朝鮮中央通信によると、朝鮮代表団団長である李容浩外相が22日、国連本部で行われた77カ国グループ(G77)閣僚会議で演説した。
李外相は、国連創立70周年を契機に行われた首脳会議で採択された2030年までの持続的開発議題は、全世界的範囲で社会的不平等と貧窮をなくし、次世代に豊かな生活を保証する世界を作ることを公約した人類共同の行動綱領であるとし、朝鮮も開発目標達成のための国際的な努力に積極的に参加していると述べた。
李外相は、朝鮮の開発において担保されなければならない平和的環境を害している国連の「制裁決議」について言及。
「『制裁決議』は、
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