プログラミング学習サービスやら、ペットサロン予約サービス、風俗予約サービスなど色々とやっている「かずきち」です。
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新宿のホストから不動産・保険の営業を経て、HTMLって何?という状態から3ヶ月独学でプログラミングやデザインを学び、IT業界で1年間実務経験を積んで年収は1本超え。現在は起業家としてサービス運営やら不動産運営をしています。
本記事はこれから起業したい人、起業したいけど中々踏み出せない人、成長意欲のある会社員や企業努めの人に読んで欲しいコトをまとめました。
これを読んで少しでも前に進む原動力になれたら幸いです。
ついでにこっちも読んでなければどーぞ
↓↓↓
エンジニアで稼ぐために大切な13のコト
その1. 完璧を求めない
初期段階はサービスを「作り込む」のが目的じゃなくて、「立ち上げる」のが目的。
作り込むのは軌道に乗ってきてからでいい。
ちょっと素人目なデザインだったり、ちょっと機能が足りなかったり、ちょっと動かなかったりしても、軌道に乗ってから作り直すなり考えればいい。
作り込もうと思えばいくらでも作り込めてしまうので終わりがなくなってしまう。
あれがない、これが足りない、ないない病になってくる。
大切なのは、綺麗なデザインでも、ずば抜けた機能でもない。
大切なのは、「タイミングを逃さない」ということ。(もちろん、ズバ抜けたものが作れるのであればそれに越した事はないが、そんなサービスは万に一つ生まれるかどうか)
例えば、楽天市場やDELLのHPはUIがごちゃごちゃ。
DNAのオークションも最初は不具合で出品出来ずに手作業で出品していたという。
完璧を求めると何も生み出せないということを意識しておこう。
その2. 考えすぎない
アイディアを具体化するために分析して練っていったり、調査したりするのはいいが、考えすぎてしまうとサービスの悪い面ばかりがどうしても目につき始めてしまって動きが止まる。
「このサービスって本当に人が来るだろうか。。。」「こんな機能じゃダメなんじゃないだろうか。。。」
どれだけ売れているサービスも悪いように言おうと思えばどうにでも言えてしまう。
「140文字でテキストを見せ合うSNS」なんて、誰もが売れると思うわけがない。しかし、Twitterは誕生し、大きくなっている。(もちろん、Twitterの場合、サービスが良いというよりは資金繰りと営業・マーケティング力だが)
必ず物事には良い面と悪い面があることを理解しよう。
その3. 周りに相談しない
ちょっとアイディアを思いついたときに周りに相談しようと思うかもしれないが、相談することでの弊害も考える必要がある。
例えば、昔流行った「チョコエッグ」というもの。卵形のチョコの中に動物やら何やらのフィギュアが入っているというものだけど、もしそのアイディアを思いついたとして、周りに相談したとしたらどう言われるだろう?
たぶん、多くの人に「そんなの売れないよ」と言われる。
もし、そう言われて「そうだよなぁ。」と思って諦めてしまっていたら?
サービスを考える上で他人の意見を気にしてはいけない。ヒットするかどうかは誰にも分からないもの。
周りの意見を聞くときには相手を選ぶこと。そして、聞き方を間違えないこと。
間違っても「こんなサービス考えてるんだけどどうかな?」なんてバカな相談をしないこと。
周りの賛同が得られないと行動できない人間でいる限り、起業して稼ぐことは出来ない。
その4. 既存にあるからと諦めない
これは、よく周りが言うセリフ。
「そのアイディア、もうあるよ。」
でも、よく考えてみて欲しい。
吉野家もあれば、松屋もある。
その5. 利益を出せるサービスを作る
私の周りにもよく「WEBサービスやってる」という人がいるが、よくよく聞くと無料でやっていることがほとんどだったりする。
そして、趣味とビジネスを混同している事が多い。
もちろん、無料が悪いというわけではない。
きちんと有料化までの段階を考えた上で無料にしているのであればいいが、大抵は単に無料でやっている事がほとんど。
それではハッキリ言って何の役にも立たないし勉強にもならない。
ビジネスはお金を生み出してナンボだということを理解しよう。
もちろん、すぐにバンバン利益が出ることは稀だが、月数千円程度であれば簡単。
有料サービスを運営することで、お金をどうやって生み出すかを真剣に考える事になり、そこから色々な知恵が生まれ、色々な気付きがある。
その知恵や気付きがとても大切。
それは「とりあえず無料で、まぁ人が増えた時に考えれば〜」という考えでやっていては絶対に得られない。
そして成長も出来ない。
例えれば、竹刀で試合をしているのと真剣で試合をしている違い。
だから、月数千円でもいいから売上を上げられるサービスを生み出す事に尽力しよう。
その6. 知識の格差が利益になる
同じ職場でずっと働いてきた人や会社員脳の人はこの現実感がとても薄い。
例えば、私はプログラム学習の無料サービス「ウェブカツ!!」というサービスを運営しているが、その学習内容はというとエンジニアの人からしたらとても初歩的な内容で、中級エンジニアであれば検索して調べられる情報でしかない。
HTMLかあ
しかし、プログラミングをこれから学びたい人からすれば、何を検索していいかも分からなければ、どうやって学んでいけばいいかも分からない。
そんな中で、体系的に学べるものは数少ないし、お金を出してでも学びたい知識だったりする。(と言っても、まだ有料化はしていないが)
ちなみに私は筋トレ好きでジムによく通っているので「ライザップ」のようなサービスを見ると「なんでこんなのに金払うの?」と思ってしまうが、筋トレをした事ない人や習慣化していない人にとっては「お金を払ってでも受けたい」ものなんだろう。
要はそういう考え方を持てるかどうかだ。
その7. 額に入れて飾る
人が「価値がある」とお金を支払っているものの多くの判断材料は「見た目」でしかない。
例えば大きなコンサートホールで、ある有名なオペラ歌手が歌うチケットは一枚数万円もし、しかもすぐに完売になるが、同じオペラ歌手が薄汚い路地で歌ってみると数百円のおひねりばかり。という実話がある。
どういう事かというと人がその物に価値があると判断しているのは「その物」ではなく、「その物を取り巻く環境」だということ。
サルが描いた絵画も綺麗な額縁に入れて飾るだけで何百万もしそうに見えてしまう。
同じように、普通のメロンも桐の箱に入れてやるだけで何万円で売れてしまう。
(もちろん、そもそもの味が悪ければリピーターは増えないが、そこそこの味であればそれで充分)
その8. 仕事は辞めてしまう
本当に辞めろということではないが、「辞めるくらいの覚悟で動け」ということ。
よくあるのが、友人達と起業しようとすると決まって「仕事が忙しくなった」と理由をつけてなぁなぁになってしまうというもの。
「仕事が忙しい」を理由にするなら、「そんな仕事辞めてしまえ」と言いたくなる。
仕事を優先するなら「起業したい」「何かやりたい」なんて言わない方がいい。
本気でやりたいと思っているならどんなものより優先してやること。
その9. 小さい目で見る
日々、朝から会社へ行き夜は帰って寝るような生活の中で、TwitterやFacebook、ニュースアプリなど基本ネットからしか情報を仕入れていないと「孫正義」や「マーク・ザッカーバーグ」「スティーブ・ジョブズ」など有名で大富豪の人ばかりが目についてしまいがち。
しかし、世の中には充分稼いでいる人たちがとてもたくさん居る事に気づくべき。
ちなみに日本中で年収1億以上稼いでいる人はどれくらいいると思うだろうか?
平成23年の国税庁発表によると年収1億以上を稼いでいる人はなんと
「1万1254人」もいる。
(税金ちょろまかしている人も多くいるだろうから、実際には何倍にもなるだろう。)
年収2千万以上だとしたら何百万だろう。
意外に年収1千万、2千万なら稼ぐのはそう難しくはない。
そういう現実が自分のすぐそばに転がっているということに気付こう。
その10. 大手のやり方は真似ない
私は大手にいた経験もあるが、大手のやり方は結局は「大量のお金」で解決する方法でしかない。
何億という金をかけてCMを打っての集客や、人海戦術で利益を出しているものであって、とても「アイディア」と呼べるものは一つもない。
結局は営業マンやエンジニア、コンテンツ担当者など何百人という人材がいて初めて結果が出せるものでしかない。
そういった資本があった上での方法を真似たところで結果が出るはずもない。
例えれば、道端アンジェリカの出している美容法・ダイエット法を実践している中年女性のようなもの。
そもそも持ってる物が違いますからー。
そういう人の書いた本はいますぐ燃やそう。
その11. 人の話は素直に聞かない
起業家は人生の荒波に打ち勝つ力がなくてはいけない。
世の中の9割が「嘘」と「偽」であり、そのほとんどが自分たちを「いいカモ」にしようと企てている。
会社員であれば、そんな世の中を目の当たりにする必要もなく、会社という籠の中でぬくぬくと暮らす事ができるが、起業するとなるとそうはいかない。
嘘が蔓延している世の中で、「どれが本物か」を見極める目をつける必要がある。
そのためには人の話を素直に聞いているようでは起業家失格。
経営者も含め、大抵は「嘘」と「虚言」や「建前」というものでオブラートに包まれているもの。
そして、「答え」というのは結局は誰にも分からないということを理解し、
「自分なりの答えを持つ」ということが大事になる。
そのためには、人の話を素直に聞いているようでは誰かのカモになって終わるだけだ。
もちろん、この話も疑ってかかるぐらいがベスト。
答えは自分で出そう。
ただし、その答えは頭の中だけで考えても出るものではない。
実のある答えを出せるのは「実際の行動」でしかない。
その12. 「戦争をしている」ということを意識する
大袈裟かもしれないが、起業家は必ずと言っていいほどここを意識している。
ビジネスというのは戦争に参加をするということ。
「勝つか」「負けるか」しかないということを意識しなければいけない。
起業をすれば、守ってくれる人などいない。
誰かがあなたを狙ってくるし、自分も誰かを狙わなければいけない。
(言葉は悪いが、もちろんそれで誰かの利益になり社会貢献につながっているわけだから、悪いことではない)
会社の中にいると気づかないことだが、自分たちは「死なない戦争」の中に日々身を置いている。
その13. 出と入を考える
例えばカフェを開いて起業したいとする。
一杯500円のコーヒーを売るためにどれだけの初期投資が必要になるだろうか?
その初期投資を回収出来るのはいつ頃になるだろうか?
1000万円かけてお店を開いて、その投資額を回収できるのはいつになるだろう?
家賃、水道・光熱費、材料費、アルバイト代もろもろがかかり、その500円のコーヒー1杯売るためにはどれだけの原価がかかるだろうか?
1日に何倍売らなければいけないだろうか?
数学者のような複雑な計算は必要ない。単純な計算をまずはしよう。
その14. 「この野郎根性」を持つ
起業して成り上がってきた人の大半は、周りからの白い目や冷めた目や「このままで本当に大丈夫だろうか」という自分との不安に耐えながら「この野郎」という根性で闘い抜いてきている。
これから起業する人はこういった周りの目や自分の目と戦っていかなければいけない。
そこで周りから色々と言われたり冷たい対応をされることもあるが、そういう時には自分を責めずに「この野郎が」という思いで耐え忍んでいこう。
その15. 孤独に慣れる
起業家は孤独との戦い。特にWEBサービスなどでの起業は、利益が出ない時期は周りから見ればニートと変わりはない。
だから白い目で見られる事もあるし、「このままでいいんだろうか?」「やっぱり普通に働いたほうが。。」という
自分との戦いになる。そして、その孤独に負けてしまう人も多い。
孤独に慣れていないとこの環境に耐え忍ぶ事は難しいかもしれない。
その16. ポジティブになる。いや、ならざるを得ない。
私はポジティブシンキングが嫌いだった。
しかし、実際に起業してみるとわかるが、起業家というのはポジティブシンキングにならざる負えない。
なぜなら、周りの白い目や自分の内から来る悲観的な考えとの戦いだからだ。
これに耐え忍ぶためには、どうしてもポジティブシンキングが必要になる。
その17. 無駄なことをしない
起業をしていく上で「無駄なこと」というのはどういうものか分かるだろうか?
答えは「利益にならないもの」
利益にならないものは全て無駄でしかない。(もちろん、将来的に利益になる上で今やっているのは別)
例えばWEBサービスで起業をしようと考え、その企画書を誰に見せるわけでもないのに綺麗なデザインやイラストを使ってガッツリ作ってしまっていたり。
目的を履き違える人は確実に成功しない。
常に「その行動って利益になるの?」ということを考えよう。
その18. もらえて当たり前を捨てる
会社員や企業内で働いていると「給料がもらえて当たり前」という意識になる。
しかし、給料というのはどこから出ているのだろうか。
本来、給料というのは会社なりプロダクトの「利益」から払われるもの。
だから、本来は「利益が出る仕事」を自分がしなければ給料なんてもらえないものなのだ。
ここを勘違いしている人は起業に向かない。(というか、会社員としてもこういう人は低レベルだが)
「ここまでやったからお金ください」なんてのはビジネスでは通用しない。
「0か100か」しかないということを意識しよう。
その19. 知っていることは知らないよりも達が悪い
よくアドバイスで「こうやったらいいよ」「こういうものだよ」とか、
何が稼げますかね?と聞かれて「こういう稼ぎ方あるよ」と話すと「それ知ってる」と言う人がいる。
そういう人にこう言いたい。
「なら、やれ。」
行動しなければ「知っている」なんて何の意味もないということが分かっていない。
こう話すると「いや、いや、分かってはいるんだ」と言う人がいる。
しかし、
「分かっているなら、やっている。」
知識というのは何の意味もないということをいい加減理解するべきだ。
「頭で理解している」だけのものと「腹で理解している」ものは天と地ほどの差がある。
「腹で理解している」奴は強い。行動を伴い、経験に裏打ちされ、腹に落ちているからブレない。
「知っている」だけのことは実は「知らない」よりも達が悪い。
中途半端に知っているとリスクばかりが目につき、動きが取れなくなる。
しかし、アホな奴はそんなことを知らずに行動する。そして良くも悪くも結果を出す。
結果を出せない人というのは全部言い訳をする。
頭の良いふりをする。頭が良いように思えて、実は一番のバカなのだ。
そういう奴は、自分の人生すら言い訳をしているからどうしようもない。
その20.行動するために覚えよう
知識の習得には2種類ある。
1つは、「説得」するために覚えるもの。
そしてもう1つは、「行動」するために覚えるものだ。
私は知識は覚えない。なぜなら、「行動」するために知識を得ているからだ。
会社で何か行動を起こすとなると周りを説得する必要がある。
そのためにはきちんと「言語化」出来るように組み立て、数字や原典なども「情報」として覚えておく必要がある。
しかし、起業の場合、自分が行動できればいいのだ。
だから、知識として覚えておく必要はない。
周りに上手く話せなくてもいいし、忘れていていい。
「行動の元」となるよう頭の奥になんとなくだけ残っていればそれで十分なのだ。
その21.優先順位を間違えるな
成功しない人ほど優先順位を間違えている。
例えば、私が目の前に稼げる案件を提示しても、稼げないものに時間を投資する。
ほとんどが、金の稼げないやりたい事だけやっておきながら、『金稼ぎたい』『大きい事をしたい』なんて言ってるから救いようがない。
ポテチ食いながら『痩せたい』と言っている奴と同じだ。
その22.底辺の人間だとまず認めろ
ある現場で、お金を稼ぎたいと思っているが行動できていないエンジニアに時給○万円もらえる仕事があるが、一緒にやらないか?という具合にエンジニアに話しをもちかけたことがある。
すると
「そんなものに時間をかけたくない」
と言ってきて驚いたことがある。
しかし、何かもっと凄い事をするために行動しているわけでもない。
平日は仕事終わって家でゴロゴロ、土日も家族サービスだけだ。
技術書を読んで勉強しているようだが、それはビジネスではなくただの「読書」。
金にならなければただの趣味だ。
こういう人は結構多い。
そういう人に私はこう言おう。
「何言ってんだ、お前は?」
「お前はスティーブ・ジョブズか?」
勘違いもはなはだしい。
自分をなんだと思っているのだろうか?
行動できてない時点で「底辺の人間」だと自覚した方がいい。
「底辺の人間」がなぜ仕事を選んでいるんだろうか?
「だからお前は稼げないんだ」
もちろん小金ではあるが、大金を稼ぐ術もなく行動も出来ない自分が何を言っているのだろうか?
「大きいことをしたい」「稼ぎたい」
と言ってるだけで何も出来てない奴はとても多い。
最後に
色々と書きましたが、結局のところは「行動力」です。
「成果を出す人」というのは「方法を知っている人」ではありません。
もちろん方法は大切ですが、方法というのは「行動」してみた結果、行き着いた答えのこと。
なので、「行動」せずに「方法」を求めるというのはアホのやることです。
大切なのは行動し、自分なりの答えを出しながら進んでいくこと。
成果を出す人というのは、「何かやりたい」と思ったらすぐに行動します。
頭の中だけで考えていても何も生まれないのです。
成果を出す人というのは「行動」でしか「結果」は生まれないということを必ず理解しています。
仕事が忙しいなどと言って何もしなければそれで終わり。
「何かを理由にしてやらない」という考えを変えない限り、あなたの人生が変わることはありません。
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有用な内容とは思いますが、タグの付け方に違和感を感じます。
なぜ、PHP, iOS, Android, HTML, CSSのタグを設定しているのですか?
このエントリーにおいて、それらの技術的要素は、どこに関わりがあるのでしょうか。
起業論やリーンスタートアップとしては納得できる内容ですが、
プログラミング系のタグをつけた理由がわかりません。
もし、ユーザの多いタグからの流入を目当てとして、当該タグを記載しているならば、
その編集方針に疑問を覚えます。
tomotakaさん、コメントありがとうございます。
そうですね、おっしゃる通りプログラミング系のタグの方が検索されやすいからです。
自ら起業などをキーワードにして検索される方はいないでしょうからね。
技術情報だけを検索したい人にはいらない内容でしょう。
ですが、実際にはプログラミング系のタグからこの記事を見つけてお気に入り登録されている方が多くいらっしゃる。というのが事実。
これも稼ぐためには必要な考え方ですが、ルールはあくまでルールでしかないということです。
運営側が何も言ってこないということは恐らく必要とみなされているんでしょうね。
kazukichiさん、返信ありがとうございます。
貴殿の編集方針、把握いたしました。
という理解でよろしいでしょうか。
私はQiita運営でも、風紀委員気取りでもありませんが、一般ユーザの一意見として。
無関係なタグ設置はノイズまみれになって有用な情報が埋もれ、相対的にQiitaの価値減少に繋がると考えます。ゆえに、反対の立場です。
私にとっては、Qiitaにノイズが増えれば商売上有益な情報が埋もれて、損をするかもしれません。すなわち私が稼ぐ事に繋がらないので、このような無差別タグや技術と離れた記事がQiitaに増える事は遠慮してもらいたい。
この記事内容は有用とは思いますので、ぜひ個人ブログや他サービスでやって頂ければなぁ……と、思うわけです。
利害の違いなので、議論はおそらく並行すると思います。ですので、これ以上の批判や追伸は控えます。しかし一読者の意見として把握して頂ければ幸いですm(_ _)m
お読みいただき and 返信ありがとうございました。
ご意見としては承っておきますよ^ ^
kazukichiさん
よいエントリーありがとうございます。書き手がVCやら投資家の人、もしくは大きな資産を引き継いだ会社の社長なんかがいうよりも、より現実味があり具体的かつ、抜けもれない美しいものだと感じました。
まぁタグ付けの仕方、編集方針については私はどちらともなく、意見がない状態ですので、控えますが私も独立した身。
なんかこの18個の逆をやっている人が多いなぁと感じたりもしています。
独立した連中と話していても
「孤独に慣れない、、」「もらえないのは困る、働いているのに」「大手はこうやっている」「既存にあってそのウェブサービスは失敗したから」という話になったりしてて、18個のうち、どれをとっても、私は「あるある!」すぎて笑いだすレベルでした。
また、感情論だ!そんなの、と批判も一部あるかもしれませんが、感情の伴わない行動がいかに無力かを知って、まずは独立を志して、進むうえで、「心を整える」意味でもこの文章は貴重だなぁと感じています。
okawa_webteamさん
コメントありがとうございます。
そうですね、独立している人にとっては結構あるあるネタですよね。
私も独立してやっていく中で、誤った情報やそれを信じている人があまりに多いことに驚いたので、これから起業家を目指す人や今まさに行動中の人達の指針になればと思いまとめさせてもらいました。
お互いこれからさらに発展していきましょう!^^
今後ともよろしくお願いします。
@kazukichiさん、
お忙い中、貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。
実は、去年会社をやめ、毎日部屋にこもりウェブの学習に取り組んでいるのですが、「そろそろ結果を出さないと」と焦っていたところです。まずは、利益を出せるサービスについて考えてみようと思います。(本記事を読む前は考えたこともありませんでした。)
mnishiguchiさん
コメントありがとうございます。
良い思い切りをされましたね。
私も焦ってしまって逆にやる気がなくなってしまったりしていました。
少額でもいいので利益を出すにはどうしたらいいかを色々と情報集めつつ考えていけば必ず見つかるので、自分との不安に負けずに頑張っていきましょう!
一部のアホなユーザーが迷惑報告されたようで、Qiitaから削除しますよメールが来ましたが、きちんと説明(というか、逆クレームですが)したところ、Qiitaお墨付きで継続して掲載出来ることとなりました。
(ちゃちゃ入れる奴に限って有用な事も言えない0contributionの奴だったりするよなぁとか思ったり)
これを読まれてるみなさんもそういう人間になったらお終いだということを意識しましょう。
何も成し得ていない人が何を言ったところで世の中は聞く耳を持ちません。
自分の声を通したいならどんどん行動して大きくなる事です。
個人的に、本記事は「WEBサービスとは何か」について真剣に考えるきっかけを与えてくれる素晴らしいのものであると感じています。
技術がサービスとして使えるのかどうかで、技術に付加価値が加わり、結果として収入が増減するかもしれません。ただ専ら技術に取り組んでいるだけでは収入はありませんし、世の中のためには使えません。
個人的に、このような気づきを与えてくれた@kazukichiさんに感謝しています。
tomotakaさんと同じ意見です。
内容がPHPやIOSと直接関係ないのであれば極力そーゆータグはつけるべきではないかと。
つぎは起業、とかWebサービスとかそんなタグを付けてみてはいかがでしょう?
例えば予約サービスを作る時にどうやって顧客を集めたのか、なんかは読んでみたいトピックです。
”ちゃちゃ入れる奴に限って有用な事も言えない0contributionの奴だったりするよなぁとか思ったり”
こういう意見はちょっと不愉快です。
Qiitaのようなコミュニティはそもそもだれでも自由闊達にコメントできる場ではありませんか?こういう考えを表明すると自由なコメントを阻害することになるのでは?
役に立たない独り言や、コピペが氾濫している中、@kazukichiさんの投稿はプロフェッショナルで我々の日々の努力が報われるようにと善意で書かれた素晴らしい内容と感じています。
タグのつけ方については、@kazukichiさんが人気を集めたから目立っているだけで、特にルールはないような印象を持っています。
@kazukichiさんの桁外れのストック数は実力の証です。素直に実力ある方には敬意を表しましょう。
@TakaakiFuruse さん、コメントありがとうございます。
言葉遊びですが、コメントが自由なのであれば私のコメントも自由なはずですね。
まぁ、そもそもを理解されていないようですが、世の中に自由なんてものはありませんよ。
アホな人ほど自由を振りかざすものです。注意しましょう。
ちなみに集客方法などの情報は無料で公開する気はありませんね〜。
というか、実際に行動してやっていけばそのうち分かることですから。
@kazukichi さんいつも投稿を拝見しております。
私も会社を辞め、現在WEBの学習と自社サイト(これから設立ですが)を構築中です!
10年程システムエンジニアをしておりましたが、4年程業界から離れておりました。
その間にWEBに関する技術が進歩していて、現在悪戦苦闘中です。。
まさに今、「孤独に慣れる」の真っ最中です(笑)
でも、この投稿を見て勇気づけられました。ありがとうございます!頑張ります!!
@takuji_km さん、コメントありがとうございます。
技術の進歩は早いですよね〜。とは言っても根本は結局同じだなーと感じますが。
私も給料0でニート生活しながらサービス作っていたので、何度も孤独に負けそうになりました。
自分や周りの目に負けずに頑張ってください!応援してます!
@kazukichi さん、応援ありがとうございます。
周りの目に負けないように頑張ります!!
@kazukichi さんはじめまして。
私は、元々WEBエンジニアで、今は海外で事業を行なっています。
「うん、うん、わかるわ〜」等とうなずきながら、たまにニヤっとしながら読ませていただきました。
刺激を受けました。ありがとうございます。お互いがんばりましょう〜 ^^
面白かったです。
自分はほんと行動力がないので勉強になりました。
話題になっているタグ付けは別に良いんじゃないですかね。
Qiitaのお墨付きですし。問題無いでしょう^^
@yusuket さんコメントありがとうございます。
行動するキッカケになってもらえれば幸いです^^
ほんっとうに参考になりました。
これからも読み返したいので、このまま消さないで残しておいてください笑
@rayray_py
そう言っていただけて幸いです。
Qiita側からもOKもらってるので、ずっと残しておきますね笑
自分の軸がブレそうになった時にちょくちょく見返してみてください。
その12. 「戦争をしている」ということを意識する。
これが一番、「そうだよなぁ」と思います。
私にとっては現代の戦争=ビジネス。そして我々エンジニアはビジネス無くして存在できない。
稼いで食わなきゃコーディングすらできないのだから。
ぜひこのままこの記事を残して欲しいですね。ありがとうございます。
@tomotaka @KxNxT@github
こういう発言ほんとつまらないな
現実でも話してても枠に囚われた話ばかりで、
つまらない奴らなんだろうな
すごくハッとさせられました。
もっと多くのWEBエンジニアに見てもらいたいので、Railsのタグも付けて下さい(笑)
ツールやサービスは上手く使ったモン勝ち!多くの人に有用な記事を見てもらえたのは、タグのつけ方が上手かったからでしょうね。
@uosansatox さん、ありがとうございます。
Qiitaでのこういったブログ的な記事は私が先駆けだったみたいですが、
「純粋な技術情報の共有だけ」という枠に囚われて無難なタグづけしかしなかったり、そこらへんのブログで紹介していたとしたら
誰にも見向きもされていなかったでしょうね。
人に「認知」させるためにどうするかというのは、「商品」を作る以上に大切です。
Railsのタグもつけさせていただきました。
以前事業を始め、一時はそこそこの収入を得ていたものの、失敗したものです。
成功(自分なりの)と失敗を経た今、@kazukichi 様の文章には心から同感と言えるものばかりで、何度も読み返させていただきました。
私も「自分で考えて」、「とにかく行動する」ということは前々から意識をして参りましたが、仕事として締めるところをキチッと締めず周りとなあなあになり失敗を経験しました。やはり戦争をしているんだということを忘れてはいけないのですね。
今は「この野郎」という気持ちで再帰をしてきておりますが、孤独の中でも行動し続けるのが本当にキツく、嫌いだった様々な自己啓発書を読み漁ったほどです。未だに孤独には慣れませんが、なんとかモチベーションを保っております。
長々と自分語りを読んでいただき大変恐縮です。この記事を読みとても心に沁みたので書かせていただきました。また何度も読み返させていただきます。
@phyten@github さん、コメントありがとうございます。
そうですね、自分の中の孤独との戦いは1番大変かもしれないです。
気持ちが落ちると行動力も落ちますし。
私も金がなくてマッキーに火をつけて灯り替わりにしたりといったどん底を何度か経験していますが、そうなったらそうなったでまた頑張ればいいやと今では開き直れるようになりましたね。
ネットさえあればなんとでも金は稼げる時代ですし、金はなくなってもそれまでの経験は無くなりませんから。
もしかしたら、私も明日にはコンビニの店員をやってるかもしれません笑
それはそれで面白い人生だなと思います。
乱高下のない人生なんてつまらないですしね。
これからもお互い自分に負けずに頑張っていきましょう。