0

内定者就活塾

HOME内定者就活動塾

内定者による1問1答のアドバイスと
各研修イベントの参加レポートをご紹介します!
内定者研修
夕張合宿

「内定者就活塾」は、新しく練成会のメンバーになる現内定者より就職活動のヒントをお伝えするページです。
シューカツの先人より、このページをご覧くださる皆さんへ、役に立つ情報をお届けします!

内定者一問一答!
中村 久理子 Kuriko NAKAMURA

北海道教育大学 教育学部

ニックネーム:くりこ   出身地:宮城県仙台市
趣味:ピアノ
私を力づける言葉:「一意専心」

『教育業界を志望した理由・動機は?』
A.  幼い頃から“先生”という職業に憧れ、大学でも教員免許の取得を目指しました。教職に関わる講義を受けたり、実際に教育実習を経験したりすることで、未来を担う子どもたちの成長に関わるこの仕事のやりがいや楽しさを体感し、一層その想いは強くなりました。しかし、一方で、子どもの学力低下や不登校、ひきこもり、自殺の増加など、現在の学校現場では手の届ききらない教育の問題や課題が数多くあることも知りました。そこで、企業などの民間団体の力によってそれを補うことが出来るのではないかと考え、大学の専攻研究で学んだマネジメントやマーケティングの知識を活かしながら学校とは異なる環境で子どもたちの成長を支える人材となるべく、民間の教育業界を志望しました。
八巻 健太 Kenta YAMAKI

北星学園大学 経済学部

ニックネーム:まっきー   出身地:帯広市
趣味:バスケ、カラオケ
私を力づける言葉:「『辛い』とか『苦しい』とかを感じている時こそ
成長している時なんだ。」

『教育業界を志望した理由・動機は?』
A.  私はずっと「教育に携わりたい、教師になりたい」という夢を持ってきました。中学3年生の時、テスト前に友達に勉強を教えていたのですが、テスト後「お前のおかげで点数が上がったよ!ありがとう!」と言われました。このときの嬉しさが教育業界を目指すきっかけになっていると思います。私が教育実習を終えて気付いたことをひとつ語らせていただきます。『授業』とは生徒に勉強を教えるものだと思っていましたが、実は教師が生徒から学ぶことのほうが多いということです。自分の成長が生徒を成長させ、それによってまた自分が成長できるという好循環があるのが教育業界の素晴らしさだと思います。それなら学校の教師になればいいのでは?と思いますよね。私が塾講師を選んだのは、『生徒の熱量』という学校との大きな差を感じたこと、また、練成会は生徒と一緒に目標へ向かって熱くなれる場所だとわかったことが大きな理由です。熱量の大きさはさらなる好循環を作ります。そんな子どもたちと一緒に熱くなりたい、全力で生徒とぶつかりあいたいと思います!
佐生 郁美 Ikumi SAOI

北海道大学 文学部

ニックネーム:いっく  出身地:札幌市
趣味:モーニング娘。の動画を見ること♪
私を力づける言葉:「涙は最後笑う為にあんの」

『就活中のエピソードで、学びがあったものを教えてください!』
A.  私は、就職活動を始めた頃は、まったく別の業界・職種を志望していました。そんな私が練成会グループへの就職を決意したのは、決して妥協したからではありません。就活を進める中、「なぜその職種を希望するのか」や、「その職種で何をしたいのか」を自分なりに考えた結果、私は「人に何かを伝えたい」のだということに気が付きました。そうして志望業界の視野を広げていくうちに、教育の現場で、生徒たちに勉強だけでなく多くのことを伝えたい、という思いが湧いてきたのです。私が言いたいのは、途中で志望を変えなさいというのではなく、「本当に自分がやりたいこと」を納得のいくまで考えてほしい、ということです。私自身、時間をかけてたくさん悩み、考え抜いたうえで納得のいく結果にたどり着くことができました。就職活動とは、単なる『職探し』ではなく、自分を知ることができる貴重な機会です。つらい、厳しいといったイメージを抱きがちですが、本当の自分に出会うため、と前向きに取り組んでいきましょう!
若林 亮太 Ryota WAKABAYASHI

獨協大学 外国語学部

ニックネーム:りょうちん  出身地:苫小牧市
趣味:バレーボール、プロ野球観戦
私を力づける言葉:「一度の出会いは一生の財産」

『就活中のエピソードで、学びがあったものを教えてください!』
A.  新たな出会いの楽しさを知ることが出来ました。私は就職活動を進めて行く中、多くの人と出会うことで、次第に様々な価値観を持った人との出会いを楽しみに説明会や面接に行くようになりました。最初は就職活動を”苦”と感じることもしばしばありましたが、そう考えるようになってからは、「今日はどんな人事の方や、就活生と出会えるだろうか」と自然に考えるようになり、全く”苦”に感じたことはありませんでした。そうすると、面接やグループディスカッションなどで緊張することがあまりなくなり、素の自分を出せるようになったと思います。自分とは違った価値観や考え方を持つ就活生や人事の方との出会いが、私にとって大きな学びの場となりました。そして、考え方は人それぞれであるということを、身をもって実感してからは、自分の意見や信念に自信を持つことが出来るようになったのです。
服部 将大 Masahiro HATTORI

室蘭工業大学 工学部

ニックネーム:はんちゃん  出身地:札幌市
趣味:バイクツーリング
私を力づける言葉:「できないことなんてない!挑戦してみろ!」

『就職活動のアドバイスは?』
A.  自分の中で将来やりたいことが決まっている人もそうでない人も、まずは様々な企業の説明会に参加してみてください。これは決して無駄なことではありません。色々な企業の説明会に参加する中で、自分にとっての『本当の出会い』を見つけてください。私自身、教育業界を志望しながらも、異業種の会社のお話も数え切れないほど聞きました。そんな中、練成会グループの説明会に心奪われました。これが私の『本当の出会い』です。就職活動は、自分がまだまだ知らなかった企業の実態を知ることができるチャンスです。そして、一人ひとりに違う形での心を動かす出会いが必ずあります。そのために、まずは自ら積極的に行動し、たくさんの情報を手に入れてください!
古舘 弘行 Hiroyuki Furudate

慶應義塾大学 経済学部

ニックネーム:だてちゃん  出身地:埼玉県川口市
趣味:合気道、旅行、ドライブ
私を力づける言葉:「己に打ち克て!」

『就職活動のアドバイスは?』
A.  服部くんと重なってしまいますが・・・やはり、少しでも興味を持てる企業の説明会ならまず行ってみてください。良い意味でも悪い意味でも、最初に自分がイメージしていたものと違う・・・ということもよくあります。そして、たくさんの人(特に社会人)と出会って、様々な価値観に触れてください。「自分の軸、将来のビジョンをしっかり持て!」と言う人もいれば、「仕事をやっているうちに自分のやりたい事が見えてくる」と言う人もいます。そうした価値観に触れていくうちに、「自分はこの人みたいに、こういう仕事がやってみたいな」というイメージがある程度絞り込めて来ます。そして最後は、どれだけ“情熱”を持っているかで決まります。自分が将来その会社に入社して何をしていきたいのかという情熱を、是非就活の場でぶつけていってください!