その名も「どうぶつの森 ポケットキャンプ」と言う。
今この瞬間も多くのプレイヤーが
プレイに夢中になっている。
私も同じどうぶつとして、
これを見逃すことはできない。
そういうわけで、私も実際にプレイしてみた。
今日はそこで私が得た攻略法を
皆にシェアしていこうと思う。
まず、ゲームを始めると、
主人公の作成画面に入る。
我々は主人公を自分で作成することができる。
もちろん性別は選べるし、
目や髪型、その色に至るまで
カスタマイズ可能だ。
これは各自、自由に選べばいいだろう。
かわいいキャラにしたり、
自分に似たキャラにしたり、
何でもアリだ。
ちなみに私はこんな風にした。
周囲の背景に溶け込めるように、
隠密性、ステルス性に重点を置いている。
過酷などうぶつの森を生き抜くのに
最適な姿といっていいだろう。
実用性特化の機体だ。
森には様々などうぶつがいる。
どうぶつを狩る際は、
気づかれないように
後ろからそっと近づき・・・
あとは想像に任せよう。
だが、このようなパワープレイをせずとも、
もっと穏便に事を運ぶこともできる。
この森のどうぶつは動物ではない。
みな、人語を解するし、
会話することもできる。
それはすなわち、
言葉で交渉して
おびき寄せることが可能ということだ。
最初に会うどうぶつ達は
人を疑うことを知らない。
無邪気なものだ。
大自然の掟というものを
教えてあげよう。
さて、あなたはどうぶつを
ベースキャンプに招くことに成功した。
ベースキャンプにはあらかじめ
どうぶつを閉じ込めるための
檻を用意しておこう。
そしてプレイヤーレベルが上がれば、
たいまつを周りに置き、
どうぶつを生贄に捧げ、
より上位のどうぶつを
召喚できるようになるはずだ。
このようにあなたは最初のどうぶつを
いとも簡単に狩ることができる。
そしてこの森で生き抜く自信が
ついたかもしれない。
だが、どうぶつの森は
過酷なジャングルだ。
油断すれば、死があなたを
連れ去ることだろう。
無邪気で非力などうぶつは
最初だけだ。
そのうちすぐに
さつりくパンダや、
シン・ゴリラが現れ、
我々をひき肉に変えることだろう。
だが、生き抜くための術はある。
どうぶつの森には様々な
武装が用意されている。
たとえばシャベルだ。
塹壕戦において、
最も人命を奪ったのは
シャベルと言われることもある。
攻撃力の高い有用なアイテムだ。
他にも様々なウェポンがあるが、
長くなるので今日はここまでにしよう。
次回はより実践的などうぶつの森
サバイバル法を考えてみたい。
知恵と勇気でこの森を脱出しよう。