メキシコシティ空港ナウ。
メキシコ国際ブックフェアはまだ続くが、茨木県(水戸)での講演会が入っている為、スタッフを残して、僕とホームレス小谷と鮎川女史は一足先に帰国。
行きも帰りもエアロメヒコ航空。
言いたくなります「エアロメヒコ」
さて。
4月のボローニャ(イタリア)同様、今回のブックフェアも絵本の版権を売りに来たわけたが、海の外に仕掛けて見たのは、世界の「広さ」ではなくて、「近さ」だった。
井戸の外に出てみたら、大海はあったが、そこまで広くなかった、という。
これは、『絵本』というジャンルの仕業に違いないのだけれど、「紙に印刷する」がルールの絵本は、映画や他のエンターテイメントと違って、“資本勝負”ではなく、“才能勝負”になってくるので、普通に勝てる。
もちろんディズニーも絵本を出しているが、絵本では、ディズニーの才能(資本)を活かしきれていない。
絵本は限られた枠の中での戦いで、体重別のスポーツや、盆栽に近い。
んでもって、日本人は限られた枠の中での勝負が得意だ。
あいかわらず僕はすこぶる好感度が低いのだけれど、こんな活動をしているので、起業家や子供のファンが少なくない。
せっかく応援してもらっているので、彼らには世界を獲る瞬間をリアルタイムでお届けする。
「やる」と言ったら、やります(*^^*)
そんなこんなで、これから日本に帰ります。
メキシコシティ空港で呑んでいるので、酔い潰れなければ帰ります。
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限られた枠の中での勝負、日本人が得意なこと。
これで、次々と世界レベルに羽ばたくこと。
楽しみです。
「えんとつ町のプペル」の100万部突破も、
見届けたいです。
世界を獲る瞬間を楽しみにしてます
そして私も世界を飛び回れるようになろう!
はいっ🙋やります
今、『嫌われ西野、ニューヨークへ行く』を読んでます。(まだ読んでなかったんです)
細かいとこ丁寧に詰めていかはるとこを、みんなに見せてくれてはってすてき💝
ナルホド大きなこともすこしずつなんだなってよくわかる
この本📙もわたし的バイブル書に
なりそうデス
いつもありがとうございマス😊😊😊
ポセイドン、
すっごくたのしみにしてマス💝