実写化が決定「夫のちんぽが入らない」衝撃の夫婦の感動物語
最終更新日:2017年11月28日
実写化が決定「夫のちんぽが入らない」衝撃の夫婦の感動物語
強烈なタイトルと、裏腹に感動のエッセイの実写化が決定しました。
まず、「夫のちんぽが入らない」のあらすじを一言でまとめます。
性行為をできないカップルが苦しみながら生きる
原作は2014年の同人誌イベントで発表されて人気を博し、2017年1月18日に出版されたこだまの自伝的作品。
発売一ヶ月で13万部突破、新聞広告でタイトルが載らなかったなど逸話だらけの作品です。
夫婦をどんな俳優が演じるのか、今後の情報に注目です。
目次・夫のちんぽが入らない
・あらすじ
・キャスト
・wikiメモ
・公式ツイッター
・概要とスタッフ
あらすじ
北海道に生まれた「私」は東北の大学進学をきっかけに一人の男性に出会う。
気が合った二人は交際を始める。
「私」と「彼」はこれまで異性との経験もある普通の二人だ。
そんな二人は関係を深めていき、ごく自然に結婚までたどり着く。
世間から見れば何も問題なく愛し合っている二人。
しかし、二人には世間に知らせていない秘密があった。
でん、ででん、でん。
「彼」は「私」に性行為をしようとするも動きを止める。
「おかしいな、まったく入っていかない。行き止まりになってる」
そして、「私」と「彼」には融合する気配は微塵も感じられない。
「私」には夫のちんぽが入らないのだ。
そんな「私」は教員として働き始めるも、荒れたクラスを担当して心と体を病んでいく。
結婚している夫婦はセックスをして子供を作るのが当たり前。
親や世間が要求する常識に直面した「私」は誰にも相談できないことが積み重なり、苦しみが大きくなっていく。
キャスト
私 – キャスト未発表
北海道の田舎から大学進学で東北の地方都市に住む。
アパートで出会った男性と交際をはじめて教員となる。
男性と結婚するも、夫と性交渉ができないことから悩んでいく。
夫 – キャスト未発表
女性とは普通に性行為をしてきた男性。
風俗嬢に「キング」のあだ名をつけられるほどに男性器は大きい。
Wikiwikiメモ
・原作は2017年11月28日、実写化と漫画化を発表した
・原作では2017年2月12日の朝日新聞の広告では「※書名は書店でお確かめください」と、タイトルがないと話題になった
・タイトルがタイトルだけに、出版社は公式サイトで「お客様がタイトルを声に出して言わなくても書店さんに注文できる申込書」を準備した
・実写化作品の冒頭は原作と同じく「いきなりだが、夫のちんぽがはいらない。本気で言っている。交際期間も含めて二十年。この『ちんぼが入らない』問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた」の可能性が高い
公式ツイッター
概要とスタッフ
原作公式サイト:リンク
原作公式ツイッターアカウント:@kodama_och
原作者公式ツイッターアカウント:@eshi_ko
脚本:ー
原作:こだま
原作出版日:2017年1月18日(扶桑社)
実写化発表日:2017年11月28日