「プロを目指す人のためのRuby入門」別館 Advent Calendar 2017

1
0
46

書籍「プロを目指す人のためのRuby入門」(チェリー本)の中に収録できなかった技術記事を、著者が自ら公開していくアドベントカレンダーです。

以下のような記事を公開していきます。

  • ページ数の関係でカットせざるを得なかった記事
  • 本書のコンセプトや対象読者にマッチしないと判断して収録を見送った記事
  • 「あ、あの話も書いておけば良かった」とあとから思った記事

チェリー本ではもともとあった原稿からトータル100ページ以上の記事をカット(!)しました。
ですが、このままお蔵入りにしてしまうのはもったいないので、このアドベントカレンダーで無償公開します。

もともとは書籍の原稿だったということで、本文にはときどき章番号や項番号が登場するかもしれませんが、ご了承ください。

チェリー本もここで公開したものと同じような雰囲気で説明していますので、興味を持った方はお近くの書店で本書を手に取ってみてください!

※カレンダーに登録したトピックは11/30時点の予定です。途中で多少変わる可能性があります。

rubybook-mini.jpg

12 / 1
アンダースコア1文字の変数
12 / 2
アスタリスク1文字の引数
12 / 3
ローカル変数の宣言と代入の関係
12 / 4
自分の書いたコードをirbで動かす
12 / 5
テストのスキップとverbose
12 / 6
Minitestの前処理と後処理
12 / 7
テストメソッドの粒度
12 / 8
配列を使ったキューとスタック
12 / 9
配列の便利メソッドあれこれ
12 / 10
範囲オブジェクトを使ったフリップフロップ
12 / 11
Array()について
12 / 12
ハッシュの便利メソッドあれこれ
12 / 13
配列の中にハッシュを入れる方法あれこれ
12 / 14
最初からfreezeした文字列を作る
12 / 15
正規表現の便利メソッドあれこれ
12 / 16
privateメソッドとインデントのスタイル
12 / 17
メソッド定義と同時に公開レベルを設定する
12 / 18
self.classでクラスメソッドを呼び出すときの注意点
12 / 19
Structの使い方
12 / 20
特異クラスについて
12 / 21
正規表現チェッカーのテストを自動化する
12 / 22
Hash#to_proc / Method#to_proc
12 / 23
Procのカリー化
12 / 24
Tempfileクラスの使い方
12 / 25
Ruby 2.5で発生する本書との差異