アンチ創価学会とは別種類の人達が、このネットの暗闇に蠢(うごめ)いているのに気か付いたのは、ほんの数ヶ月前。アンチ学会連から比べると、意外なことに彼等中毒者達の方が、遙(はる)かに陰湿(いんしつ)で、恐ろしく悪質な人種だったのです。
是非この事を知って頂きたいと思い、こんな記事を書きました。
当記事を読んで貰う為には、基礎知識が必要となります。でないと、何を話しているのやらさっぱり理解不能となります。下記にその基礎になる記事を置きますので、これを頭に入れて頂いた上で、この記事に移って頂ければスンナリ理解が進むはずです。
ただ、下の資料は結構なボリュームを持っています。少々の覚悟では中途放棄となる可能性もありますので、取り敢えずは、この記事本文を素読して頂いて、更に興味を持たれた人は「基礎資料」の方に目を向けていくのも、一つのやり方かもしれません。
基礎資料記事
1,「対話専用部屋」…ある人達の対話の部屋です。対話部屋は2部屋ありますが、ここに至るまでの「準備話」もあります。当部屋自体もかなりのボリュームです。
対話部屋室 対話部屋室2
2,「外野席部屋」…Ⅰ~Ⅶ部屋まで計7部屋あります。対話者以外のコメント部屋です。まあ、雑談部屋に近い感じです。対話部屋の補足として読んで下さい。後半部分は雰囲気がガラリと違ってきますので、少々の心の覚悟も必要です。
外野部屋室 –Ⅱ –Ⅲ –Ⅳ –Ⅴ –Ⅵ –Ⅶ
3,「俯瞰中毒行動分析課、始めます」…対話部屋及び、外野席部屋での出来事を、自分なりに整理して、ある意味「結論付けた」記事となっています。
これは、記事本体よりも、「コメント」を中心に読んで頂いたいです。本文よりも更に詳細な話が送られてきています。また、前記の1及び2を読んで頂いた方にとっては非常に興味深い「イベント」が発生しています。(この部分だけ読んでも、ほとんど意味不明です)
俯瞰中毒行動分析課、始めます
具体的な対処法
さて、今回の記事は俯瞰中毒者の「論理解析」からは離れます。事実確認及び、対処方法を具体的に記載することにします。
若干の繰り返しになりますけど、ネット中毒者に、自ブログ等で「ストーカー」行為をされている人が意外に多いのですけど、被害者にとって粘着質に感じるその中毒者に対して、唯ひたすら「怖さ」だけを感じながら彼等に対処するのは、余り健康的な対応とは言えません。
何故なら、感情論に任せた「対応」は更に感情の闇に落ち込まされるだけなのです。被害を受けている人は上の1~3迄の記事類を全て読むことをお勧めします。こう言う種類の人(俯瞰中毒者)が実際に居ると言う「認識」することから始めるべきだと思います。その「認識」をした上で、数歩引いた場所から現状を見ることが大事になってくるのです。
と、ご託を並べ続けると、管理人そのものが中毒者と間違われますので、即、本題に移行します。
箇条書きにしました。それぞれ興味を持ちましたら、関連リンク文字の中に入って下さい。
Ⅰ)ネット上には俯瞰中毒者と称される人々が居ます…
ネット、特に気に入ったブログに、「粘着的」にコメントを送り続ける人々です。ここは創価学会系のブログですので、主に学会系の中毒者を扱います。
彼等は、表には余り出ませんけど、意外に数多くのブログに小判鮫的に粘着しています。或る人は、十年以上も粘着されています。(資料参照)。常識ではほぼ思考停止になりそうですが、これは「事実」です。
Ⅱ)俯瞰中毒者の簡易勉強…
記事「俯瞰中毒行動分析課、始めます」(以後「始めます」)のコメントを見て下さい。非常に簡易に理解出来ます。私も笑ってしまいました…。
「始めます」コメント欄…「福島の壮年」さんの投稿文参照。(11月21日9:59)
Ⅲ)俯瞰中毒者のブログでの、ある行動パターン…
「始めます」のコメント部分を参照して下さい。
「始めます」コメント欄…「MonLinGen」返信文参照(11月22日5:41)
Ⅳ)俯瞰中毒者の粘着性…
中毒者は、尋常では考えられないような強い執着性、粘着性を示します。これは常識からは決して理解出来ないほどのものです。故に、へばり付かれたブログの管理人の苦労は並大抵のものではありません。そもそも粘着の「理由」が、常識的に理解出来ませんから、当然です。
中毒者がどれだけコメントに執着をしているかは、主として、「外野席部屋-Ⅶ」のコメント群を素読するだけでもはっきり理解出来ます。
「外野席部屋-Ⅶ」のコメント群
Ⅶ)或る俯瞰中毒者の実際の行動…
或る人が、非常に詳細なひとりの中毒者の行動分析をしてくれました。これは小説でも何でもありません。ここで実際に起こったことを、ほぼリアルタイムに分析したものです。…背中に冷たいものがでてきそうな、そんな「事実」資料です。
「始めます」コメント欄…「福島の壮年」さんの投稿文参照(11月22日3:46)
Ⅷ)方程式通りの出現(「三障四魔の出来」と相似)
噂の「あべひ氏」が記事のコメントに「資料」を寄せてくれました。これが俯瞰中毒者の実行動です。「資料記事」に色々書かれていますが、これが生きた証言者なのです。
「始めます」コメント欄…「あべひ」氏の投稿文参照(11月24日12:04)
ⅸ)俯瞰中毒者への対応…
ここまで来て、少々いい加減な結論になりますが、俯瞰中毒者に対しての対処法は、ただ一つしかありません。(現時点の「結論」ですけど)
「真面目に彼等の相手はしてはいけません。数歩退いた処から彼等のコメントを見続けるしかありません」
何故なら、兎に角彼等の生き甲斐は「記事を書くこと、そしてどこでもいいので投稿する」と言う事です。例え投稿拒否をしたとしても、HNを変えればすむことです。その後、同じ事が延々と続きます。そして、根負けするのはこちら側なのです。
しかし、我々にも少々の地味ですが、何とか出来そうなことがあります。下記に記してみます。
- 先ず、彼等を「俯瞰中毒者」として「認識」すること。これが第一義になります(その判断材料は「資料記事」等を参照)。これを中途半端に、例えば「彼は少々変わっている」とか「ちょっとしつこい人」と言う誤認識のまま対応を誤ると、傷つく方は間違いなくこちら側になります。甘い考えは、今すぐ捨てることです。
- 上記が終われば、ここからが彼等に対しての「対処法」となります。中毒者は「コメントを書いて送ることが生き甲斐」なのです。
- ゴミを荒らすカラスには、決して餌(返信)を与えるべきではないのです。
- 彼等に対して刺激を余りしないこと、これが大事です。そして、彼等へのコメントは感情的な話や、また論理攻撃はするべきではありません。感情論の応酬は、結局、感情論で終わるしかありません。また、論理で打ち負かそうともすべきではありません。彼等にとっては、そんな話は日常茶飯事。全くなんの進展もありません。根負けした管理者が、結局、感情論に移行する事は間違いないのです。
- では、どうすれば良いか。彼等は、ただキーボードを打ちたいだけで、過去ログは余り気にしていないはずです…。
- 差し障りの無いコメントを彼等に書いて下さい。適当に流しながら、そして、裏では彼等から送られてきた、過去のコメント類を少しずつ「削除」していくのです。焦ら無くても、地味にやればいいのです。まあ、出来れば、6~8コメント以前分ぐらいから、一つひとつ消していくといいかもしれません。
- 決して激情に駆られることはありません。逆に、彼等の行動を数歩後ろから眺(なが)めて、大いに楽しめばいいのです。例えば、余裕があれば、「こう言う話を彼等に書けば、こんな答えが返ってくる…」とか、そんな楽しみ方もあり得るような気がしています。すると、彼等の全体像が見えてくるのではと思います。彼等をそう認識すれば、後は何も怖くは無くなるはずです。
- 意外に、「俯瞰中毒者」「ネットストーカー(中毒者)」という存在は、世に知られていないようです。至極常識的なブログの中に、突然そう言う人間が入ってきて、とても慌ててしまうと言う話が、時折あると聞きます。
- 考えてみると、現実世界でも似たような事件はあります。粘着的な人間にストーカーされるというのは、「事件」としてよく報道されることです。ネットは、現実を写す鏡でも有る訳ですから、やはり同じなんですね。
多分、もっともっと様々な事が目に付かない所で起こっているでしょう。でも、上の基本の話を自分の知識として持っていれば、そんなに慌てることもないかもしれません。
若し、今回の一連の話が参考になれば、とても嬉しいです。
MonLinGen管理人及び、コメント投稿者(協力者)
わずか、数日間と、思いますが、俯瞰ネット中毒者との対話で、膨大な資料に驚いています。
私のように、この対話に参加をし、俯瞰ネット中毒者の被害を経験した人は、管理人さんの説明は
すんなり、理解でききます。
しかし、そうでない場合は、かなり、難航すると思います。
俯瞰ネット中毒、それ自体が、一般の人には、馴染めず、一般常識から極端に逸脱
しているからです。
また、理論より、現場での体験を重んじ、得意とする婦人部には、このような理論的考察
は苦手です。
そのことがネット中毒者が蔓延る原因です。
一般の人、婦人部に、俯瞰ネット中毒者の恐ろしさを、どう、説明し、納得してもらうか、
課題です。
それには、説明する側、される側の努力が必要に思います。
ここに来ていない人は、俯瞰ネット中毒の言葉さえ、聞いたことがないと思います。
ここに来ている同志から、俯瞰ネット中毒の恐ろしさを勉強してほしいです。
うるとらまんさんへ
ネットそのものが一般的には、「良い悪い」の判断で考えれば、やはり「悪い」イメージの方が強いのかもしれません。ましてや、ネットに入ったことも無い人々であれば当然の事でしょうね。そう言う人にとって、その中の出来事など火星での出来事と同じです。
アルコール依存症の患者であれば、かなり理解度が進んでますので理解もあるでしょうけど、目に見えない世界での中毒者の出来事だと、常識的にも暗中模索、理解不能で終わってしまいます。
そう考えると、頭が白紙状態となってしまいそうです。
でも、やっぱり頑張るしか無いですよね。一人ひとりの管理人が、自分のブログに対してのプライドが大事になるんだと思います。運営しているブログに、いい意味での自信を持てば、そんなに簡単には、他のブログに対して無意味な中傷など出来なくなるんじゃ無いでしょうか。それが広がると、意外にあっさりブログへの偏見も小さくなってくるかもしれませんね。
…気長に考えながら、ひとりに伝えていけばいいんだと思いますね。
頑張る~ブログへの偏見も小さくなってくる。
そこに、管理人さんのブログへの熱き思いを感じ、共感します。
時折、小学校等で、耳が聞こえないことについて、講演します。
耳が聞こえないことは外見では分かりません。
それを小学生に、分かってもらえる講演するのに、かなり、苦労しています。
苦労して、分かってもらえたときは自分の使命を感じます。
俯瞰ネット中毒は、更に、難しいとおもいます。
しかし、俯瞰ネット中毒のことへの理解を広めていかなくてはいけないと思います。
私に、できることは何?と考え、座談会での研究発表を決意しました。
1回では、理解が無理なので、シリーズでやりたいです。
幹部と交渉中です。ネットでの出来事は火星での出来事とは、驚きですが、それだけ、理解してもらえるのが、難しいことが分かります。
そこで、思いついたのが、アベヒさんのブログです。彼のブログは俯瞰ネット中毒でなければ書けないブログです。おおいに活用していきたいとおもいます。
こんにちは
幹部と 交渉の際は
担当幹部と よく話合う事も 大事だと 思うよ
うるとらまんさん家族が 東京に来た時の 担当幹部は ネットに 対してあまりいい印象を もっていない人でした
それでも 話をすることで 了解してくれました
まずは 理解してくれる一人を 作る事が 大切でしょね
うるとらまんさん夫婦がでたテレビは座談会でやったの?
あれ いいよね
テレビ局に言って ユーチューブに してもらえるといいね
ネットに対して印象悪いんだね。
しかし、ネットの存在を無視することは、できない時代になりました。
ネットをみないようにと指導しても、何の効果もありません。
創価学会の公式ホームページ、電子小説など、創価学会自体、ネットを
活用しています。
これからは、おおいにネット活用していく時代です。
そのために俯瞰ネット中毒者によるネット汚染を最小化しなくてはいけないと思います。
そのために、現場で、座談会で俯瞰ネット中毒について研究発表したいです。
先ほど、電話があり、来週の協議会で検討するとのことでした。
アベヒさんはネットで頑張り、私は現場で頑張ります。
おはようございます
「アベヒさんはネットで頑張り、私は現場で頑張ります。」
思わず 笑ってしまいました
「コンピューターと信心」
http://tomotiyoo.exblog.jp/24933196/
よかったら 読んでみてね
ちよさんへ
読みました。
コンピュータは使う人によって善にも悪にもなると
先生は言いたいと思います。
例えば、自動車は救急車として、人の命を助ける役割、ひき逃げ、犯罪行為に
使われるのと、同じとおもいます。
私達の立場で言えば、信心を磨き、最先端技術のネットを、最高度に活用することとおもいます。
信心がない人がネットを活用すると、どうなるかの見本が、誰かさんのブログです。
彼のブログに信心の躍動はゼロです。
うるとらまんさんへ
>先ほど、電話があり、来週の協議会で検討するとのことでした。
たしか来月は沖縄総会ですよね。
各県の記念の日を同志と共に寿ぐ総会では、総県あげての折伏戦に励んでおられるはず。
そう考えれば、うるとらまんさんの発想って内容がズレてるようにおもいます。
というか沖縄さんは今月の座談会週が違うのでしょうか。
訂正
>今月の座談会週が違うの ☓
12月の座談会週が ○
monlingenさんへ
>我々にも少々の地味ですが、何とか出来そうなことがあります。
この我々というのが学会員ブロガーであるという前提でアドバイスを
されているわけですね。
となると、学会員ブロガーに対して失礼な表現がいくつかあるようにおもいます。
詳しいことはこちらでは書きませんが、最近新作のイラストを書いて発表する暇も
ないほど、ネット活動家さんの応対に手を煩わせていたようで申し訳ないです。
かつての学会アンチさんを俯瞰して見てみるという企画がストップしているの
は残念ですが『ご託を並べ続けると、管理人そのものが中毒者と間違われる』と
述べられたのですから仕方がありません。
自ら導き出し拡散提唱する概念に、自ら縛られるという形は決して悪い事
ではないと考えます。
「真実を語る」ブログの ちよ さんとの一対一の対話と
それに付随した外野部屋での対話はネットをつかった宗教活動を目論んでいる方々
の、ありのままの姿を映し出していて興味深かったです。
あとの話題は拙のブログでとりあげさせていただくつもりです。
長い間大変にありがとうございました。