アメコミヒーローがわっさわっさ出てくる作品群。ヒーロー一人が活躍する作品もあれば、集まってくんずほぐれつする作品もある。マーベル作品で一体どれだけ作られているのか、これから作られようとしているのか。Wikipediaを参考にまとめてみた。
あらすじはAmazonから引用。観た作品には★(最大5つ)と、一言コメントを付与する。もし未見だったら、視聴の参考になれば幸いだ。
『アイアンマン(2008)』
"アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に襲われ拉致されてしまう。胸に深い傷を負い捕虜となった彼は、組織のために最強兵器の開発を強制される。トニーは装着することで、圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用パワードスーツを敵の目を盗み開発。敵地からの脱出に成功するが、奇跡的に生還したトニーは、ある事実を知り愕然とする・・・。自らが社長を務める会社が開発した兵器がテロ組織に使用されていたのだ。トニーはその償いをすべく、テロ撲滅に命を捧げることを決断。最先端の技術を駆使し、新たなパワードスーツの開発に着手する。
★★★★
高級車壊しまくって飛ぶシーンが好き。お金持ちになりたい。
『インクレディブル・ハルク(2008)』
科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、ロス将軍の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキーらに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…。
★★
アン・リー監督の「ハルク」は、退屈だったけど、これは楽しめた。でも、他作品のハルクと人が変わっちゃってるのが残念。エドワードやってくれたらよかったのに。
『アイアンマン2 (2010)』
自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーのCEO、トニー・スターク。 そんな彼に新たな危機が迫っていた。まず、米国政府がパワード・スーツの没収を命令。そして、彼に恨みを抱く謎の男“ウィップラッシュ”が一撃で車を真っ二つにする電流ムチを携えて現れ、ライバルの武器商人ハマーも独自のパワード・スーツを開発する。そんな中、胸に埋め込んだエネルギー源“リアクター”の影響でトニーの体は蝕まれていき……。
★★★
電気ムチのミッキーローク、顔変わったよね。
『マイティ・ソー(2011)』
この世にヒーローは無数にいても…神のヒーローはただ一人。神の世界""アスガルド""から追放された傲慢な戦士ソー(クリス・ヘムズワース 「スタートレック」)。地球に送られたソーは失った力を取り戻そうとするが、地球征服を企む敵がソーを葬ろうと闇の軍勢を送り込んでくる。堕ちた雷神ソーは強敵と戦うために立ち上がり、真のヒーローとしての力に目覚めていく。ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)とアンソニー・ホプキンス(「ベオウルフ/呪われし勇者」)共演の冒険大作。「スリリングでクールなエンターテインメント」(映画サイト「Ain't It Cool News」、ハリー・ヌールズ氏)と批評家にも絶賛されている。
★
個人的にはあんまり好きじゃないかも。神がヒーローってめちゃくちゃじゃない?
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)』
クリス・エヴァンス(「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」)主演の大ヒットアクション作品。キャプテン・アメリカは、この世の悪を懲らしめる究極兵器として、自由を守る闘いの陣頭に立つ!世界征服計画を始動した悪者レッド・スカル(「ヒューゴ・ウィーヴィング、「マトリックス」)から地球上の全人類を守るため、ヒーロースーツを身にまとった、世界で最も偉大な兵士が出動した。批評家からも観客からも絶賛された人気作品。「本物の興奮と本物のアクション。心から楽しめる映画!」(CBSテレビ「ムービープラネット」ブライアン・アーディ)
★★★
アメリカってすごい国だと思う。日本が舞台なら、さしずめ「日本隊長」かしら。
『アベンジャーズ(2012)』
全世界興収10億ドル最速突破など、世界中で数々の新記録を樹立した話題のアクション超大作。 地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、“最強”の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、“アベンジャーズ”。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか?
★★★
わちゃわちゃしてたけど、おっきすぎる敵を一撃で倒すハルクにしびれる。
『アイアンマン3 (2013)』
アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクなど、最強の力を持つヒーローたちが集結し、間一髪で人類滅亡の危機を回避した“アベンジャーズ”――この強烈な戦いによって、トニー・スタークを取り巻く環境は大きく変ってしまった…。
★
観たはずだけど内容を全然覚えていない。なんか、アイアンマンがいっぱいでてきた気がする。
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)』
「アベンジャーズ」の戦いから1年 - 地球滅亡を救うため、アベンジャーズ最強の男ソーは、弟ロキとともに立ち上がる。はたしてロキは敵か味方か?
★
みんなで協力してすごく強くて悪いやつをやっつける話。浅野忠信が出てる。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)』
アベンジャーズ抹殺計画、始動。キャプテン・アメリカは共に戦う仲間から突然生命を狙われる。真の敵は誰か?正義をかけた究極の戦いが幕を開ける。
★★★★★
これ好き!エレベーターのシーンが特に。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)』
「アベンジャーズ」のスタジオが贈る。全員お尋ね者たちの宇宙最凶チームが、宇宙を救う為に立ち上がる、アクション・アドベンチャー超大作誕生。
★★★★★
MCUだとは知らずに観賞。懐かしの曲にアガる。現代版スター・ウォーズと言ってもいい傑作!
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』
トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>― それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった…。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集する。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイたちはウルトロン軍団との戦いに全てをかけ挑む。全世界大ヒット、史上空前の戦いを描くアクション超大作。
みてなーい!
『アントマン(2015)』
『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー!仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?
★★★
お父さんがアリみたいにちっちゃくなる話。すごくスケールが小さいけど、壮大な話。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』
世界の危機を救ってきたアベンジャーズが、国連の管理下に置かれることを巡り、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。さらに、ウィーンで起こったテロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配された。それを機に、アベンジャーズはついに分裂する。スパイダーマンも参戦し、世界を揺るがす禁断の戦い(シビル・ウォー)がはじまる――友情によって引き裂かれた彼らの行方は?そして、驚愕の結末とは・・・。マーベル・スタジオが贈るアクション超大作!
みてなーい!
『ドクター・ストレンジ(2016)』
突然の事故で神の手を失った天才外科医ドクター・ストレンジ。彼を甦らせたのは──魔術。厳しい修行により魔術を習得した彼は、世界を滅亡から救うため闇の魔術との戦いに巻き込まれていく。だが、医者である彼に、敵の命を奪うことはできるのか?大いなる葛藤を抱えたまま、いまドクター・ストレンジの本当の戦いが始まる!ベネディクト・カンバーバッチ主演、『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、時間と空間の概念を超えたアクション超大作!
みてなーい!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス(2017)』
銀河一の落ちこぼれチーム<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。請けた仕事をきっかけに黄金の惑星艦隊から総攻撃を受けることに。彼らを救ったのはピーターの父と名乗る男エゴと、触れただけで感情を読み取れるマンティスだった。ピーター出生に隠された衝撃の真実とは? さらに銀河を脅かす恐るべき陰謀が交錯し、彼らがなぜか銀河滅亡を阻止する最後の希望に…。その鍵を握るのは、小さくてキュートな最終兵木グルートだった…。マーベル・スタジオが贈る、最高に笑って泣けるアクション・アドベンチャー超大作!
みてなーい!
『スパイダーマン:ホームカミング(2017)』
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー”(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが・・・。
みてなーい!
『マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)』
誰にも止められない!限界突破のバトル・アクション・エンターテイメント。今、新『アベンジャーズ』へのカウントダウンが始まる!アベンジャーズの一員ソーの前に<死の女神・ヘラ>が現れた。復讐と野望に燃えるヘラは、ソーの故郷へ攻撃をはじめる。故郷を奪われたソーは、この最強の敵を倒すため盟友ハルク、宿敵ロキらと型破りのチーム“リベンジャーズ”を組み極限バトルに挑む。 果たして、ソーたちは史上最強の敵からこの世界を守ることができるのか? 死の女神・ヘラの復讐の目的は!?そこには、ソーの運命を変える秘密が隠されていたー。
みてなーい!
今後、公開予定の作品たち
- 『ブラックパンサー(2018)』
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)』
- 『アントマン&ワスプ(2018)』
- 『キャプテン・マーベル(2019)』
- 『アベンジャーズ4(2019)』
- 『スパイダーマン:ホームカミング2(2019)』
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3(2020)』
もちろん、みてなーい!
まとめ
個人的には途中からついていけなくなって止まっている。これを機に全部チェックしようかしら。