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GW中の6日、都内にて「帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦」の完成披露上映会と舞台挨拶が行われ、ジュウオウジャーの中尾暢樹・柳美稀・南羽翔平・渡邉剣・立石晴香・國島直希と、本作で敵のボス役を演じた落語家・林家たい平の7名が登壇した。
ジュウオウイーグル・風切大地役の中尾による「ただいまー!」の第一声で始まったトークショーは、観客席からの「おかえりー!」という声とともに、賑やかにスタート。
ジュウオウザワールド・門藤操役の國島が「今日は楽しんでいってくだ…さい!」と言えば、語尾の「さい!」をファンも一緒に声を揃えて言うなど、息の合った掛け合いも見られ、会場内は早々に一体感のある雰囲気に包まれた。

息がピッタリな2人にやり取りに会場は大盛り上がり!

「動物戦隊ジュウオウジャーファイナルライブツアー2017」で全国を巡り、ついこの間までは常に一緒だったジュウオウジャーの6人。2週間ぶりに顔を合わせ、今の率直な気持ちを聞かれた中尾は、「ツアーが終わって、今までこれだけの期間、みんなに会わないことはなかったので、2週間会っていないだけでもけっこう寂しかった…」とコメント。しかし途中で「2週間で髭濃くなった?」と柳に話を遮られ、しんみりとした空気は一変、会場には大きな笑いが。話の腰を折られた中尾は「もともと濃くて、撮影中はがんばって剃ってたんだよー!これが元ですから!」と言い返しながら、「でも寂しかったでしょ?レオ(南羽)とかも」と南羽に話を振る。すると南羽は「寂しかった」と言いつつも、「操(國島)と会ったときに、操が『うわあ、翔平さーん!』って…」と、國島の反応がひと際すごかったことを明かした。そして、「人それぞれ感じ方はあると思うけど、今まで1年間ずっと一緒だったわけだから、2週間はたしかに長かったかな」とフォロー。柳も、「2週間も会わなかったのは初めて」と語った。一番の寂しがり屋とみえる國島が「やっぱり会えない日も考えるよね。寝る前とか。みんな何してるかな、とか」と話すと、会場には再び笑いが起こり、「それはもう恋だよ」と言われるひと幕も。

和気あいあい、終始笑顔の出演者たちでしたが特に楽しそうな笑顔の中尾が印象的。

彼らの話を受け、本作でジュウオウジャーの前に立ちはだかる宇宙マフィア、ポカネ・ダニーロを演じた林家は、「みんなは若いからいいけど、笑点は2週間ぶりだと『みんな生きてるかな?』になっちゃうから」と話し、笑いを誘った。そして、「まさにお命頂戴!だから」と本作のタイトルにかけた言葉でまとめ、会場内には大きな拍手が響いた。

さらに、動物戦隊ジュウオウジャーとしての活動を終え、これまでを振り返っての感想を聞かれた中尾は、「今はこうしてみんなとも会えているし、会わなかった期間も2週間なので、まだ実感はありません。ジュウオウロスになる前ですね」と返答。そして、「ただ、これからふとした瞬間、寝る前に考え出すかも」と、先程の國島の発言を用い、再び笑いを誘った。これを受け、「女の子だからね」「「寂しがり屋のウサギみたい」などと言われた國島は「メスのウサギだね」と自ら言い、さらに会場を沸かせた。

一方、寂しいという発言の多い男性陣とは対照的に、女性陣は、「昨日も夜中までラインをしていたし、今朝もおはようって連絡をとっているから…」と、頻繁に連絡をとっていることを立石が明かし、仲の良さをアピール。すると、「そういうのは個人的にやってもらってもいいですか」と柳の隣で話を聞いていた渡邉がすかさずつっこみを入れた。

トークショーの最後は、林家が落語家ならではの謎かけを披露。「帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャーと戦ったポカネ・ダニーロ(林家の役名)とかけまして、神社で『宝くじが当たりますように』と願っている人と解きます。その心は…どちらもまったくかないませんでした」。ジュウオウジャーたちは貴重な体験に感激し、会場からも拍手がわき起こった。

Vシネマ「帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦」6月28日(水)DVD&Blu-ray発売 
発売元:東映ビデオ 販売元:東映

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