画像出典:写真AC

車を走らせる時には、常に不慮の事故に備えておく覚悟が必要である。

そのため近年では事故の証拠を残すためにドライブレコーダーの普及が広がっている。特に最近のドラレコは画質も高く、証拠を立証する能力も高まるばかりである。

しかしドラレコの必要性は“事故の時”だけではない。

Twitterユーザー・ねぼすけ6号@残雪期(@quito_neko)さんが投稿した、以下の動画をご確認いただきたい。

 


ねぼすけ6号さんが車を走らせていたところ、道路脇に待機していたと思われる警官に突然、車を停車させられた。

警官はねぼすけ6号さんが黄色線を跨いで進路変更を行う行為、いわゆる“イエローカット”を行ったとして車を停止させたのである。

しかしドラレコ映像には黄色線の手前で車線変更を行っていたことがはっきりと記録されており、警官の主張が明らかに間違っていることが確認できる。

このため、ねぼすけ6号さんは「ドライブレコーダー付けようね」として動画を公開したのである。

もしドラレコの映像がなければ、警官の目視だけで押し切られていたのではないだろうか・・・。

 

■Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

 



 

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