較したものは、無印良品の体にフィットするソファ(大)、ニトリのビーズソファ(大)、 Yogibo Mini(ミニ)です。

Yogibo Mini(ミニ) 無印良品
体にフィットするソファ(大)
ニトリ
ビーズソファ(大)
価格 ¥20,790(税込)
※ホームページでは税抜き表示ですが、ここでは税込になおしています
¥15750~¥17600
※本体¥12600+カバー¥3150~¥5000
¥10619(税込)
※本体¥8629+カバー¥1990
サイズ 幅:70cm 幅:65cm 幅:61cm
奥行(長さ):85cm 奥行:65cm 奥行:61cm
高さ(厚み):45cm 高さ:43cm 高さ:40cm
重さ 4.2kg 6kg 6kg
生地 コットン31%・ポリエステル58%・ポリウレタン11% ストレッチ素材部分(ポリエステル100%)・帆布部分(綿100%) ポリエステル・綿
カバーの色 15色 16色ほど 6色ほど
ビーズ 不明 0.5mm 0.3-0.5mm

比べて見た結果から、項目別に順位をつけてみました。

1位 2位 3位
価格の安さ ニトリ 無印 Yogibo Mini
サイズの大きさ Yogibo Mini 無印 ニトリ
軽さ Yogibo Mini 無印
ニトリ
色の豊富さ 無印 Yogibo Mini ニトリ

比べてみると、一番お手頃価格なのはニトリですが、クッションのサイズ(ボリューム)はニトリが一番小さいです。

注目してほしいのが、クッションのボリュームが一番あるのは Yogibo Mini なのですが、重さは無印・ニトリの6kgに対して Yogibo Mini は4.2kgなのです。

Yogibo は、軽い!!

ニトリ・無印の6kgは Yogibo ではもうワンサイズ大きい Yogibo Midi が5.9kgでほぼ同じ重さです。

Yogibo がいかに軽いかがわかりますね。

カバーのカラーバリエーションは無印良品とヨギボーが16色と15色でニトリの6色を大きく引き離しています。

無印良品

※参照)無印良品

ニトリ


※参照)ニトリ

Yogibo(ヨギボー)

※参照)Yogibo

無印良品の色味は全体的にナチュラル系の優しい色で無印っぽい雰囲気ですね。

Yogibo は全体的にはっきりした色ですが、落ち着いた色も揃っているので意外と畳や和室にも合いますよ。

ビーズクッション(ソファ)の座り心地比較

Yogibo と無印良品・ニトリのビーズクッション、スペックやお手入れを比較してみましたが、肝心な座り心地はどうなのでしょうか。

私は無印良品のビーズソファには座ったことがありますが、普通に快適という印象でした。

恐らくニトリも同じような感じだと思われます。

それに比べて、Yogibo は、座った瞬間、力が抜けていく感じ・・・そのまま寝てしまいそう。

この違いはどこから来るのでしょうか?

まず、Yogibo と無印良品やニトリのビーズクッションには決定的な違いがあります。

ニトリや無印良品などの一般的なビーズソファは、カバーに素材違いの固い面と柔らかい面があるため、必然的に置き方によって座り心地が変わってきます。

※参照)無印良品

それに対して、 Yogibo は、カバーが全て同一の素材で作られている(米国で特許申請中の新技術による)ため、どの方向から座っても、体に完全にフィットするようになっています。

さらに、スペック比較でもわかったように、Yogibo のビーズは軽い!

軽くて細かいビーズは、質が良い証拠です。

これがYogibo のダントツの座り心地のよさの秘密なのですね。

Yogibo と 無印良品の体にフィットするソファ、ニトリのビーズソファのヘタりの対処法比較

ビーズクッションという商品の特性上、避けては通れないのが「ヘタり」です。

そこで、ヘタってしまった場合の対処法を比較してみました。

  • Yogibo Mini(ミニ)
    1. カバーを洗濯してみる。
      洗濯機で洗うなら、「非常に弱い」に設定し、冷水で洗う。
    2. 自分でビーズを補充する。
      補充用専用ビーズあり 3000g ¥8900(税抜き)、1500g ¥4800(税抜き)
      本体ファスナーには、子どもが誤ってジッパーを開けてしまうのを防ぐため、持ち手のついていない「セーフティジッパー」を採用。
      クリップなどを引っ掛けて開ける。
    3. リペアサービスを利用する。
      アウターカバーのクリーニング、インナーカバーの新品交換、インナービーズの補充。
  • 無印良品 体にフィットするソファ
    1. カバーを洗濯してみる。
      手洗いまたは、ドライクリーニングが可能。
    2. 自分でビーズを補充する。
      専用の補充用ビーズがないので、市販のものを買って補充する。
      中身にファスナーがついていないので、縫い目をほどいて補充しなければならない。
  • ニトリ ビーズソファ 大
    1. カバーを洗濯してみる。
      ネットを使用すれば、洗濯機で洗うことができる。
    2. 自分でビーズを補充する。
      専用補充用ビーズが販売されている(520g ¥925)。

3ブランドとも、まずはカバーを洗濯してみるとよいようですね。

カバーを洗濯してもハリが戻らなかった場合、ビーズを補充するというのも共通しています。

しかし、無印良品には専用の補充用ビーズの取扱いがない上にクッション本体にファスナーがついていないので、縫い目をほどいて市販のビーズを追加することになります。

無印良品の体にフィットするソファは、ヘタったら、ビーズを補充するということが想定されていないようです。

ヘタったら新品に買い換えてねということなのでしょうね (^_^;)

ニトリと Yogibo は専用の補充用ビーズの取り扱いもあり、クッション本体にファスナーがついています。

これは、ヘタったらカバーを取り外して洗う、ビーズを補充する、など、外カバーを取り外してメンテナンスをすることを想定しており、長く使ってもらうための工夫がなされていると言えるでしょう。

ちなみに、Yogibo には、子どもが誤ってジッパーを開けてしまうのを防ぐセーフティジッパーが使われているので安心です。

しかし、ビーズの補充は自分でやるとなると、けっこう大変なようです。

ビーズはとても細かく、静電気を帯びるので手やいろいろなところにくっついて収拾がつかなくなったなどの口コミをよく見かけます。

そこで差がつくのが、 Yogibo にはリペアサービス(有料)があるという点でしょう。

リペアサービスを利用すれば、ビーズの補充だけでなく、カバーのクリーニングやインナーカバーの交換も承ってくれます。

リペアサービス詳細

比較した結果、やっぱり Yogibo(ヨギボー)がオススメ!!

無印良品の体にフィットするソファ(大)、ニトリのビーズソファ(大)、 Yogibo Mini(ミニ)をさまざまな角度から比較してみましたが、みなさんはどれが「買い」だと思われたでしょうか。

個人的には、やはり Yogibo がオススメです。

Yogibo Mini(ミニ)は3ブランドの中で最もボリュームがあるのに重さは無印・ニトリの約3分の2。その上、無印・ニトリにはない座り心地も兼ね備えています。

気になる点といえば、価格が高いことでしょうか。

しかし、無印の一番高いデニム生地のカバーを選ぶと、本体と合わせて17,600円です。

これにあと3,784円足せば Yogibo Mini が買えてしまう!

あと3,784円足すだけで、あの極上の座り心地が手に入るのなら、断然 Yogibo が買いだと思います。

Yogibo(ヨギボー)レビューのまとめ

Yogibo が我が家に来てから2週間、家族でダメ人間ライフを満喫しています。

いつも必ず誰かが座っているので、どれぐらいでヘタってくるのか不安はありますが(^_^;)

邪魔になるときは簡単に動かせるし、掃除も楽々で、ノーストレスです。

やっぱり Yogibo を選んでよかった!!

ソファを買うか迷っているなら、ぜひ Yogibo を検討してみてください!

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