こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。
冷えをとる「気のトレーニング」
─TAOの実践哲学が心身を変える!!─
じわじわ読んでいます。
「冷え」といったら、以前は女性のもののような、イメージがありましたが、現在では、男性の冷え性も増えていると耳にします。みなさんは、いかがでしょうか?
冷えに関する情報は、とても多く
「冷え」で検索しても、
このような、たくさんのワードを目にします。
これらのサイトを除くと、食べ物が紹介されたり、温め方や、日常の生活の注意点が多いのですが、『冷えをとる「気のトレーニング」』を読むと、それは、気の滞りだというのです。
気は血液と一緒になって、全身を巡っているけれども、それが滞ると、冷えたり、痛みが出たりなどの不調の元になるのだそうです。
冷えが気の滞りだとすると、先ほどの男性の冷えが増えてきた現象を考えると、だんだん気が滞りやすい人が増えてきたのかな?と想像してしまいます。
食べ物も、水も、昔に比べて豊富にはなりましたが、病気も増えていますよね。
そういった事も、関係があるのかもしれないな・・・と思いました。
そして、まだ読んでいませんが、この本には、貝原益軒さんや、豊臣秀吉さんを例にだしたお話もある様で、歴史好きな私には、ちょっと待ち遠しいページではあります。
冷えをとる「気のトレーニング」もくじ紹介
- 第1章 からだの悩みは、すべて冷えが原因
- 第2章 冷えをとり去る「気の導引術」の驚異
- 第3章「気のトレーニング」で冷えをとる秘訣
- 第4章「気」と「酒風呂」の超健康法
- 第5章 精気がみなぎるようになる「導引術」
- 第6章 慢性病を治す秘訣
- 第7章 元気になり若返る方法
- 第8章「気のトレーにング」で人生が変わる
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冷えをとる「気のトレーニング」 ―TAOの実践哲学が心身を変える!
- 作者: 早島妙瑞
- 出版社/メーカー: さくら舎
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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