不器用で生真面目で努力家でどこか抜けてる人

＞不器用で生真面目で努力家でどこか抜けてる

これを「長所」と捉えられる人ならば、それは愛せる要素になるわけです。
しかし、欠点と捉えてしまうならば、次から次、連携するように、こうだったからここもだ！となっていくわけですよね？。
生真面目というのも「応用が効かない人」になるし、それは不器用と同義です。
努力家というのも、考えようによっては「上手く出来ないから努力しなきゃいけない」になってしまうわけです。

物事の捉えようというのは、立場や印象などでかなり大幅に変わってしまうものです。
もしあなたが、彼の恋人になると仮定するならば、お付き合いしますでしょうか？。
どこかで否定する自分がいないでしょうか？。
しかし、もしそうであっても、それこそが「現実」なのです。

彼のどこに視点を置くかで、彼への印象も変わるし、彼を愛せるかどうかも変わってきます。
あなたは好印象のようなので彼にとっては良かったのですが、他の方にとってはあるいは不快だったりするのでしょうね。
愚痴が出るということは、必ず「不快と思う人や箇所」があるということです。
それが例え、極めて自分本位な理由であったとしても、です。

全くの相性が良い人を見つけ出すということは、極めて困難です。
おおよその恋人同士というのは、実際にはどこかで相手の欠点を見て見ぬふりをしたり、他の気に入った点とか、互いが共通の美点とかに注視することで、互いの関係の破綻を未然に防いでいるものです。
彼には「それが難しいことであるがゆえに」恋人がなかなか見つからず、また、上手く行くことが難しいのでしょう。

恋愛というのは「上手に出来る人」と「下手な人」というのが、実は確実に存在するものです。
皆平等に、というものではないのです。
自分でどれだけ恋愛が下手であるか、そして「少ないチャンスをモノにするにはどうすべきか」を考えて行かないと、彼にはなかなか厳しい未来が待っている、と言えるでしょうね。
これは恋愛にかぎらず仕事面でも同じです。

基本的に受け身なわけですから、恋愛に関しては一度食いついたら離さないくらいの情熱もいるでしょうね。
「恋愛下手＝恋愛できない」じゃなくて「恋愛下手だからこそ、チャンスを確実にものにする」という自意識改革が必要になるのです。
結局のところは、彼次第です。

こんにちは。

私もそういう方は嫌いじゃありません。基本的には好人物なのでしょう。
が、

「時間通りに仕事を終わらせることができないところ」や、
「次の時間帯の人は業務がたくさん詰まっていると聞いたので時間の許す限りできなかったところは
やって帰りますといつも無給残業している」
…というところが気になります。

責任感が強い反面、少し独善的な傾向のある人で尚且つ自分時間で動く社会性の乏しい人…という風にも取れてしまうのですが。

こういう方は我が強いので、周囲が紹介してあげてもうまく行かないことが多いように思います。
彼基準の「好みのタイプ」が明確にありそうです。
そこにかちっとはまれば深いお付き合いになるでしょうが、そうでない限り絶対に妥協をしないのでは…
真逆のタイプ、と言ってもそういう人もまた極端でしょうし、ここは「紹介してやろう」という積極的な行動に出ずに生暖かい目で見守ってあげるのが一番ではないですか？

容姿は優れているようですし、そのうち誰か現れるでしょう。

こんにちは。

その人は私の彼氏そっくりです笑
私の彼も不器用で生真面目でものすごい努力家だけどどこか抜けてます。

そういう人ってそれこそ不可抗力なんですが回りをイライラさせる一面があるんですよね～。
悪く言えばですが、ある意味プライドが高いんだと思います。手を抜いたことで失敗する自分が許せないし認めたくない。
だから挫折したときの落ち込み方はすごいですよ。自分を責めまくるし大変です。


私生活も完璧主義者だったら、付き合うのは大変でしょうね。
デートもなんもかんも全て頭の中で計画。ミスのないように（嫌われないように）細心の注意を払いながら～気遣いまくって～って、最初はこっちが疲れます。何しろバレバレっていうか迷惑なくらい気遣われるので。

でもユーモアもあって、人柄も良い人なら、自分を出せる女性に巡り会えたときは、心が落ち着くんじゃないかな。
どんな人が良いかは・・・少なくとも、その人にすぐ意見（ツッコミではなくダメだし）するような女子ではうまくいかないんじゃないかな～と思いました。
やりたくて完璧主義をしているのか、それしかできないのかは分かりませんが、その完璧主義な一面を否定しないで理解してくれる人が良いのではないかと思います。
同じ完璧主義者では、お互いにお互いの許せない部分が際だってうまくいかなそうですね。

だからここは思い切って、天然女子とかどうですか？

人は生きている以上、努力するのは当たり前のことです。

社会に出れば誰でも努力してます。努力しても現状維持がせいぜいです。

無給残業なんて、経営する立場から見れば邪魔なだけです。
リソースは限られているんですよ。決められた時間内に必要な作業をしなければ、
店側は客からの信頼を失うだけです。ダラダラと長時間かけなきゃ終わらないなら、
さっさと辞めてほしいです。

大人の社会では仕事のできる人は残業しません。
まったくしません。できない人ほど、だらだらと残るんです。
さも、残業沢山したから仕事やった気分でいる人が多いですが、
残業したら会社はコストがかかるんです。
残業代だけではありません。電気代もありますし、社員が使っている机だってPCだって
常に消耗しているんです。遅くまで残業すれば、次の日に疲れを残し、１００％の仕事もできません。

こういう人は総じて、自分本位です。
あなたには隣の芝が青く見えるのでしょうけれど。

本当に努力しているなら、仮に学生でも高給な仕事をします。
誰でもできる、コンビニやファミレスなんかじゃ働きません。
努力家は頭脳で労働するんですよ。そして、時間内にやるべき仕事だけでなく、
上司から言われる前に、言われるであろうことを予測して、既に着手しておく。

うちの会社では、それでもまだ平民ですけどね。